去る3月1日腹具合いが尋常でなかったので、近くの受持ち医に診てもらったところ、即刻入院することとなった。
検査結果と紹介状には、大腸癌の疑いが濃厚との所見であったようだ。
その結果「即断即決」の大手術となった。一瞬の逡巡の余地も無かった。
退院後約2週間、経過は順調のようだ。過日、シャワーの折、傷口を見たところ、大手術の跡が鮮烈に残っているではないか。
改めて大手術だったことを思い知った。よくぞ生きて帰れたのだとつくづく思った。
癌の痕跡は無くなったようだが、再発防止に努めなければならない。今後は出来るだけ「Quality Of Life」を重視して、療養に専念したいと願っている。
今あるは「神の恵み」、心配してくれた家族を始めとして友人知人の祈りの賜物と感謝しています。
幽 玄 の 美 し き 桜 か な
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