させぼ卸団地「山歩き会」の例会が行われた。
今回の目的地は山鹿市内の『不動岩』。標高も389mとそれ程の高くもなく、『不動岩巡り』と案内があったのも肯けた。
今回は、入梅したばかりで天気が心配であったが、みんなの願いが通じてか曇りであったので決行となった。
とはいえ、車の中で話を聞いていると、中には、今日は雨と思って慌てて支度してきたという人、そのまま不参加となった人がいるようだ。
私はいつ . . . 本文を読む
前夜祭に感動し、感極まって眠りに着いたが、初めての車中泊のためか4時には目覚めてしまった。
余りにも早いので暫くシュラフでまどろんでいた。
そして再び目覚めたときは茜色の朝焼けに包まれていた。
朝焼けに浮かぶ由布岳の双耳峰
早速、朝食を取って身支度を整えた。外は「ひんやり」とした冷気が流れ清々しい。
山頂祭がある大船山までは初めてのコースを歩く。
ガイドブックには3時間40分掛かるように書い . . . 本文を読む
九重の山開きに、それも前夜祭から参加しようと思い立って、唐津を14時に出発した。
途中で、パン、コーヒー、おにぎり、焼酎、ツマミの缶詰、ソーセージ、氷など調達し長者原を目指した。
九酔渓の九十九折の坂を越えて行くと、正面に三俣山の雄姿が迎えてくれた。
今夜は、初めての車中泊である。「トイレ、水場など近い場所を」と思って来たが、臨時駐車場まで用意されていた。
上の写真の中の道路横は臨時駐車場 . . . 本文を読む
6月6日はからつ労山の第1日曜日山行が予定されていた。内容は霧島山系縦走となっていた。
長距離移動と縦走ということで、私は九重のミヤマキリシマをゆっくり見に行こうと考えた。
当初は、牧ノ戸から沓掛山、扇ヶ鼻をゆっくり歩き、ミヤマキリシマを満喫しようと計画していた。
会社の仲間も誘っては見たものの山歩きに縁が遠く、また急な誘いで調整がつかず、結局単独の山行きとなった。
「単独ならば、もう少し歩け . . . 本文を読む