家の目の前の一画が田んぼです。
生産緑地地区になっているため
隣がコンビニとガソリンスタンドという
なんとも奇妙な風景です。
この一画にはいつも癒されています。
春には田植えが始まって
おたまじゃくしが泳ぎだして
やがてカエルの大合唱になる。
緑はぐんぐん伸びて
稲穂が垂れ始まる。
そっけない住宅ばかり並ぶ街並の中で
この一画だけが
いつも四季にあふれています。
今日のこの景色は
「実るほど頭を垂れる稲穂かな」
なんて言葉を思い出させてくれました。
稲穂に「謙虚にやれよ。」と言われた気がします。
夏まっ盛りですが
秋もすぐそこですね。
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