2009年の作品 4

最後は
12月23日
新宿レッドクロスにて
Swinging Popsicleのワンマンライブで
配布したCD。

" mobilephone -Is this love?-"

らしからぬエレクトリックなサウンドで
ちょっと驚いたかたもいたかもしれませんが、
アグレッシブなビートなのに
ユルイ雰囲気のポップスになったのは
ポプシならではのサウンド世界。

真似できそうで
真似出来ない、
そんなポップスを
来年も作っていきたいです。

今年のポプシクルは
例年になく積極的に
たくさんのライブをやった気がします。
ソウルやニューヨークでの海外。
ワンマンも実に３度。

おかげで
ファンのみなさんに
たくさん会う機会にも恵まれて
幸せな一年でした。

しばらくライブは休みますが
引き続きグッドミュージックを
発信していきますので
来年もお付き合いよろしくです！

2009年の作品 3

こちらは
サウンドプロデュースを担当したPCゲーム
『スマガスペシャル』のサウンドトラックです。

M1.Perfect Loop (short ver.) / 唄：Swinging Popsicle
2.Close Diary
3.Comfortable Days
4.Dream Come
5.立ち上がれ、宮本武！/ 唄：白石 稔
6.恐るることなかれ
7.Main 1
8.You Gatta?
9.Dummy Curtain
10.Count Down
11.Ari-Dead
12.Close Date
13.Can Do?
14.かけがえのない
15.スマガ迷探偵劇場
16.Mags Dock
17.Winking Star
18.くるり 桜 ひらり　/ 唄：いとうかなこ
19.Perfect Loop -off vocal-
20.立ち上がれ、宮本武！ -off vocal-

上記20曲をコンポーズしました。

いとうかなこさんや
白石稔さんにそれぞれ楽曲を提供したり、
BGMというジャンルを自分の中で
うまく消化出来るようになった
充実した１枚になりました。

ニトロプラスの会議室で
外からの騒音を気にしながら
ハングリーにいとうかなこさんとボーカル録音した
" くるり桜ひらり "や、

中学生の気持ちに戻って叫んだ白石稔さんに
惜しみない拍手を送った" 立ち上がれ、宮本武！ "も
普段は経験出来ない楽しい思い出になりました。

2009年の作品 2

続いて
Swinging Popsicleの" LOUD CUT "。

ゲームから派生したコンセプトアルバムでしたが
オリジナルアルバムではできないことを
積極的に楽しみながら
追求することができました。

以下の8曲をコンポーズしました。
（リマスタリングは除く）

M1. Perfect Loop
2. (a)SLOW STAR
4. UN-K.O.～Our Day Will Come～
5. くるり 桜 ひらり (Swinging Popsicle Ver.)
6. 静寂と流星
7. Meet U
8. Tragedy in your brain -instrumental-
9. Let Me Fly ～天使の歌～　[mono mix]

やはり
初挑戦のモノミックスやリマスターは
かなり刺激的でした。
一連のビートルズのリマスターや
モノボックスとも時期がかぶって
個人的に盛り上がりました！

そして
ゲームのBGMにボーカルをつけた楽曲たちが
ごくごく普通にポプシらしくなったのには
藤島の歌に宿るポプシの核を
あらためて感じた貴重な経験です。

2009年の作品 1

今年の平田ワークスを振り返ります。

まずは韓国のシンガー
Taruちゃんのアルバムを
ポプシクルでプロデュース。

M1 Night Flying
3 恋愛の方式
4 Sad Melody
6 Just Go
9 Daydreaming
10 Slow Star
11 Don't Let Me Down
12 Yesterday (New Version)

ポプシのカバーもありますが
上記の8曲をコンポーズしました。

9月の韓国公演では
一緒にライブもしたり、
NIght Flyingがサイワールド(Cyworld) デジタルミュージックアワードで
賞をいただいたりと
思い出に残る作品になりました！