+3Kの牛の如く

前に向かってひたすら歩く。
感動し、希望を胸に、明るく楽しく元気に。
大地を踏みしめて歩く。牛の如く。

アケボノツツジを求めて

2010年04月24日 | 祖母・傾山系

からつ労山の4月月例山行で緩木山(ゆるぎさん)と越敷岳(こしきだけ)の縦走をしてきた。
目的は『アケボノツツジ』である。
行ったのは4月18日。参加者は、23名であった。
歩行時間約4時間、休憩を含めて5時間の行程と案内にはなっていたが、実際は休憩を含めて6時間30分程かかってしまった。
特に険しいということではなかったが、流石に『祖母山』の一角を占めているだけあって、適度のアップダウンやヤセ尾根など、変化に富んだ縦走路であった。
目的の『アケボノツツジ』は寒暖の変化が激しかったためか三分咲き程度で、開花を待つ蕾が沢山ついていた。
とはいえ、透き通ったピンクの花びらは精一杯我々を歓迎してくれ、『ワー綺麗』という歓声をもたらしてくれた。

緩木山から見た祖母山


越敷岳へ向かう縦走路で見たアケボノツツジ






越敷岳山頂手前のアケボノツツジ


越敷岳山頂での証拠写真(バックは祖母山。お腹はやはりメタボ)


はさみ岩(メタボ測定岩らしいが、私は幸いなことにゆっくり通れた?)


明神の滝(水量少ないが凄い絶壁)


今回は、全員がゆっくり歩きでの縦走であった。
アケボノツツジを見て仲間と語らい、再び訪れたい山の一つになった。

今回の仲間達(越敷岳山頂にて)

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