以前友達から面白い話を聞いた。「ある時兄がメガネを掛けて寝ているので注意され、答えたことが面白かった。夢がよく見えないといけないから、メガネを掛けて寝ているんだ。」
私も、高校生ごろから、近視でメガネが欠かせない。見えないということは不便であり、鬱陶しくもある。これは、身体の眼のことであるが、心に関しても同じようなことがある。きちっと冷静に心の状態を見る・計ることである。心理学の世界であるから、どうしても主観的な部分が残るが、カール・ロジャースのプロセス・スケールは、今もありがたく学び続けている。
今日は、これから、秋の小旅行に出かける。もちろんメガネを掛けて。
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僕もめがねをして寝るといい夢見れるかな。どうせ見るなら黄金の大蛇に包まれる夢でも見たい。
ユーモアを感じるお話ですネ!
いつもいいお話をありがとうございます。
昔の若い頃の話で恐縮ですが、まだコンタクトレンズも普及してなく、さりとて眼鏡をかけることにも
抵抗があった頃のこと、自分も人も物事もぼや~っと見ていたように思います。それに、今にして怖いと
思うことは、はっきり見たい意欲が欠けていたように思います。
悔いの無い人生を送る為にも、眼鏡屋さんに行って、
そろそろ合わなくなってきた眼鏡を新調して来よう
かなあと思っています。ではまた。
ゆうゆうらいふ様、私も、今年の春に、車の免許の関係もあり、きちっと検眼をしてくれる眼科でメガネのレンズを新調しました。やはり、いいですね。私の場合年をとると共に乱視も進み、その調整がきちっとできる良いめがねやさんを見つけて助かりました。
TJさん、
私も何回もメガネを掛けて寝て、メガネを壊したことでしょうか。またメガネを外して寝たときに近くに、かとり線香があり、当時はプラスチックのフレームで蚊取り線香の跡を残して焦がしたこともありました。何をしても壊しがちです。
それでは!
>「夢がよく見えないといけないから」
面白い会話ですねぇ。
我が家の下の娘も同様な発言を時々して
家族を笑わせます。どう言う環境で育ったのだろう。
一度、親の顔が見てみたいでーす。(^^♪
僕にはそういうセンスがないなぁ。
団扇も無いけど。
それに心の目、だいじにしたですね。