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From Hiron to many NetWalkers♪

【風の少女エミリー】

2007年05月10日 21時59分33秒 | 映画/本/漫画
最近、『風の少女エミリー』というアニメがお気に入りです。綺麗なアニメーションと丁寧な脚本に魅せられます。原作はあのL.M.モンゴメリ。彼女の作品で日本で有名なのは『赤毛のアン』だと思いますが、エミリーはアンよりも更にモンゴメリの実像に近いとされているそうです。これは、ますますプリンスエドワード島への憧れも強まるというものです。

『バベル』

2007年05月07日 23時17分40秒 | 映画/本/漫画
映画『バベル』を観た。物語は少々難解で、辛くて、痛い。観終えた後はそれぞれの心に課題を残すであろう作品だと感じる。自分の身近な人間は時に自らの壁になり、また時に支えにもなるという振り幅が面白い。それぞれの自我を押し通した先に待っているものは何なのかが、この映画で少し見えてくるような気がした。
ユセフ役のブブケ・アイト・エル・カイドの演技が、とても素人とは思えない。その他モロッコパートでの登場人物全てが現地で出演募集した素人だというのだから、驚かされる。一方でこの映画の要となっていた菊池凛子ご本人よりも、彼女の友人役だった鼻ピアスの女の子の方に目が行ってしまったのは何故だろうか。

「ナイトミュージアム」

2007年03月17日 19時45分31秒 | 映画/本/漫画
”ナイトミュージアム”を観てきました。私と同じ世代の人なら分かると思うけど、ちょっと怖い感じのアニメーションが印象的だったNHK教育みんなのうたの”メトロポリタン美術館”の世界を連想していました。恐竜好きのハヤトが観たいというから決めたものの、映画予告を見てもいまいち惹かれなかった私は正直微妙でした。でもね、かなり楽しかった!甘く見てました、すんまそん。めっちゃ面白いです!これはオススメだ~

「モンスター・ハウス」

2007年01月14日 19時07分36秒 | 映画/本/漫画
昨日、「モンスター・ハウス」を子供達と見てきました。
公開初日の土曜日という事もあってか、13時半からの回はほぼ満席。私達は何とか席を確保出来たという感じでした。田舎の映画館には珍しいことです。
実は先日上海に行った時に、飛行機の中で少しだけこの映画を見ていました。もちろん英語なのでその時は子供達も何となく雰囲気で見ていたのですが、面白かったのか映画の公開日を早々とチェックしていました。
「モンスター・ハウス」は3Dアニメーションが妙にリアルで怖いし、画面の動きもジェットコースターに乗っているかのようで画面に見入っていると酔っちゃうかも。ユーモラスなジョークには客席の子供達の笑い声もあちこちから聞こえてきたけれど、物語としては大人向けだな~と思いました。とにかく登場人物の描写がリアルなのです。主人公DJの周囲を取り巻く人物が、ストレートに表現されています。
町を救う為にモンスター・ハウス退治に奮闘する子供達。だけど本当に対峙しなくちゃいけないのは、あのモンスターだったんでしょうか?映画を見終わった後、あの家はどうして出来たのか子供達と話しながら帰りました。

「オープン・シーズン」

2006年12月16日 23時34分34秒 | 映画/本/漫画
子供達と「オープン・シーズン」を見てきました!
最近同じようなテーマの3Dアニメーション映画をよく目にするけれど、
これはテンポもいいしストーリーもシンプルなところがいいですね。
笑いのツボも満載で、文字通り大人も子供も楽しめる内容です。
くまのブーグを通して、自分が帰るべき場所は何処なのか、
自分の居場所は何処なのか、自分を待ってくれている存在や
自分がすべきことを見つめ直したくなってきます。
後半の展開がやや新鮮味に欠けるように感じるものの、
その分子供には、メッセージとして伝わりやすかったようでした。

Hikkiファンにとって注目すべきなのは、何と言っても
くまのぬいぐるみのディンクルマンではないでしょうか。
ブーグにとってディンクルマンは、母親であり兄弟であり、家と言えるものなのです。

「ゲド戦記」

2006年08月27日 13時51分28秒 | 映画/本/漫画
休日気が向いたらふらっと立ち寄れる距離に映画館が出来てから、映画がぐっと身近なものになりました。
昨日はその映画館で子供達と”ゲド戦記”を観てきました。
7月に読んだ読売新聞の記事によれば、今回宮崎吾郎監督は”シンプルで力強い絵”である事を
方針として掲げていたといいます。
観て来た人の感想を読んでみるといくつか不満の声もあがっているようで、シンプルを意識して仕上げたのか、
それとも手抜きとしか評せない出来なのかというところにも興味を持ってのぞみました。

映画が終わり印象的だったのは、あの映画の”夢のような展開”が子供達の心に抵抗無く入っていけていた事でした。
実際夜毎見る夢は、後になって考えてみるとどうしても辻褄が合わなかったり、
どうしてそうなったのか説明のしようのない支離滅裂な展開である事の方が多いのに
何故か見ているその時は何も疑問に思う事なく、自然に受け入れている自分がいます。

幼い子供にとって大事だったのは、何故これがこうなったのかという事ではなくて、
その場面場面で登場人物が思っている気持ちと、取った行動、言った台詞でした。
見せ方や描き方、そういう技術の面に目が行くのは、どうやら宮崎駿監督に育てられてきた”大人”ばかりのようですね。
そう思うと、ちょっと苦笑してしまいました。

そんなちょっと困った大人視点で感想を言わせてもらうなら、あの内容を2時間で表現するのは厳しいな~という事です。
どのエピソードも欠かせない内容なうえに、ほぼ平等に扱っている。
だからこそ淡々と進められていく物語に、もうちょっとアップダウン付いてくれたらとも思いました。
最後、テルーが”解放”されるシーンは圧巻でした。惹き付けられました。
あそこに描かれなかったシーンに子供達が何を描くのでしょうね。

「”天空の城ラピュタ”を描いた人は、”ゲド戦記”を描いた人のお父さんなんだよ」
私が言うと、
「えっ、そうなの!?親子で感動的なものを作ってるんだね~!」
と、ハヤト。

はっとした瞬間でした。

デッドマンズ・チェスト

2006年07月17日 22時21分09秒 | 映画/本/漫画
調子はどうだい、イカれた兄弟!

ってな訳で先行上映初日、”パイレーツ・オブ・カリビアン~デッドマンズ・チェスト~”観てきたよ!
前作をDVDで観て虜になって以来、今回は是非とも映画館で観たいと思ってました。
やっぱり大きなスクリーンだと迫力が違いますね。
来年5月末には続編3が上映される予定だそうで、
現在期間限定でプレミアム・グッズ付きの先行前売り券が発売中です。


もう!もうもうもう!
とにかくキャプテン ジャック・スパロウ最高

捉えどころが無いのに分かりやすくて、
軽いのに憎めなくて、
何より彼から目が離せない。
わくわくするんだよね、ほんと面白いです!

正統派ヒーローのウィルを押しのけてしまうんだから、
彼の人気っぷりはかなり凄いと思う。
やっぱ時代はチョイ悪なのか?(笑)


これから映画を観るんだったら、是非字幕の最後まで観る事をオススメしますw
よもやエンディングの少し手前で閉じてしまったり
途中で席を経ちフィナーレは観ずという事の無きよう気を付けてくれたまへ。

リレー小説

2006年06月27日 22時47分06秒 | 映画/本/漫画
中学時代、友達と”リレー小説”なるものをやっていた私。
文才ある友達がいて、当時一緒に大好きだったアニメを題材にして、
オリジナルの物語を作って楽しんでいました。

やり方はとても簡単。
レポートパット1枚分に適当に物語を書いて、
相方に続きを考えてもらうっていう感じ。

当時その相方だった子とは違うクラスだったけれど、
通学路の途中に彼女の家があったので、小説は全部勝手にポストに
投げ込んでおりました(笑)

で、翌日とかにまた自分宛ての手紙などが無いかポストをチェック。
事情を知らない人が見たらこれ、完全に不審者ですね(爆)

それにしても彼女は小説が上手い。
今読み返しても面白い。

「雪ん子は、泣いて泣いて雪になる」

2006年06月20日 13時46分36秒 | 映画/本/漫画
昨日某所で、楠桂さんの漫画の話をちょこっとしたんだけど、
懐かしかったなー。色々思い出しちゃったよ。

少女漫画街道ど真ん中をいく「りぼん」。
その中にあって少年漫画のテイストで異彩を放っていらした楠桂さん。
彼女の漫画で一番好きなのが「恋してフローズン」

ドタバタラブコメなんだけども、凄い好きな台詞があったんだよな。

「雪ん子は、泣いて泣いて雪になる」

確かこんな台詞。
雪女っていうのは、
泣いて泣いて泣きはらすと雪になって消えてしまうんだって。

何て儚げで、何て綺麗で寂しいことなんだろうって、
りぼん愛読者だった当時思ったものさ。

ちょっと”うる星やつら”のような雰囲気もあるこの作品、
私ってこういうのに弱いんだろうか(笑)

そう言えば今月号の”CDでーた”、読みましたぜよー!
凄いね、20ページも宇多田ヒカル特集だなんて!
ファンからの質問のコーナーではHikkiが、好きな漫画について答えてますね。

「僕の地球を守って」@日渡早紀
「こいつら100%伝説」@岡田あーみん
「スラムダンク」@井上雄彦
「らんま1/2」@高橋留美子
「うる星やつら」@高橋留美子

う~~ん、、、、、素敵だ(笑)
私も全部大好きですっ♪(笑)

Hikki岡田あーみん好きだよなぁ。
あーみんとか稲中のような世界がお好みな人ならきっとこれも好きだろう
っていうのがあるんですよ、奥様。

「バカドリル」
シュールな笑い満載の一冊です。いっぱいシリーズ出ているみたいぢゃね。
時差はあれどいつか必ず来るツボがあり、立ち読みの危険度はマックスです。
ほんっとバカ
ほんっとバカ
ほんっとバカ

「×(ペケ)」@新井理恵
あーみんワールドが好きなら抵抗無いでしょう。
さぁ、遠慮などせずぐぐっと奥へ(笑)


ところでところてん。
心に残る台詞だとか言っておきながら、間違って覚えてたらどないしよう。

エヴァンゲリオン・キャラクター占い

2006年06月05日 10時24分20秒 | 映画/本/漫画
エヴァンゲリオン・キャラクター占い

◆Hikkiの結果

●あなたをエヴァンゲリオンのキャラクターにたとえると【赤木リツコ】です。

あなたは「損得を考えて動く」タイプ。
現実的な考えの持ち主で、情よりも、つねに現実に沿って動くクールな一面があります。
その行動の判断材料を、自分にとって損か得か、ということになりやすいでしょう。
基本的に無駄をはぶくという考え方なので、自分にとって損であれば徹底的に無視するような所がありますが、得になると思えば、例え嫌いな人とでも我慢してつきあうようなところがありそうです。

●そんなあなたをエヴァのキャラクターにたとえるならば【赤木リツコ】がピッタリ!
いつもクールで、自分の気持ちをほとんど表に出しませんが、本当は情熱を内に秘めた女性です。

●あなたにぴったりのセリフ集

「平気よ。まだ1秒近く余裕があるわ」
「幸せの定義なんてもっと判らないわよ」
「だから壊すの。憎いから」

●キャラ紹介

赤木リツコ

ネルフ本部技術開発部に所属する博士。30歳。
E計画の責任者でもある。
クールビューティな魅力の光る女性。


◆私の結果

●あなたをエヴァンゲリオンのキャラクターにたとえると【惣流・アスカ・ラングレー】です。

とても「負けず嫌い」なあなた。
もともと行動力があり、なにかしよう、と思ったときにはすでに実行しているというような、せっかちな一面があるようです。
自主性にすぐれていて、なんでもパパッとやってしまう反面非常に負けず嫌いで、勝負事で負けると、莫大なストレスが溜まることでしょう。
しかし、その負けず嫌いな気質が、あなたのパワーの源になっているといえそうです。

●そんなあなたをエヴァのキャラクターにたとえるならば【惣流・アスカ・ラングレー】がピッタリ!
才色兼備のアスカを支える源は、誰にも負けたくないという不屈の精神力でした。

●あなたにぴったりのセリフ集

「傷つけられたプライドは10倍にして返してやるのよ!」
「お願いだから心まで覗かないで!」
「あんた、バカァ?」

●キャラ紹介

惣流・アスカ・ラングレー

エヴァンゲリオン弐号機の専属パイロットで「セカンドチルドレン」14歳。
ドイツ人の父と日系の母を持つ。プライドが高く、勝ち気な性格。

ピーチ姫救出大作戦!

2006年05月14日 22時18分30秒 | 映画/本/漫画
今日は芽出度くHikkiがテトリスDSを手に入れたお祝いに、
全く関係の無いゲームのお話でも(笑)


Hikkiが生まれた1983年は、ファミコンが生まれた年でもあるそうです。
今でも名作だな~と思えるソフトが数多くある中、
一番大好きだったのは、やっぱり”スーパーマリオブラザーズ”でした


懐かしいもんだよなぁ、、、。


8-3面になるといつも緊張して、途中でトイレに立っていたような。
8-4面では、プクプクの動きに運命を委ねてGO!でしたよ。
水中なのに何故ファイアーバーが??という疑問も持ちつつ、、、(笑)


裏技も色々あったよね。


1-2面で、マイナス面にワープ出来るのを知ってる人、いるかなぁ?
マイナス面って言っても、そこに待つのは無限に続くゲッソー地獄なので
あまりオススメはしません(爆)



ところでずっと半ば夢だったのでは?と思っていた事があるんです。


それは遠い昔、”スーパーマリオブラザーズ”のアニメーション映画を観た記憶です。


両親と静岡市内に遊びに行った時、
偶然マリオを上映している映画館を見つけて入りました。

お向かいの映画館では”小鹿物語”が上映されていたのを、覚えています。


映画の内容云々というよりは、
スーマリがアニメーション化されている事に感動していた当時の私。
何だか知らないけれど、よっぽどファンだったのでしょうなぁ。


何より強烈に記憶に残っているのが、

ピーチ姫の声を当てているのが、山瀬まみさんだった事っ!!

そのまみちゃんピーチが歌うんですよ。
海の面で流れるあの曲に合わせて、


マ~リ~オ~ たぁ~す~けてぇ~♪


惜しむらくは、そこしかっ!
そこだけしか覚えてないんです(悔)そ こ だ け し かっ !!


後で周囲の人にその事を話してみても、誰も知らない。
挙げ句には「夢だったんじゃないの?」と言われる始末(涙)


あれは遠い昔話? それとも昨日みた夢?


リアルの人で上映されたマリオの映画などもあったりして、
そっちは知ってる人もいたんだけど、、、


違うのよぅ~~☆
私が観たのはアニメなのよママン☆


逆境こそ人を育てるのですっ!
って事で調べてみました。


あ り ま し た ! (にやり)


その名も「スーパーマリオブラザーズ ピーチ姫救出大作戦!」
1986年に上映された映画だそうです!


ラピュタは本当にあったんだ!! ×
夢ぢゃなかったんですね!! ○


ん?でも待って。

ってことは、、、、、

現在のハヤトと同い年くらいだったんぢゃないか当時の私、、、、(愕然)

2006年05月11日 23時00分00秒 | 映画/本/漫画
庵野秀明さん&貞本義行さんと言うと「新世紀エヴァンゲリオン」ちゃんよりも
「ふしぎの海のナディア」ちゃんを思い出してしまう私。


あれはワシがまだ中学の頃ぢゃったかのぅ。
塾に出かける直前まで、テレビに噛り付いて見ておったものぢゃ、、、。


番組のちょうど中間で出て来る”The Secret of Blue Water”という
アイキャッチがとても印象的なのです。

ところで、主人公ナディアが持つ宝石”ブルーウォーター”と、
”天空の城ラピュタ”のシータが持つ”飛行石”。
これらは”不思議な力を秘めた青い石”という共通点があるんですよね。

最近までずっと単なる偶然だと思っていたのですが、
どうやらそうじゃなかったのですよ、お父さん。お母さんにお兄ちゃん、車掌さんにお嫁さんっ!(笑)

”ふしぎの海のナディアWiki”の概要の項目を見ていただければ分かるように、
企画の原案を考えたのは、宮崎駿さんだという事です。
これが採用されなかった為に生まれたのが”天空の城ラピュタ”という訳ですね。

ところで既に既出の情報ではありますが、
かなり感動的な記事を見つけましたので、mixiのラピュタ関連コミュから抜粋します。


>宮崎駿映画大好きですが

中でもナウシカとラピュタは別格。

彼が発するメッセージが痛いほど心に突き刺さる。

で、なにが「大発見」なのかというと

ラピュタのあの名シーンの台詞。

「バルス!」よ。

破壊の言葉のようにとらわれているあの呪文。









いいですか?










言いますよ。











この「バルス」の語源はトルコ語なのではないかしら?

「BARIŞ」(バルシュ)

だとしたら意味は     「平和」。


全ての武器、戦力を放棄し
土と共に自然に属して暮らす道。。。。。。。

宮崎氏のいわんとするメッセージにドンピシャ!だ!!
と一人思い込む飛んだイスタンブルなのであった。

*注:これは私の希望的一つの仮定解釈です。
ラピュタ語を実在の言語で意味を考えてみたの。
もう一つ「VARIŞ」ヴァルシュというトルコ語もありますわ。



あくまでこれは、この言葉の意味を発見した方の個人的解釈に過ぎません。
けれどこういう解釈をしてもう一度ラピュタを見た時、
今までとは違った、何とも言えない神聖な気持ちになったものです。



そう言えばトルコ石の色も、青いですね。



正反対の言葉や描写を表に出すことで、真逆の意味を連想させる。
裏に秘められた真実を感じさせるアイテムに使われる、青い石。

青という色は、ここでも畏怖の象徴となっているような気さえしてきました。

Hikkiのニューアルバム”ULTRA BLUE”の発売を前に、
どうやら”青”というキーワードに過剰反応気味の私です。

「宇宙戦争」

2005年07月02日 11時20分17秒 | 映画/本/漫画
昨日はいつも行く映画館のサービスデーだったので、夫と「宇宙戦争」見てきました~~
レイ@トムの娘、レイチェル@ダコタがメッチャ可愛かった~~
ストーリーの冒頭の部分はぐいぐい引き込まれました
CGも綺麗で、とてもリアル
これがもし初代「宇宙戦争」の時代に放映されていたら、絶対映画とは思えなかったでしょうね☆
でも私の好みで言えば、いっそスター・ウォーズシリーズのような展開の方が素直に楽しめるのかな、宇宙ものは。

夜は夜で、テレビで「トップガン」を見ました~~
トム・クルーズDayだわ~~(笑)
夫が中学時代にこの映画にハマッていたそうで、映画のシーンを真似したりしてたんだって~
ストーリーはシンプルなんだけど、私は「宇宙戦争」よりも、こっちのが好きかなっ。

ちなみにうちの子供達は「マトリックス・リローデッド」と「バック・トゥ・ザ・フューチャー1~3」にハマッてます~~
ひかるまでもが「マーティ見るぅ~!」を連発してます(笑)


明日は8回目の結婚記念日♪

2005年03月29日 20時44分52秒 | 映画/本/漫画
まず私は、フクさんとおたりまさんにお礼を言いたい(笑)
ずっとずっとヒッキーがドンキで買ったアンミラメイド服の話を、何処かで聞いた記憶があったのに、何処で聞いたのか忘れて探していたんです(爆)
そうしたらNHWでフクさんが紹介して下さった、「おたりまさんのうたばんレポ」の中に答えがありましたねっ!!
良かった、、、私が見ていたのは、夢じゃなかった(笑)

さてさて。
明日は何と8回目の結婚記念日です!!
さっき何やらルパンが出かけたなぁ~と思っていたら、ケーキ買ってきてくれてたぁ♪
ありがちょおーーーーっっ!!(はぁと)>ルパン
これからもよろしくねっ!!

今、S・シェルダンの「億万ドルの舞台」という本を読んでいます。
これは彼の昔の作品なのですが。テンポの良さは相変わらずですね(^^)
この私でさえちょっと先が読めちゃう展開が、ちょこっと可愛いです(爆)
これ読んだ後に「ゲームの達人」とか読んだら良かったかも☆
先にそっち読んじゃった人には、物足りないかもしれませんね。
でもシェルダンさん大好きですっ♪
私に初めてシェルダンさんすすめてくれたのは、高校の時の友達のじょうさんでした。
休み時間、何やら本を持って私にこう言うのです。
「もう、Hironちゃんったら昼間っから、、、」
な、何??
私が一体何をしたっちゅーのよっ!?
訝しがる私にニヤニヤしながら彼女は「時間の砂」を開いて「ほら、ここにHironちゃんが」と。
アンパロ・ヒロンという情熱的な女性が登場するんですよ、その本の中に。
何て素敵な出会いなんざんしょっ(笑)
以来、私は彼の大ファンです。