+3Kの牛の如く

前に向かってひたすら歩く。
感動し、希望を胸に、明るく楽しく元気に。
大地を踏みしめて歩く。牛の如く。

スタート。そしてこれから

2009年08月31日 | その他
8月29日、24時間テレビ32愛は地球を救う「START!一歩を踏み出そう」が始まった。 テレビでは、翌日に控えた衆議院議員選挙に関する報道が、政権の帰趨だけを興味の的のようにボルテージを上げていた。 確かに政権が変わることは、我々の生活に関ることであり衆目が集まる所ではあると思う。 ただ、私が思う今回の選挙は、国民主権の政治情勢を作り出せるかどうかを試された、むしろ国民の自覚を問われた選挙であっ . . . 本文を読む

横峰越から五家原岳へ

2009年08月25日 | 多良山系
8月のからつ労山月例山行は、黒木キャンプ場を起点にして沢コースと丘コースに分かれて実施された。今回は今年2回目の佐賀労山との交流会でもある。 私は、孫と一緒に登ろうと思っていたこともあり丘コースに参加させてもらった。 7時過ぎには、何時もの出発地である鏡Aコープ前に14名が集合した。現地集合組が6名で総勢20名の参加ということである。 出発前に沢登り用のヘルメットやハーネスなどが事務局から渡された . . . 本文を読む

登山前夜

2009年08月23日 | 孫たち
8月23日(日曜日)は、からつ労山の月例山行であり、参加を申し込んでいた。 お盆前に、「お盆の次の週に孫を遊びに連れて行って」と娘からの電話があった。 それならと、孫二人(小学4年と2年)を連れて山に行くからと返事をしていた。 孫たちとの登山は5月に天山に登った以来であり楽しみにしていた。ただ、黒木から五家原岳までは2時間以上掛かるということで、歩き通せるかだけが不安であった。特に2年生の蓮二は途 . . . 本文を読む

還暦同窓会

2009年08月19日 | その他
  お盆を迎えての親戚周りは毎年のことであるが、今年は特別に高校の同窓会が予定されていた。 もともと私の学年(長崎南5回生)では、オリンピックの年に開催するということが決められていたが、昨年の定例同窓会のときに、「還暦を記念して開催してはどうか」ということが提案されていた。 果たして開催されるのかと案じていたら、7月始めに案内が届いた。 開催日8月16日、場所は長崎丸山にある有名な「花月」となって . . . 本文を読む

お盆を迎えて

2009年08月18日 | その他
お盆を迎えて墓参りを兼ねて親戚巡りをしてきた。親戚巡りとはいえ夫々の家でのお参りが目的ということには変わりない。 父が眠る墓に参った後、叔父の家に行った。生憎留守であったが、後で話して分かったが、子供(私の従妹)を迎えに行っていたという。叔父は律儀にも不在を詫びて何度も留守電に掛けて来ていた。 次に行ったのが、叔母の家である。丁度従兄弟になる息子も帰っていた。 ここは、私の父と同じ年に伯父が亡くな . . . 本文を読む

花の名を

2009年08月07日 | その他
私が勝手に参考にしている皆さんのホームページやブログを見ると、いつも綺麗な花の写真とともに名前がちゃんと記してある。その都度、見覚えがあるものは自分の撮った写真と見比べて「これが○○○○か」と花の名前を教えてもらっている。そこで今日は、大船山で出会った花の名前を、あちこちの皆さんの花便りを参考に調べてみた。果たして全て正しいかは自信がないが、少しでも名前が分かると楽しさが一味違ってくるかもしれない . . . 本文を読む

風穴ルートから大船山へ(2)

2009年08月05日 | くじゅう山系・大分県の山
10時24分、風穴で長めの休憩の後、いよいよ急坂の大船山への登りに向かった。 緩やかな登りも5分もしないうちに急坂に変わり、木の根っこを掴みながら登るほどになってきた。 15分程登ると漸く見晴らしの利く場所に着いた。そこからは黒岳の高塚山が目の前に見えた。 眼を北側に転じるとソババッケに通じる谷が見えていた。 更に登った所からは、霧の中に高塚山と天狗岩が見えた。 急斜面の登山道の中にこんな . . . 本文を読む

風穴ルートで大船山へ

2009年08月05日 | くじゅう山系・大分県の山
8月の第1日曜日、からつ労山の月例山行は、前週が北アルプス遠征ということもあり、計画されてなかった。そこで、テツさんと相談して、不参加組を募って山に行こうということになった。結果集まったのはK一郎さん、ユキさん、テツさんと私の4人であった。今回のコースは、テツさんの提案で男池ー風穴ー米窪ー段原ー大船山ー段原ー北大船山ー大戸越ーソババッケー男池ということになった。かなりハードで時間が掛かるコース . . . 本文を読む

障子岳、古祖母山を巡って

2009年08月04日 | 祖母・傾山系
祖母山九合目山小屋で、楽しい山仲間との一夜を過ごして、いよいよ復路である障子岳、古祖母山に向かった。 傾山まで縦走するという7人連れは5時40分頃出発した。その後2人連れも同じように傾山に向けて15分遅れで出発した。 私も同じ縦走路を尾平越まで歩くことになるので、出来れば相前後して歩ければ安心ということもあり6時前に山小屋を後にした。 外は昨日と打って変わって霧が覆っていた。祖母山への道も白い霧に . . . 本文を読む