+3Kの牛の如く

前に向かってひたすら歩く。
感動し、希望を胸に、明るく楽しく元気に。
大地を踏みしめて歩く。牛の如く。

古処山から屏山へ

2010年03月30日 | 福岡県の山
3月28日、第25回佐世保卸団地山歩き会に参加してきた。 今回は古処林道終点から古処山経由で屏山までを歩くコースである。 今の私は、いつものように多久インターから便乗させてもらう。 今回の参加者は9名、いつも参加の会長は花粉症のため欠席という。 9時40分に古処林道終点の駐車場に着いた。 登山口には、山口、島根、熊本、大分、それに地元福岡の車が停まっていた。 我々が身支度を整えている間にもキ . . . 本文を読む

経ヶ岳・多良岳縦走

2010年03月24日 | 多良山系
3月21日は、からつ労山の月例山行であった。 前回2月の例会はギックリ腰で不参加だったので今回は楽しみにしていた。 特に今回は、2007年11月18日経ヶ岳に初めて登った登山口、奥平谷キャンプ場出発となっていたこと、 さらには、下山口の中山キャンプ場へは初めて歩く登山道であることなど、私なりに楽しみを抱いて参加した。 この他にも、新しくなった金泉寺、少し峠を過ぎたであろうマンサク、そう山頂の樹木 . . . 本文を読む

母の命日

2010年03月14日 | その他
3月15日は母の命日である。 早いものでもう5年も経っている。 でもまだ5年しか経ってない。 私は、5年前とは職場も生活の地も大きく変わってしまっている。 おそらく私自身も変わってきているのだとは思うが・・・。 ただ私の中の母の姿は昔と変わらない。頭が下がる。感謝しかない。 生きていれば、親孝行の一つでもまだ出来ようが・・・。 先日、山馬鹿さん(2010年2月18日)が誕生日に従姉妹からのメー . . . 本文を読む

雲の中の天山に遊ぶ

2010年03月08日 | 背振山・天山山系
土曜日は、日中は雲の切れ間から薄日さえ見られるほど天気が回復していた。 ただ天気予報では土曜日は曇りのち雨、そして日曜日は曇りとなっていた。 土曜日の夜には、日中の天気とはがらりと変わって雨が降り出した。天気予報通りである。 果たして明日は雨が上がって曇りになるのだろうか?不安である。 曇りなら午後にも薄日が差す程に回復してくれればいいが・・・と願って床に就いた。 実は、日曜日は、天山を歩こうとし . . . 本文を読む

たくましい黒髪の樹木たち

2010年03月05日 | 黒髪山系
黒髪の森の縦走に力を与えてくれた『たくましい樹木たち』を紹介しよう。 もちろん、ここに載せるのはごく一部に過ぎない。 載せられなかった樹達よ怒らないでほしい。 いずれにしても樹木の生命力は『たくましい』の一語に尽きる。 樹のように「寡黙に、ひたすら自らの持てる命を燃やす」ことが『たくましさ』を生むのかもしれない。 左の写真は3本の木が1本に、下は2本が1本にと成長   鬼の岩屋横の石の上に腰掛 . . . 本文を読む

黒髪の森を歩く(2)

2010年03月03日 | 黒髪山系
牧山まではほぼコースガイド通りの時間で登っていた。牧山までの急登について、見返峠からの青螺山への上りや経ヶ岳への舞岳尾根の急登と比較したが、かなり堪えたことは今日の腕や足の凝りが物語っている。牧山から青螺山、黒髪山までの縦走路は、去年の2月1日に長崎のそよかぜざん御一行と歩いたことがあった。ただしその時は有田ダム出発で腰岳までの逆コースではあった。牧山まで登り上がったのが自信となったか、青螺山まで . . . 本文を読む

黒髪の森を歩く

2010年03月01日 | 黒髪山系
ギックリ腰の完治と脚力の衰えを確かめることを目的に昨日山に行ってきた。 前日まで天山の岸川ルートにするか黒髪山系の縦走にするか迷った挙句、 『黒髪山系の植物』(松尾優著)の中にある 龍門水汲み場―上り80分―牧山―20分―牧Ⅱ峰―20分―龍門下り口―30分―龍門 のコースが紹介してあったので、このコースに興味を覚え、黒髪山系を選択した。 最終的なコースは 龍門―龍門水汲み場(牧山登山口)―牧山―牧 . . . 本文を読む