+3Kの牛の如く

前に向かってひたすら歩く。
感動し、希望を胸に、明るく楽しく元気に。
大地を踏みしめて歩く。牛の如く。

良かった

2009年02月26日 | その他
今日は長崎に行って会議があった。それが良かったわけではない。 3月1日の山行きが決定したとの連絡がタクさんから来たことが先ず良かった。去年3月2日に行った仰烏帽子山に福寿草にまた会いに行ける。 次に良かったのは、山友にやっと連絡がとれたことである。 更に良かったのは、一月ぶりに友と飲めたことである。 そして、最後に良かったことは、気持ち良く帰れたことである。 今日は感覚系と運動系のバランスがとれた . . . 本文を読む

マンサクを訪ねて

2009年02月22日 | 多良山系
今日は雨の予報なので長時間の山歩きは出来ないと諦めていた。諫早に行く用があり支度をしていて思い出したのが、2月7日のミラさんの経ヶ岳マンサクのレポート。そうだ、雨が降る前に金泉寺登山口から登れば(歩けばが適切かな?)マンサクに会えるかも知れないという結論であった。 登山口に7時頃着いて、早速歩き始めた。10分もしないところにオオキツネカミソリが群生しているところがあり、青々とした新芽が元気に伸びだ . . . 本文を読む

これからも

2009年02月20日 | その他
何時も側に居るわけではないが、電話やメールでお互いの近況を話すだけで不思議な力を与えてくれる友がいる。会えば数倍の力を貰うのは言うまでもない。 ただ、離れていると思うように会えないが、電話やメールのやり取りだけで何時も側で見守ってくれているような感覚になる存在である。 どちらかというと私の方が支えてもらっていると言っても過言ではなく、唯々感謝するのみである。 最近少し頻度が落ちて、如何に助けられて . . . 本文を読む

イルカの群れ

2009年02月18日 | その他
私の会社は、唐津湾奥の妙見工業団地の中にある。近くに唐津魚市場があり一帯には加工工場が数多くあり、当社もその一つである。 港町特有の白い鴎が数多くいるが、今日は海の上に集まって、しきりに波間に姿を消している。するとその間に黒い背びれが幾つも見えては消えるを繰り返している。聞くと鰯の群れを追ってイルカが湾の奥まで入り込んで来たらしい。思いもかけないイルカの群れであったが、鰯の群れの追って再び唐津湾の . . . 本文を読む

楽しかった・・・

2009年02月15日 | その他
今日は午後から昔の会社の仲間との「還暦者を祝う会」に出席してきた。1月に中学の還暦同窓会があり今回で2回目である。こうして還暦を迎えることが出来るのは、先輩、同僚、後輩、それに数多くの出会った人達のお陰であることは言うまでもない。勿論、妻や子や、父や母や親族の全てが一番近いところで支えてくれたことにも感謝したい。 中学時代の仲間とは、40年余の時を経てただただ懐かしさだけが蘇り、連れ立って写真に写 . . . 本文を読む

疲れました

2009年02月15日 | その他
一昨夜は48歳の中途採用者の歓迎会を有志で行い、ついつい昔の飲み方が蘇って深酒をしてしまい午前様であった。当然ながら睡眠不足のまま仕事に向かった。 昨日夕方からは、唐津市から八女市まで車を交換に行き、一般道だけを使って往復5時間のドライブ?ですっかり疲れてしまった。 何故一般道だけを?と思われるでしょうが、車は中古のカーゴ車で高速に耐えられない程のご老体ということ、それに珠には一般道で周りを見なが . . . 本文を読む

相田みつを「道」

2009年02月12日 | その他
相田みつをの「道」という詩を松原泰道龍源寺住職の「きょう一日を、生き抜いて」という本で知った。    長い人生にはなあ どんなに避けようとしても    どうしても通らなければならぬ道というものがあるんだな    そんなときはその道を 黙って歩くことだな    愚痴や弱音を吐かないでな 黙って歩くんだよ    ただ黙って 涙なんか見せちゃダメだ    そしてなあその時なんだよ    人間としてのいの . . . 本文を読む

徘徊とは冒険

2009年02月11日 | その他
今日はもう一人の母を訪ねる日。今田舎のケアハウスにいるが、最近は物忘れが出てきているようで、先ほど聞いたことを何度も再確認に来るということだ。今日はどうだろうか?案じながら田舎に向かっていた。 道中ラジオを何気なく聞いていたら、「認知症を支援する町づくり」に取り組んでいる大牟田市の事例が大谷るみ子女史を招いて放送されていた。 町づくりを持続するために子供達をその輪に加えて様々な活動をされているよう . . . 本文を読む

母の思い

2009年02月10日 | その他
今日は1カ月振りに田舎に帰った。田舎の家と言っても家内の実家である。 帰るという連絡は昨日していたが、私の好物を沢山用意して待っていた。食卓には田舎ならではの新鮮な野菜の料理が並び、私にとっては孫だが、ひ孫達の話や近所の人達の話など楽しい会話をしながらの夕餉を過ごした。 食べながら「ついつい同士喰いをしてしまう」と言いながら「今日も食べ過ぎた」と言うのが母の口癖であるが、嬉しさを最大限に現した、母 . . . 本文を読む