といっても、Chinaのことではありません。
あくまでもひろぽんの出身である中国地方のことです
昨日(日曜日)の夕方に出張で広島に向かいました
同僚のドラゴンさんとともに。
日曜日の夕刻の新神戸駅はめちゃくちゃ混雑
さくら号で発進。
さくらは停車駅はそこそこ多いものの、ゆったりと座れていいですよね
18時頃に広島入り。
広島市内を一望
ホテルの隣の会場ではこの日、福山雅治のコンサートがあるとかで、結構な人出。
確かに今朝の朝食時のレストランでも中年(?)女性が数多くいらっしゃいました。
来春でオールナイトニッポンは卒業するらしいけど、福山、恐るべし
ホテルにチェックインしたら、すぐさま広島の本通りへ
『かき小屋 豊丸水産』へ。
ほんの2週間ほど前にオープンしたばかりみたい。
入口ではお約束の牡蠣がお出迎え。
日曜日の夜という面倒くさいときに集っていただいたのが、スカーリー大佐、ジーザスさん、コロボックルさん、力也さん。
こちらの特典として、「チンチロハイボール」なるサービスがあり、サイコロを振って出た目によってお値段が変わるというものがあります。
ゾロ目ならタダ、奇数なら半額、偶数なら倍の値段でデカサイズ・・・という具合に。
散臭いメンバーですが、この人たち・・・持っていました
最初にチャレンジした力也さんから
(スカーリー大佐オキニのお姉さんとともに。)
ジーザスさん、
(スカーリー大佐オキニのお姉さんとともに。)
コロボックルさん、
(スカーリー大佐オキニのドラゴンさんとともに )
そして、そのスカーリー大佐、
と、これがまた勝利の方程式。
みんな奇数で半額になりました
ただし、それぞれがデースカになっていましたから、誰も半額になっているか否かの検証はできておりませんっ
この季節の広島といえば、やっぱり牡蠣尽くし。
牡蠣フライ。
ガンガン焼き。
軍手を片手に取り分け作業中。
まだまだ小ぶりな牡蠣でしたが、この食欲をそそるぷりぷり感はたいしたものです
牡蠣大好きスカーリー大佐もたいそうご満悦
自分が牡蠣を食べたいがゆえにこの店を選んだと思われます
この他にも美味しいメニューがぞっくぞくでした。
穴子の刺身。
これも広島の名物でしょうね。
炙りサバ寿司。
香ばしくてマイウー
昔話に花が咲き、あっという間の3時間ほど経過したのでお開きに。
出口には軍手や
エギや浮きも陳列されていました。
さらにさらに、お土産としてサバの一夜干しを遠慮なくもらう力也さん。
で、このままホテルに戻ろうと思ったら、スカーリー大佐が
「平和大通りのイルミネーションを見ながら、ラーメン屋に向かおう」と言い出しました。
確かにイルミネーションはきれい
カップル多い
ですが、こんなオッサン達と一緒ですからね。
間違いなくイルミネーションとは無縁な人たち
ふらふらと歩いていると、鶏つけ麺の店を発見しましたが、
ほぼ満席だったので退却。
お好み焼きでもいいと思い、力也さんが何軒か電話してくれましたが、日曜日のため早めに閉まっているところが多かったですね。
よって、流れるまま『へんくつや』へ。
確かに美味かった。
ですが、酔いが醒めてから考えてみるに、なぜに一人1枚ずつ同じお好み焼きを食べたんですかね~
2枚くらいをシェアすれば良かったですな。
そんなこんなで出張会場に向かう今朝、原爆ドームをパチリ
平和資料館もパチリ。
昼食には近くの『陽気』へ。
素朴な昔ながらの中華そば。
美味かったですわ。
その後、新幹線に飛び乗って大阪に舞い戻ります。
岡山ではたしか先週オープンしたばかりの駅前のイオンを見つけましたが、巨大でしたねえ
職場に帰ってから、ひと仕事をした後で向かったのは、なんばの『あばらや』。
かつて15年ちょっと前、広島にあるR部のとき、一緒に仕事をさせていただいた濃いメンバーが集結
ナガさんを筆頭に、スミさん、サトさん、スギさん、ドーミーさん、ノサさんなど、ひと癖もふた癖もあるメンバー。
この中でいえば、ひろぽんは一番のペッペー(茶坊主)。
ピリピリとした緊張感がありましたよ
↑まあ、若干話を盛っていますけど(爆)。
今宵、こうしたメンバーが集ったのは、今は三重から懐かしい人がやってきてから。
シノちゃんです。
ひろぽんにとってはシノちゃんに会うのはそれこそ15年ぶり。
当時、スポーツのST分野では類まれなる才能を発揮して、仕事と掛け持ちでその世界ではメジャーだったシノちゃん。
今も「外」で頑張っている様子
そんなシノちゃんとのオッサンたちとの交流会でしたが、途中からスギさんメインの懇親会へ。。。
ほんまにスギさんの独壇場でしたねえ。
スギさん、かなりデースカ状態になっちゃって・・・
正座したかと思ったら、
お酒や鍋をこぼしたり、
ドリフの「いい湯だな」状態となったり、
撮り忘れましたが、テーブルの上に倒れ込んでしまったり、ひろぽんの靴を間違えて履いて帰ろうとしたり。。。
そりゃあ、大変でしたわ。
よって、サトさんとノサさんがタクシーで連れて帰ることに。
ひろぽんにとってのかつての上司であるサトさんが「ひろぽん、お前も一緒に乗らんのか~~~」と叫んでいましたが、聞こえないフリをしてタクシーを発進させました
シノちゃんからもらったお土産。
シノちゃん、ありがとう。
一気にタイムスリップしたかのようなメンバーでの飲み会でしたが、シノちゃんが来阪してくれたからこそ、みんなが集まりましたね
「不夜城」とも呼ばれた当時のR部でしたが、ひろぽんにとっては会社生活の財産。
また、みんなでご一緒できれば・・・と思いますね。