コロナ禍で自粛していたMSQ、再始動、久しぶりの合わせでした。
・ヤマト
・ベートーヴェン Op.18-2
・ベートーヴェン Op.18-3
・モーツァルト K.428
2mの間隔を開けて椅子を配置。座ってみると結構遠い印象。弾き始めても違和感ありましたが、あら不思議、あっという間に慣れました。
これもこのメンバーだからかな、と思えます。時間が経つごとにお互いの感覚が戻ってくるのがわかって嬉しい。
音で意思が伝わってくるって楽しいです。
本番という目的を持ってまた進んでいきます
昨日はリアルレッスンでした
換気、マスク、手洗いなどをして実施。
いつものことながら、全く気づいていない、もしくはそもそも意識すらしていないポイントの指摘をいっぱいもらえます。
自分がここはまずい、と思ってる箇所はもちろんなんですが、それ以外の箇所や奏法の改善がびっくりするくらい効果的でありがたいです。
クロイツェルの17番、私が楽譜を読み間違えてることが判明、一ヶ月ずっと間違ってた
30番、一弓でのアルペジオ、音が混ざらないように一弦ずつ丁寧に鳴らす。速いフレーズやホールではそれでも混ざって和音のように聴こえたりするが、弾いている側としては分離する意識で。特にD線A線がおざなりになりがちなので注意
ヴィエニヤフスキのカプリス１番。小節後半の八分音符を均等に。また潰さずに音楽にする。ここ、２拍目の32分音符に注力しすぎてて全くノーケア。でも指摘を改善すると小節全体が改善するし音楽が流れます。素晴らしい‼️
前回のオンラインも悪くなかったですが、やっぱりリアルの方が効果大ですね🎻