[12月]雲仙妙見岳へ花ぼうろを求めて
寒波が襲来して、雲仙ロープウエイのホームページにも仁田峠循環道路通行止めが載っていた。
これならきっと「花ぼうろ」が見れるに違いないと確信し、家内を急かして登山口である池の原駐車場に向かった。
途中、おしどりの池(別所ダム)手前には積雪があり、慎重にノーマルタイヤでクリアー。池の原駐車場手前も何とかクリアーして駐車場に着いた。駐車場には既に5台停まっていて、 . . . 本文を読む
久しぶりの登山?である。まして家内とは何年ぶりだろうか?
5月は月初から不幸ごとや法事、加えて体調を崩したりして山どころか畑にも行けない日々が続いていた。
雲仙のミヤマキリシマが見頃と情報は得つつも未だシーズンに花見をしたことが無かった。
今日は、家内に気分転換をしてもらうためにも無理やり連れて来た。当然ながらゆっくり歩きである。
とはいえ、仁田峠から妙見岳に登り妙見尾根を通ってアザミ谷経由で何と . . . 本文を読む
田舎の同級生の気の合う仲間で集まろうということになった。元々忘年会をということであったが、結局は2月の連休を利用しての遅ればせながらの新年会となった。
場所が雲仙ということになったので、折から寒波が襲来してもおり、この機会に今年の初登山も済まそうと、リュックを担いで参加した。
仲間との新年会は、酒にカラオケに最後は舞台での踊りにとかなり盛り上がり、部屋に帰ってからまで酒盛りが続いて、仲間は山登りは . . . 本文を読む
11月17日夕方、田舎から出てきた同級生達とワイワイガヤガヤ飲んでいるところに、突然に山馬鹿さんから電話が入った。
「明日長崎市内の紅葉スポットを歩きませんか?」との誘いであった。コースは諏訪神社から金比羅山を経て烽火山を巡り、時間があれば英彦山までということであった。
長崎に住んでいたとはいえ、当時は山には無縁で、最近になって漸く岩屋山などいくつかを歩くようになったが、今回のコースの山は初めての . . . 本文を読む
12月第1日曜日、からつ労山の「入門・ハイキング」企画で『虚空蔵山』に登ることになった。今年の2月からこの企画が始まり、会員以外の一般参加者が10名ほどになり、その中で会員まで進んでいただいた。
今回は今年最後のハイキングで、今回もまた一人一般参加者を迎えての山行となった。
今回の参加者は、集合場所に18名、現地登山口で1名、計19名である。
コースは川棚町木場登山口からの登り岩屋登山口に下るコー . . . 本文を読む
岩屋山を歩いて既に1週間が過ぎた。一緒に歩いた仲間は遠の昔にブログで報告済みである。
今更ながらと思わないではないが、自分なりの感想を残しておこうと思い立って書き始めている。
そよかぜさんから『岩屋山満喫ルートをご一緒に』という案内メールをいただいたのが10月9日
であった。「一般的に歩かれているルートだけでなく、昔の畑道・藪・岩尾根など変化に富んだ
ルートを考えております」「歩行時間 約6時間 . . . 本文を読む
1月9日に田舎で用事があったので、その足で雲仙岳に登ることを計画していた。
丁度週末に掛けて寒波が来るということで、雲仙岳は『花ぼうろ』が咲くに違いないと
ひそかに期待していた。
前夜は娘一家も田舎に来て賑やかな宴が繰り広げられたが、翌10日には5時前に目覚めた。
年末の登り納めや新年の登り初めに『雲仙岳』と思っていたが、登り納めもできず、結局
今日が雲仙岳へは登り初めとなった。
池の原の駐車場 . . . 本文を読む
雲仙岳のミヤマキリシマの開花情報が山友のブログで日を追って増えてきた。
たまたま今度の日曜日は諫早に帰省する予定であったので、この機を捉えてミヤマキリシマを見に行こうと考えた。
一人で行くことも考えたが、孫の倫太郎と蓮二を誘ってみようと思いついた。早速福岡の娘に電話をすると「行ってもいいよ」という返事が孫達からもらえた。
そんなことから、土曜日の塾を早めに切り上げて、兄弟で初めての「JR二人旅」 . . . 本文を読む
からつ労山の2月定例山行は、『霧氷の集い』と題して佐賀労山との交流登山で雲仙岳を縦走することになっていた。
先月24日は英彦山で『白く輝く修験道』を歩いたので、今日は雲仙岳で『花ぼうろ』といわれる霧氷を堪能する計画であった。
まさに『霧氷を求めて』巡ってきたのだが、数日前からの寒波で期待はしていたが、残念ながら霧氷は着いていなかった。
愛野展望台手前から広域農道を走りながら、九千部岳や雲仙岳を眺め . . . 本文を読む
今年の元日の初日の出を求めて妙見岳へ行ってきた。
昨年は家から歩いて登れる琴の尾岳であったが、今年は故郷の雲仙に登りたいと思っていた。
天気予報では曇りとなっていたが、少しでも晴れてくれればとの微かな期待もあって、前日から道路状況など確認して大晦日を過ごした。
元日の早朝4時に家を出て池の原駐車場に着いたのは5時25分。既に4台の車が駐車していた。
5時40分身支度を整えて出発した。登山道にはい . . . 本文を読む