+3Kの牛の如く

前に向かってひたすら歩く。
感動し、希望を胸に、明るく楽しく元気に。
大地を踏みしめて歩く。牛の如く。

二度目の立花山・三日月山ハイキング

2012年03月22日 | 福岡県の山
毎月第3日曜日は、からつ労山の月例山行であるが、今日は佐世保時代の山歩き会の方に参加してきた。 「させぼ卸団地山歩き会」は昨年10月以来で、久しぶりにメンバーとの再会を果たした。 目的の山は「立花山と三日月山」で、昨年9月4日からつ労山の仲間と登ったことがあった。 前回は立花口の立花山登山口からであったが、今回は下原の立花山登山口からである。 計画では、白岳、松尾山を経由して立花山に登るようになっ . . . 本文を読む

糸島富士(可也山)に登る

2012年03月20日 | 福岡県の山
もう2週間も前になってしまった。言い訳だが、最近は飲み会に足が向いて中々机に向かう暇が無い。 3月4日、からつ労山の入門ハイキングの山行で、糸島市にある可也山に行ってきた。 可也山は秀麗な山容から糸島富士とか小富士の別称があるそうだ。 残念ながら当日は曇り空で今にも振り出しそうな天気であった。登山口に向かう途中からは可也山の 山頂部は霧に覆われて、その秀麗な姿は見えなかった。 参加者は16名。そ . . . 本文を読む

秋の平尾台を満喫

2011年10月04日 | 福岡県の山
10月2日、からつ労山と佐賀労山の交流登山として、秋風吹き渡る平尾台のカルスト台地散策のハイキングが行われた。 参加者は、からつ16名、佐賀32名、総勢48名である。薄日の差す曇り空の下、互いに入り混じっての楽しい散策が始まった。向かう山腹には羊達の群れが遊んでいるようだ。 私は、30年ぶりの平尾台である。戸畑に住んでいたころ鍾乳洞を見に来た記憶があるが、風景は思い出せないほどで、歳月の経過を感じ . . . 本文を読む

立花山~三日月山ハイキング

2011年09月09日 | 福岡県の山
7月の北アルプス以来の久しぶりの山歩きである。 8月の『からつ労山』の定例山行も計画はあったが、雨のため中止になっていた。 9月の第1日曜日、『入門・ハイキング』を計画していたので参加した。 目的の山の魅力か16名の参加があり、車3台に分乗して立花山登山口に向かった。 今日の目的は『樟の原始林』である。もちろん立花山から博多湾を一望すること も楽しみの一つではあるが、あいにくの天候で山頂部は霧に覆 . . . 本文を読む

古処山から屏山へ

2010年03月30日 | 福岡県の山
3月28日、第25回佐世保卸団地山歩き会に参加してきた。 今回は古処林道終点から古処山経由で屏山までを歩くコースである。 今の私は、いつものように多久インターから便乗させてもらう。 今回の参加者は9名、いつも参加の会長は花粉症のため欠席という。 9時40分に古処林道終点の駐車場に着いた。 登山口には、山口、島根、熊本、大分、それに地元福岡の車が停まっていた。 我々が身支度を整えている間にもキ . . . 本文を読む

英彦山、修験の道を歩く

2010年01月26日 | 福岡県の山
1月24日からつ労山の月例山行で「英彦山~白く輝く修験の道~」を歩いてきた。 参加者は22名。私は、一昨年の8月、シェルパ主催の釈迦ヶ岳ハイキングの帰りに奉幣殿までは訪れたことがあったが、英彦山登山は初めてであった。 英彦山は、日本三大修験場の一つとして栄えた霊山と聞いていた。 皆さんのレポートを読んでも、急坂や岩場、くさり場などの言葉が溢れていることから、厳しい歩きになることを覚悟して、修験道 . . . 本文を読む

尺岳から自然報道を歩いて福智山へ

2009年12月23日 | 福岡県の山
寒風が吹きすさぶ尺岳を早々に下りて、再び尺岳平、竜王峡分岐まで戻り福智山を目指した。九州自然歩道として整備されているのが肯けるほど、主要なところには道標が設置されていた。福智山までの縦走路は、自然林に囲まれ、アップダウンも少ない快適な空間であった。特に今日は我々を北風から守ってくれる防風林の役目まで請け負ってくれた。おそらく夏は日陰を作ってくれるに違いない。四季を通じて愛される福智山の所以が解かっ . . . 本文を読む

沢岳ー福智山を歩く

2009年12月23日 | 福岡県の山
12月20日は「からつ労山」の月例山行で、尺岳から福智山までの九州自然歩道を歩いてきた。直前の寒波襲来で白銀の世界を満喫する歩きになると期待していたが、安入寺登山口に着くと雪はなく、若干拍子抜けした中での出発となった。 我々A班は赤松尾根を通って、九州自然歩道に出るコースであった。竜王ヶ丘公園入口が赤松尾根への取り付きであったが、明確な道標がなく山瀬越コースへと少し入り込んでしまった。途中で気付 . . . 本文を読む

雨にも負けず

2009年03月22日 | 福岡県の山
待望の22日がやって来た。今日はからつ労山の仲間との登山の日である。 タクさんとは3月8日の経ヶ嶽マンサク観賞登山以来、 アキさんとは3月1日の仰烏帽子山の福寿草探訪登山以来であるが、 テツさんやイチさんとは久しぶりの登山である。 目覚めると昨夜来の風雨の音もなく、予報通りに9時以降には雨も上がると思い家を出た。今日は井原山に登ることになっている。 登山口に着く頃には雨は上がると思い込んでいたが、 . . . 本文を読む