capriccioso cantabile

当面の間、休止いたします。

雪葬

2012-02-23 19:55:19 | TADAMI moderato
























この先の運命は・・・



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来月は

2011-09-30 22:06:48 | TADAMI moderato





来月

少しは落ち着けるかな?


ゆっくりしたいけど

まだまだだろうな


明日から10月

何にも片付いてない気がする・・・
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いまのすがた

2011-09-26 17:55:11 | TADAMI moderato



























2011年 9月


綺麗事なんかいらない

飾る言葉なんかなくていい


これが いまの すがたです


見て下さい
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防災の日にあたり・・・総括

2011-09-01 11:37:44 | TADAMI moderato



歳時記橋から下流を望む


今まで見たこと無かった中洲が出現


「山行が」で紹介された国道の廃道も土砂崩れで寸断され


近付くことも出来ないだろう






歳時記橋から第二橋梁を望む


水面が下がり 見たことない護岸が顔を覗かせる







第二橋梁を上流側から望む


川縁に生えていた木は根こそぎ無くなっていて見晴らしが良くなっている


激流に堪えた橋脚には夥しい漂流物が激突した跡がくっきりと残る


その身を傷つけられながらもよく橋を守ってくれた


無数の傷は老兵の勲章の様にも見えた




災害が起こるほんの一週間前はこんな穏やかな顔していたのに






宮下ダム


発電機能を失い貯水の必要が無くなったダムは


13門あるクレスト部のラジアルゲートはフルオープン状態


ダムとしての機能を停止している







ほんの一週間前


真夏の陽射しを思わせるような中


早戸を行く428Dを見送った時はこんな穏やかな表情していたのに


今では貯水しないダムの影響で水位が下がり


泥水のような流れが痛々しい


早戸の駅には行く手を阻まれたヨン丸くんが所在なさに佇んでいる




本来であれば朝日が差し込む川面を包み込むように川霧が発生し


幻想的な車窓を見せてくれるのに 旅人の姿はない






下大牧の集落脇には滝ダムの浚渫に使われていた台船が打ち上げられている


途中いくつものダムがあるのに何故こんな大きな物がここまで流されるのか


もはや想像すら出来ない世界






一見何事も無く無事に危機を乗り越えた様に見える第四橋梁

しかし良く見るとトラスの奥の線路は激流に晒され歪みを生じている

今ではこんなに水位が低いのに災害時には激流が橋の上の鉄路を洗っていたとは・・・







会津川口駅付近

空を川面に映し 雄大な奥会津の自然を存分に味わわせてくれていた只見川は

荒廃した峡谷の如く荒々しい姿を晒し 水位が下がった所には

沈んでいたいにしえの構造物が顔を覗かせている




ここまでは・・・ここまではまだいい方だった・・・





芙蓉の花咲く向こう側

路盤を失った第五橋梁のアプローチ部が

力なく垂れ下がっている




水はぶつからない限り曲がることが出来ない

川の湾曲している部分には増水時にはおびただしい量の水がぶつかる

強烈な水圧を受けたところはひとたまりもなく崩れて行く

ぶら下がった線路はこの地に滞在中自重で傾きを大きくし

やがては切れ落ちてしまうような感じだった



そして・・・




こうして本名ダムを遮るようにして掛かっていた第六橋梁




撮影した場所へさえもアプローチ出来なくなってしまっていた




そして4門のローラーゲートがフルオープンになっている本名ダムが何の障害物もなく

はっきりと見えている・・・そう 第六橋梁は落橋していた




川面に無残な姿を晒す第六橋梁

只見川を渡るヨン丸くんを支えていた身体は今

本名ダムから放出された濁流の水圧によって橋脚ごと吹き飛ばされ

泥流流れる川に身を沈める





様々な角度から楽しめた第六橋梁

兵どもが夢の跡

山肌にポッカリと空いた穴が虚無感を与える




ダムサイドから下流を望む

理不尽な力により命を絶たれた橋が無念の姿を晒している

そしてゲート口にはここにも滝ダムから流れてきた浚渫台船が船底を見せている

何てことだ








四季彩橋から第七橋梁があった方向を望む

国道252号線は横田地内の二本木橋が落橋し 

この橋が唯一大塩集落や西部集落を陸の孤島から救っている

鉄橋は第六橋梁と同じように川面に沈んでいた






濁流と化した只見川は鉄路だけでなく人々が営む集落も襲い

泥の海に沈んでいった

情け容赦なく・・・





8月の第一週の週末から月末まで都合二週間ほど

会津の金山町に行っておりました

随分暇な奴だと思われるでしょうが東日本大震災で自宅を津波で失い

観光サービス業をしていましたが観光客激減の為人員整理を喰らい

やることなかったものですから(笑)

この町は高齢化率が54.8%と限界自治体になっていて

川が運んできた大量の土砂を撤去することも出来ず

お手上げ状態と知り 普段から撮影で迷惑を掛けている分

泥の一杯でも掻き出して恩返しをするつもりで角スコ担いで出掛けました。


最初の仕事は水を被ってしまい使えなくなった家財道具を家の外に運び出し

グズグズになってしまった畳を上げて床板を剥がす

床下には大量の汚泥が溜まっているのでそれを掻き出して乾燥させ

消毒用の石灰を撒く


書くと四行で終わってしまうが水を吸った物は一つ一つが重い

おまけに只の川底の泥ではなくダムに長年堆積したヘドロで

増水した川水を放流する際に乗じてダムゲートをフルオープンにして

堆積した汚泥ごと放流したため時を経るごとに異臭を漂わせ

周囲は異様な雰囲気が漂っていた


最初はアナウンスが行き届いていなかったためか

応援部隊も少なかったが 少しずつ隊員も増え

お盆前頃には災害復興のエキスパートも駆けつけ

土砂で埋まった墓の掘り出しや倒れた墓石を修繕して

集落の方々もある程度落ち着いてお盆を迎えられたようだった


お盆を過ぎるとピックアップされるニーズの数も減り

残るは大量の土砂が堆積した畑や

川の中州にあった神社の発掘がメインとなり

重機を使っての作業が多くなり作業効率は一気に向上した

作業が楽になる そうなると何故かどこからともなく湧いてくるのが

災害復旧支援を看板にしたパフォーマンスありきの輩

こうした災害復旧事業を長くやっているとこうした不届き者は必ず現れるそうで

本来のボランティアという無料奉仕の概念を無視し 自分が目立てば良いという

私利私欲にまみれてやってくる心の貧しい人間

作業中にツイッターを介して自分はどれだけ素晴らしい事をしているか

被災者宅の写真付きでアピールする自己顕示欲の塊のような輩

少なくとも自分は作業行っている間休憩中と言えども携帯いじろうなんて

余裕は無かったがどんだけ余裕な作業していたんだろう?



「作業は自分の力の八割で行う あとの二割は緊急時に避難するための体力温存」

と良く聞くがここのリーダーは

「作業は自分の力の六割、二割は緊急時の避難、残り二割は安全に家に帰って美味しい酒を呑む余力」

と笑いながら話してくれた。もっともな話で大笑いしてしまった

と言う事はツイッターなんか出来る余裕ある輩は半分以下の力しか出していないって訳だ(大笑)

第一ボランティアは自発的に行動するのがボランティアであって

誰かに強要されて行きたくもないのに対面上仕方なく行くのはボランティアではありませんから

そんな輩の行動はさしずめ「偽善」ですね

ボランティアセンターからすれば偽善でも売名行為でも人の手が一つでも増えれば

嬉しい事なのでしょうが ボランティアの資質からしたら一度来たらハイそれまでで

リピート性もなく終了

人それぞれですから難しいですが・・・



東日本大震災からこちら

考えさせられる事が一杯でした

災害時に人の素顔がよく見えるとはよく言ったもので

今まで尊敬に値していた人の醜態振りや

心を打つような作品を作り出していた人が

単なる自分を売り込むコマーシャルの一環としてとしか

災害復興を捉えていないとか

行きもしないのにあちこちのブログのコメント欄に

「一日も早い復興を期待したいしたいです」とか

やたら只見線の被害状況を記事内容とは全く関係無いのに

コメントし続ける人とか

暖簾が仕舞ってあるにも関わらず

店の中に入って自分が災害復興に貢献したことをアピールしないと

気が済まない常連面した心の狭い人とか・・・

人としてちょっと行動おかしいんじゃない?って思うことを

平気でやってる人を沢山見てきました



とっても疲れます

重たい泥を掻き出しているよりそっちの方が何倍も疲れました


地域の方々と一緒に汗水垂らして少しでも早く町が元の姿になるように

お手伝いをしに行ったはずなのに

困っているからみんなで力を合わせて協力していただけなのに

上から目線の著名な御仁たちには自分達の勲章の一つくらいにしか

感じないんでしょうね

流石 私のような凡人には想像出来ない考えです



8月28日に金山町では一定の復興が一段落ついたとして

ボランティアセンターを閉鎖し大規模な復興協力体制は

幕を閉じました

只これで全てが終わったわけではありません

今後どのように生まれ変わって行くのか

追っていきたいと思います



今日は9月1日

防災の日ということで今まで総括のつもりで

エントリーしました

以降は再び暫く更新を休止します









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奥会津が・・・

2011-07-30 10:03:29 | TADAMI moderato

報道等でご存じの方も多いと思いますが

集中豪雨の影響で、いつも通っている奥会津が

とても危険な状態に瀕しています


既に浸水や橋の崩落、土砂崩れも各所で起きていて

お世話になっている方々も避難をされていると伝え聞いています


まだまだ予断を許さない状況が続きそうですが

これ以上被害が出ないことを祈るばかりです


奥会津のみなさまが落ち着きを取り戻すまで

暫くブログ更新を中止致します


また素晴らしい極上の日本をお伝えできる日が来るまで・・・
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