続・群馬へ（2010.07）─踏切：第六安堀と第二大胡街道。

こんにちは、しーちゃんです。
ご訪問ありがとうございます



前回の続きです。

踏切好きの細細シリーズ・第26回です。
（第25回は→コチラをどうぞ）
スイーツでいっぱいになったお腹を消費すべく、再びサイクリング。
JR両毛線近くの道を走りましたが、線路に沿った道ではなかったので、踏切の音が聞こえて大急ぎで線路脇に出られそうな道に入ったけれど
残念ながら間に合いませんでしたorz






第六安堀踏切　（JR両毛線NO.145）

駒形─伊勢崎間にあります。
民家もあるけれど畑が多く、踏切そのものも小さいので、ほとんど往来がないようです。
写真を撮影していたら、作業中の農家さんが不思議そうにを見ていました（＾＾；；

気を取り直して自転車を漕いでいくと、またもや踏切の音が聞こえるではありませんか。
猛ダッシュで線路に向かった先は。




ああっ、まったく間に合わなかった
ほとんど逆光状態で、見当つけてシャッターを押したけれど、湘南色の国鉄115系電車を撮れてよかったです。
行き当たりばったりなのだから、撮影できただけでよしとしましょう。






第二大胡街道踏切　（JR両毛線NO.146）

先ほどの第六安堀踏切から、ひとつのぼった踏切です。
周囲は田んぼや畑ばかりですが、「街道」とつくだけあって車の往来はかなりあります。
そのためか、いたるところにループコイル式の表示が見られました。
個人的に、遮断棒が片方は直角に折れていて、もう片方はまっすぐなところがお気に入り

* * *

話は変わって。
は子どもの頃から漫画が大好きで、いろいろ影響を受けて、今の自分があります。
子どもの頃から大好きな漫画家さんのひとり・和田慎二先生の訃報を知り、またひとつ大事なものを失った気持ちです。
つい先日、なんとなく『スケバン刑事if』や『超少女明日香』（『別冊マーガレット』時代の）を読み返したばかりだったので、まだ信じられない気持ちも
多分にあるのですが……
ご冥福を、心からお祈り申し上げます。


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