DQSライブを終えて

いくらか少し前の話になってしまいましたが
無事にDQSのライブが終了しました。
会場に集まってくれた皆さん
どうもありがとうございました。

いつもチャレンジしてきたのがDQSの信条だとしたら
まさしくこの日もチャレンジに満ちたライブ。
DQSのメンバー同士での対バンという
かつてないスタイルのイベント。
DQSの冠を付けた３DQSも
DQS史上最小の
ドラマーが3人しかいないという編成。
普通であれば３人もいると記すべきなのに
３人しかいないと感じるのはヘンな悩み（笑）。。。

今回の３DQSは歌ものが2/3を占めるという
これも未だかつてないメニューで挑みました。
アレンジに関しても
いつもならプログレッシブな攻め方をするところを
あえてシンプルにロックっぽくストレートにいきました。
立ち位置も少し変わって
ギターとベースが前に来たことによって
バンドっぽい雰囲気が全面にでていたんじゃないかな。

ちなみにメニューはこんな感じ

1.Next 9
2.Stroke
3.Not Understand ※ゲストボーカル 溝渕ケンイチロウ
4.Police on my back ～PEALOUTバージョン～（The CLASHのカバー）※ゲストボーカル 近藤智洋
5.ニュールンベルグでささやいて（ルースターズのカバー）※ゲストボーカル 近藤智洋
6.Paradise City（Guns N' Rosesのカバー）※ゲストボーカル TARSHI

実はPEALOUTのカバーバージョンの
「Police on my back」をリクエストしたのは
このワタクシ。
PEALOUTの曲をやるのはちょっと申し訳ないけど
ピールアウトがカバーしてた曲をやるのはアリだよね（笑）。

今回はHi-5のギタリストのテッペイヤンがDQSに初参加で
とても良いヴァイブを与えてくれました。
TARSHIさんのアクセル・ローズぶりも感動的に似てたしね。
そして高橋先輩、ハジくん、テッチという３人のドラマーの組み合わせも
じつに面白かった！
この３人はDQSでいうところのズッコケトリオみたいじゃない（笑）。
失礼！失礼！
でもこの３人だからあのシンプルで力強いアレンジで
独特のポップさを出せたとおもいます、ホント。
自分の出演したバンドのことだけしか
書いていませんが
この日はまさにMUSIC DAYらしく
音楽って楽しいなと思えるサウンドが
次から次へとステージから溢れていたのが気持ちよかった！

またやりたいね、DQS。
今度は全員揃って7台のドラムサウンドで！

皆さん、朝までお疲れさまでした！