無くて七癖ということわざがある。私にも沢山ヘンな癖があると思う。その中で、防衛機制の摂取ということに関係する癖を考察してみる。小学校にあがったころ、私はクラスで一番小さく、チビとよく言われた。そのせいか、反発してかお相撲の技を練習し、よく友達を投げた。その後アラスカに行ったときは、おもちゃの二丁拳銃をしょっちゅう振り回していた。中学校一年ころまでは、おもちゃの刀や木刀で遊んでいた。中学校以降は本を持つことが癖になった。読みかけの本を数冊かばんに突っ込んで出かけた。その癖は今でも続いている。
本が私を守ってくれるわけでもないのに、ヘンな癖である。
本が私を守ってくれるわけでもないのに、ヘンな癖である。