ヒューイ・ルイス役

スナックで歌う酔っぱらいではありません。

土曜日に
プレクトラムのタイちゃんの結婚パーティーに
ポプシクルの三人で行ってきました。

みんなで「We are the world」を歌う。
そんなイベントが用意されていました。
なぜか僕にもソロパートが。
ヒューイ・ルイス役です。
かなり歌い上げて盛り上がる箇所です。

なぜココを僕に（笑）？？

ピンチの時に自動的に変身する
「帰って来たウルトラマン」のように
僕の声もこのときだけは
自動的にスルリとでていきました。
祝う気持ちは
声をも高くするようです。

本当にたくさんの人から愛されているタイちゃんらしく
愛に満ちあふれた素敵なパーティーに出席出来て
僕も幸せでした。

高田夫妻おめでとう！

ミサワのように

突然の三沢選手の死は
あまりにも悲しい出来事でした。

かつて
このブログでも
「ミサワのようなミュージシャンになりたい。」
と書いたこともありました。

プロレスが音楽に影響を及ぼすことは
少々想像しにくいかもしれませんが、
三沢選手のプロレスは
基本に忠実で
ドラマティックで感動的に美しかった。
美学を感じずにいられない
アーティストのようでありました。

ご冥福をお祈りします。

ピック

今日はオーロラの吉田くんと電話をした。
相変わらず
「ウイッス、ウイッス。」
と後輩調のトークには
なんだか癒される（笑）。

そんでもって
今日の録音には
ずっと昔に吉田くんからもらった
スナッパーズのピックを使ってみた。

白いほうです。
このピックがピッタリ合う曲でした。

で、
となりの黒い方が
元ゼペットストアの赤羽根さんから
こちらもずいぶん前にもらったピック。

なんと来週
赤羽根さんとハリスの高橋先輩とセッションをするのです。
２人とも身近な人だけど
この３人で音を出すのは初めてだ。
そのときにこのピックを使おうと思う。

きっとやかましいセッションになる気がする。
久しぶりに一番年下だ。
わんぱくに演奏したいな。

来週はポプシのライブもあるしね。
梅雨入りもなんのその。
いろいろ楽しみだな！

謙遜しなさい。

手に入れた機材は
そのスジでは
「安いのに良い音」
で有名なメーカー。

今回のアルバムを手伝ってくれる
エンジニアの川口さんに
買おうか迷っていることを相談したら
「あ、それイイよ！」
と即答。
最前線で活躍している人の一言は
ネットでいろんな評判を確認したり、
その手の雑誌を熟読するより
信頼できる。
僕の好きなサウンドも知っているしね。

さてこの機材
よく見ると
それぞれの左上に
全部
Really Nice
ってついているのが
カワイイ。

謙遜しろ（笑）。

一番上のやつにいたっては
Really Nice
なんて名前のスイッチまで付いている。
これを押すと
Really Niceなサウンドになるんだと。
そんな都合の良いボタンがあるんかいな？

押してみよ。

なったー（笑）！
Really Niceだ！
あ～、コレ楽しい！

6月9日

6月9日。
ロックな日に
懐かしの
デフ・レパードの「ROCK! ROCK!」
を聴こうとしたら
アナログプレイヤーが壊れていた。。。

ロックな日にはロックな行動を。

大至急アナログプレイヤーを買いに行って
「ROCK! ROCK!」
を無事に聴くことができた。
イエイ！

しかも
この日に届いた新しい機材をかまして
少し音圧を上げて聴くと
たまらなくタフな音になった！
イエイ！

明日はこの機材で
レコーディング作業をゴキゲンにするのだ。

レコーディング経過

写真は我が家の廊下に貼られている
ジョンが描いたイラストのポストカードです。
和みます。

レコーディングは続いていますが
平田曲に関しては
ベーシックは全て完成しました。
あとはミネコフによる歌を楽しみに待つとします。

３人別々に
それぞれ違う場所で
同じアルバムの作業をして
頑張っているかと思うと
ちょっとくらい煮詰まっても
頑張れちゃいます。

こんな作業を
「後期ビートルズみたいだ。」
友人に言われます。
その呼ばれ方
キライじゃないです。

muji

近所の無印良品が閉店するという。
ガーン。。。。
ショック。。。。

引っ越しをしてかというもの
お気に入りの店はココしかなかったので
家具などたくさん買ったのに。

しかし
閉店セールというものは
とてもありがたく
普段の商品がおよそ30%オフで買える！

昨日はいろいろ20点くらいまとめて買い占めた。
そんだけ買っておいて言うのも何だけど
店舗から商品が消えていく姿は
やはり寂しい。

無印に楽器売ってないかなぁ
なんてポジティブにボヤいています。

良しとしよう。

お気に入りのモータヘッドのTシャツ。

息子に
「ワンワン」
と指差されました。

「まぁ、そんなとこだな。」

ゴメスの堀越さん

ポプシクルのレコーディングに
GOMES THE HITMANの堀越さんに参加してもらいました！

うっとりするような素敵なピアノが
我が家に響きました。
名曲度200%UP！！！

次のアルバムには
アッと驚く曲で
堀越さんのプレイが聴けます！

堀越さん
ありがとう。

Sometimes

TVスポットから素敵な音楽が流れてきたと思ったら
S.R.Sというバンドの『Sometimes』という曲でした。

その綺麗でメランコリックなメロディに
おもわずビートルズとニルヴァーナ（MTVアンプラグドのやつね）を思い出しました。

シンプルなサウンドプロダクションの一音一音が
とても清々しくて気持ちよかったです。

19歳という彼らのサウンドに
脳みそを柔らかくしてもらった気がします。