Paris4日目
この日は、
モンサンミッシェル日帰りツアー
なんと5:30起床
7時集合で、モンサンミッシェル手前のレストランに着いたのが13時ころ。
途中、下記のブブロン村やトイレ休憩があったのですが、それでもバスに揺られる時間は4.5~5時間
かなり爆睡しました
50名以上のバスは満席。グループ参加や家族参加以外に、一人参加の人もチラホラ。
でもって私の後ろが男女一人ずつの一人参加で、即席カップル
往復ずっと、良い感じの会話をしていました~
素敵な出会いとなって、今後うまくいくといいですね~、
なんて、ちょっとワクワクしちゃいます
で、本題。
途中休憩があったとはいえ、4時間ほどバスに揺られて、ノルマンディの小さな村
ブブロン村
へ到着。
↑ ブブロン村:
2~3分で一周できてしまいそうな小さな村。
その中に、工芸品や名産のリンゴのお菓子、パンなどのショップが並んでいます
なんとなく心和む村です
↑ カルバドスとリンゴのビール
カルバドスは、口直しや食後酒として飲まれる強いリキュールで、これを飲むと胃がすっきりとするために、「胃に穴を開ける」お酒とも呼ばれているらしいです。
リンゴのビールは、ここの特産品を使ったビール。リンゴの香りがするピルスナーのような味でした、美味
↑ 三毛猫
三毛猫って日本の猫じゃなかったでしたっけ?
いかにも三毛猫という猫がいたので撮っちゃいました
そこからさらにバスに揺られて小一時間ほど。
↑ 昼食のオムレツ
モンサンミッシェルのオムレツは、ラ・メール・プラールというレストランで有名なのですが、ツアーでそのレストランには入れず、近くの大きなレストランで食事。
まぁ、味はこんなもんですかね?
いわゆる日本人が想像するオムレツとは別の食べ物です。
クレープ状の焼き卵(写真のちょっと茶色っぽい部分)の皮の中に、泡立てた卵(写真の白い部分)が入っているような状態。4人分で一つで、それを目の前で切り分けてくれます。
一度、お試しあれ
お腹いっぱいになったところで、遂に、
↑ モンサンミッシェル
に到着
さすがにここまで長く、やっと着いた~、という感じ。
でもその疲れを吹き飛ばすくらいな景観です。
運よく、天気もすばらしく、青空の下のモンサンミッシェルは圧巻です
聖オベールが、サンミッシェルのお告げを聞いて建てた修道院。
巡礼の地から、百年戦争の要塞、牢獄として使われ、今は世界遺産。
元々はロマネスク様式で建築され、その後ゴシック様式が加え/造り替えられています。
↑ メインストリート
修道院まではこのような細いストリートを歩きます。
両端には、お土産屋、レストランなどがぎっしり。
10分ほど歩いて、修道院に到着
↑ 西のテラスからの風景
よく晴れていて、遠くまで見渡せ気持ちいい~
↑ 教会のパイプオルガン
シンプルなオルガン。
↑ 教会
内装は、質素な造りで、厳しい修行僧の生活がうかがわれます。
金銀で飾られたロマンチック街道の教会達とは別世界。
↑ 砂地を歩くガイドツアー
我々は参加しませんでしたが、このようなツアーもあります。
ここの砂、粘土質で一度沈みだすと抜けられなく、なので、ガイドに従って歩くツアーがあります。
元々は引き潮時に歩いて渡った場所、今は堤防ができています。
ただ、この堤防の影響で、藻や草が大量発生してしまったらしく、数年のうちに橋に造り替えるとのこと。
巡礼の地を観光地にすることによる影響が出ていますね
滞在時間は2時間ほど。
往復の時間に比べると余りに短いですが、その間に得られたインパクト、経験はすばらしいです。
おススメ!!
帰りもまた4~5時間ほど揺られてパリへ
パリの夜景がやたら印象的でした
続く、、、
この日は、
モンサンミッシェル日帰りツアー
なんと5:30起床
7時集合で、モンサンミッシェル手前のレストランに着いたのが13時ころ。
途中、下記のブブロン村やトイレ休憩があったのですが、それでもバスに揺られる時間は4.5~5時間
かなり爆睡しました
50名以上のバスは満席。グループ参加や家族参加以外に、一人参加の人もチラホラ。
でもって私の後ろが男女一人ずつの一人参加で、即席カップル
往復ずっと、良い感じの会話をしていました~
素敵な出会いとなって、今後うまくいくといいですね~、
なんて、ちょっとワクワクしちゃいます
で、本題。
途中休憩があったとはいえ、4時間ほどバスに揺られて、ノルマンディの小さな村
ブブロン村
へ到着。
↑ ブブロン村:
2~3分で一周できてしまいそうな小さな村。
その中に、工芸品や名産のリンゴのお菓子、パンなどのショップが並んでいます
なんとなく心和む村です
↑ カルバドスとリンゴのビール
カルバドスは、口直しや食後酒として飲まれる強いリキュールで、これを飲むと胃がすっきりとするために、「胃に穴を開ける」お酒とも呼ばれているらしいです。
リンゴのビールは、ここの特産品を使ったビール。リンゴの香りがするピルスナーのような味でした、美味
↑ 三毛猫
三毛猫って日本の猫じゃなかったでしたっけ?
いかにも三毛猫という猫がいたので撮っちゃいました
そこからさらにバスに揺られて小一時間ほど。
↑ 昼食のオムレツ
モンサンミッシェルのオムレツは、ラ・メール・プラールというレストランで有名なのですが、ツアーでそのレストランには入れず、近くの大きなレストランで食事。
まぁ、味はこんなもんですかね?
いわゆる日本人が想像するオムレツとは別の食べ物です。
クレープ状の焼き卵(写真のちょっと茶色っぽい部分)の皮の中に、泡立てた卵(写真の白い部分)が入っているような状態。4人分で一つで、それを目の前で切り分けてくれます。
一度、お試しあれ
お腹いっぱいになったところで、遂に、
↑ モンサンミッシェル
に到着
さすがにここまで長く、やっと着いた~、という感じ。
でもその疲れを吹き飛ばすくらいな景観です。
運よく、天気もすばらしく、青空の下のモンサンミッシェルは圧巻です
聖オベールが、サンミッシェルのお告げを聞いて建てた修道院。
巡礼の地から、百年戦争の要塞、牢獄として使われ、今は世界遺産。
元々はロマネスク様式で建築され、その後ゴシック様式が加え/造り替えられています。
↑ メインストリート
修道院まではこのような細いストリートを歩きます。
両端には、お土産屋、レストランなどがぎっしり。
10分ほど歩いて、修道院に到着
↑ 西のテラスからの風景
よく晴れていて、遠くまで見渡せ気持ちいい~
↑ 教会のパイプオルガン
シンプルなオルガン。
↑ 教会
内装は、質素な造りで、厳しい修行僧の生活がうかがわれます。
金銀で飾られたロマンチック街道の教会達とは別世界。
↑ 砂地を歩くガイドツアー
我々は参加しませんでしたが、このようなツアーもあります。
ここの砂、粘土質で一度沈みだすと抜けられなく、なので、ガイドに従って歩くツアーがあります。
元々は引き潮時に歩いて渡った場所、今は堤防ができています。
ただ、この堤防の影響で、藻や草が大量発生してしまったらしく、数年のうちに橋に造り替えるとのこと。
巡礼の地を観光地にすることによる影響が出ていますね
滞在時間は2時間ほど。
往復の時間に比べると余りに短いですが、その間に得られたインパクト、経験はすばらしいです。
おススメ!!
帰りもまた4~5時間ほど揺られてパリへ
パリの夜景がやたら印象的でした
続く、、、