hiro_tagebuch

アマチュアVn&Va弾きの日記です

レッスンからのメモ追加

2021-01-31 23:00:00 | Lektion
レッスンで指摘されたことのメモ、そしてその後気づいたことを:
・やっぱり右の指はある程度しっかり持つ。気づいたのは親指と中指。子供の頃に習った持ち方ですが、社会人になってからどちらかと言うと親指、人差し指、小指(薬指)の三点支持に変えていたのですが、中指も大事だなぁ、と。
・左手の薬指と小指を立てる。小指が短いので割と第一関節伸ばした状態で押さえる癖がついているのを、少しでも曲げて(たてて)押さえるように。そして意外にも薬指も寝ぎみだったのでこちらも立てるように意識
メモでした📝


レッスン

2021-01-23 23:08:00 | Lektion
レッスンでした🎶
いつもの部屋が緊急事態宣言のために使えなく、地区センターの音楽室でのレッスン。久しぶりに使ったこの部屋、広いし響きも良いです。昔はいろんなアンサンブルやオクテットでも使っていました。
MSQの登録もしたので是非使いたい。

で、レッスン🎻
スピカートは、、、うーむ、なかなか開眼できません。まだ弓が暴れる。肘の位置を固定するために壁に肘当てて弾く、という懐かしい練習法も。あとはA線のときに肘が高い、これも度々指摘されています。なんとか自然にジャストの位置に持っていけるようにしたい。
ローデ4番:序奏部、6/8がフレーズとして繋がるように。アップへの返しで勢いがついてしまう癖を治し、スムーズに返せるように。これは意識次第。アレグロは右手の使い方(肘と手首の中間を意識)が効果出てきたかな、と。
メインは今日からモーツァルトのロンド。スピカートオンパレードの曲です。
pの下降音形のスピカート時は飛ばすよりはpであることを意識してOnのイメージで。移弦時に弓が暴れないように意識。
そして各フレーズの歌い方、曲想の考え方、などなど。今後も楽しみ😊
最後にゴールドベルクの3度の音階部分のフィガリング案も教えてもらえました。
いつも楽しく充実した時間、ありがとうございます📝



肘と手首の真ん中

2021-01-11 00:05:00 | Lektion
先日のレッスンでのスピカートの中で、弓が前後に動いているのをどう改善するかの話。ダウンで奥に行き、アップで手元に来る。円運動している。
どうやら膝から元(二の腕)が動いていることが要因の一つではないか、と。
先生が肘を持って止めてくれると確かに円運動が直線運動になるし、家でも開放弦で左手で右肘を止めると直線運動になる。
つまり、肘の位置はあまり動かさず肘より先を動かす意識。20代の頃に意識していた、肘と手首の真ん中辺りを意識して動かす感覚を思い出しました。
これをすると、弓と腕が一枚の平面になるし力抜けて良い感じ。この感覚を身につけて、いつでもこの状態にできるようにしたいです。
奥はまだまだずーっと深い。
プロの演奏を観ても、ホント色々な弾き方があり、100%の正解というものはないんですよね。それぞれ個々にあった弾き方を追求していって今の形になっているのでしょう。
まだまだ目指していきます🎻