hiro_tagebuch

アマチュアVn&Va弾きの日記です

MPhil演奏会

2013-06-24 22:32:51 | Konzert
昨日(Jun/23)はMPhilの演奏会でした

ミューザ川崎シンフォニーホール
指揮:今井治人、ピアノ独奏:後藤正孝

曲目:
フンパーディング/オペラ「ヘンゼルとグレーテル」序曲
ラフマニノフ/ピアノ協奏曲第2番
プロコフィエフ/組曲「ロメオとジュリエット」より
 情景~少女ジュリエット~仮面~モンタギュー家とキャピュレット家
 僧ローレンス~タイボルトの死~別れの前のロメオとジュリエット
 ジュリエットの墓の前のロメオ~ジュリエットの死

詳細はこちら:
http://orchestra.musicinfo.co.jp/~miyamae/

前日夜のGPから、当日のステリハ、そして本番。
密度の濃い1日半、充実した、楽しい時間でした


↑ ステリハ中の正面からの写真



↑ 下手より


久しぶりにVnで乗りました。
帰国後しばらくはVaで演奏会に出ていましたが、今回はVn
どちらもそれぞれの魅力があります、ホント。
久しぶりのVnでの本番を楽しみました。

当日、舞台の都合上、急遽6 plt外へ。
ここ、雛段の最上段、見晴らし良くてとても気持ちいい~

でもね、ここって、周りの音が聴きにくくてなかなか経験の居る場所です。

まぁ、経験って意味では十二分にあるので良いんですが、まずかったのはタイボルト

ご存じ、超絶技巧の曲です。
前日のGPまではまぁ良かったのですが、全体的に走る、などの理由があり、多少コンサバを目指したのが間違い。
意外に固くなって、全然まともに弾けませんでした
うーん、とっても反省

約1ヶ月後に、クローズドの演奏会があるのでそこでリベンジですな

ま、それ以外は周りも良く見えたし十分楽しめました。

1300人近くのお客様、また多くの友人にも来ていただき、暖かい感想もいただきました。
涙、涙、の友人もいて、この活動も良いことだな、とあらためて思いました。

また、次に向けて頑張ろう~






淡水天元宮の桜

2013-06-08 09:14:20 | Reise
既に帰国して2ヶ月程経ち、その間、強烈に忙しくて全くアップできませんでしたが、、、
台北滞在記の続きです。
正直記憶があいまい、、、、

この春、ずっと台北で、良かったことは花粉症が無かったこと、残念だったのは日本の満開の桜が観られなかったこと、なんですが、台北でも桜の名所があるということで、観に行きました

淡水駅に着くと、「桜を観るため」の路線バスが大宣伝!!

そのバスに乗ると終点が天元宮



↑ いきなりドーン!!



↑ そしてこちら!!

うーん、いかにも異国ですね



↑ スペイン広場か?
みたいに若者がカップルで座っています。



↑ 手元の桜と奥にある五重の塔?

写真にはありませんが、
台湾でも桜はブームのようで、ものすごい人、人、人
日本には桜の名所はそこここにありますが、台北ではまだ少ないようで、ものすごい数の人がカメラ片手に集まっています。

しかし、大きな違いは、、、
お酒飲んでいる人が居ない、、、
お宮だからなのか、そもそもそんな風習が無いのか、皆、写真を撮ったり散歩したりです。
ブルーシート敷いて飲んで歌っている人は皆無。
これはこれで桜を純粋に愛でるって意味で良いかな、と。



↑ 奥に行くと、桜の量も増え、人も増え



↑ アップはこんな感じ。
ソメイヨシノとは若干違うかな。
色が濃めです。



↑ 塔にも登ることができ、上からの眺め。
うーん、気持ちいい!!



↑ 反対側の風景
こちらにもお社が?


というわけで、台北にいながらも桜を堪能できました