+3Kの牛の如く

前に向かってひたすら歩く。
感動し、希望を胸に、明るく楽しく元気に。
大地を踏みしめて歩く。牛の如く。

山行の思い出(ヤマボウシ、オオヤマレンゲ)

2014年08月03日 | その他
九千部岳2014.6.14 6月14日は雲仙の九千部岳に登った。狙いはヤマボウシである。 軟弱であるが、吹越登山口からである。 道路脇にある駐車場は3台しか停まってなく、ヤマボウシ狙いの登山者は少ないのでは?という思いを持ってスタートした。 緩やかに登る登山道は、緑のトンネルのように日差しを避けてくれて歩き易い。途中ヤマボウシの白い花が手の届く所にあったり、遅咲きの朱色の山ツツジが緑の中に一際艶 . . . 本文を読む

山行の思い出(くじゅう山開き前夜祭)

2014年08月03日 | くじゅう山系・大分県の山
坊がつるで見る星空は、普段田舎で見る星の数より数倍の星たちが煌いていて、テント泊の一つの醍醐味でもある。星座の名前など知っていればもっともっと楽しめるのであろうが、無知であれ無数の煌く星空には感動する。無限の世界の中に包まれている小さくても確かな自分の存在を感じる。 爽やかな目覚めの後、簡単な朝食、今日は前夜祭を楽しむということで、早々にテントを撤収して坊がつるを後にした。 法華院温泉山荘をバッ . . . 本文を読む

山行の思い出(坊がつるとくじゅう山開き)

2014年08月03日 | くじゅう山系・大分県の山
くじゅうの山開きの前夜祭に合わせて坊がつるテント泊をしてきた。坊がつるテント泊は今回で3回目。 山開き=ミヤマキリシマ と誰もが連想する時期である。ただ私は3年前に行ったくじゅう山開き前夜祭の記憶が鮮烈で、家内にもその前夜祭の雰囲気を味わって欲しくて今回の計画を立てた。 前夜祭前日に坊がつるに泊まり、前夜祭のために翌日は長者原に戻ることから、6月1日の山頂祭はパスする計画である。 登山口から望む . . . 本文を読む

山行の思い出(万年山はねやま)

2014年08月03日 | くじゅう山系・大分県の山
万年山 4月20日 からつ労山の月例山行で万年山に行ってきた。家内にとっては2回目の参加である。 健脚組みと分かれて、我々は吉武台牧場登山口から出発した。生憎の雨で牧草地は白い霧に覆われ、新緑眩しい山行にはならなかった。 牧場内の舗装された農道を登っていると満開の馬酔木の花が慰めているようで、白い花に雨の雫を輝かせていた。 農道脇の雑木林の中には、遅咲きのミツバツツジがピンクの花で出迎え、鶯も . . . 本文を読む

山行の思い出(小岱山)

2014年08月03日 | 熊本県の山
小岱山 3月9日 佐世保卸団地組合の山歩き会に家内とともに参加してきた。 朝7時に卸団地組合会館の駐車場に集合。昨年9月以来久々の山歩き会である。 今回の小岱山は、からつ労山、佐賀労山の合同山行で行った記憶があるが、登山道の記憶は今一つはっきりと覚えてなかった。 小岱山は地元の荒尾市や大牟田市の皆さんに親しまれている山のようで、当日も沢山の登山者と出会う山行であった。 登山道は良く整備され、尾根 . . . 本文を読む

山行の思い出(由布岳)

2014年08月03日 | くじゅう山系・大分県の山
今日は8月2日、長いことブログを休んでいた。なかなか寸暇を惜しんで書くとまでは行かない意思が弱い私である。 昨日から、孫達3番目から5番目が娘に連れられて福岡からやって来た。娘は、長崎駅で子供を引き渡し、再び福岡へととんぼ返りして行った。 3番目は小学2年生の女の子、4番目は年長組の幼稚園男の子、5番目は7月に2歳になった男の子である。 3番目は男4人の中の紅一点であるが、流石に女の子で、母親と . . . 本文を読む