+3Kの牛の如く

前に向かってひたすら歩く。
感動し、希望を胸に、明るく楽しく元気に。
大地を踏みしめて歩く。牛の如く。

緑のカーテン?

2011年05月29日 | その他
この一週間は雨の日が多く、夕方の水遣りもしなくて済んだ。 細いつるが触手を伸ばして、支えを探しているがいつの間にか ちゃんと支柱や網にたどり着いている。凄い生命力だ。 カーテンまでは程遠いが、日に日に伸びているようで楽しみである。 5/28キュウリ 5/28ゴウヤ 5/28全体 5/22現在 3/22キュウリ 3/22ゴウヤ 3/22全体 . . . 本文を読む

ありがとう。何時までも元気で。

2011年05月22日 | その他
田舎の叔母夫婦が引越しをするという話を聞いて、今日は挨拶に行ってきた。 81歳の叔母は腰が曲がって随分小さくなったが、声は昔と変わらず張りがあり元気であった。 旦那さんの叔父は昨年来体調を悪くしていたが、今日は血色も良くにこやかに話してくれた。 子供が北九州にいて、子供の近くの老人ホームに二人して入るということで『行き来できる 距離に居てほしい』という子供の願いに従うということだった。 祖父の家で . . . 本文を読む

緑のカーテンになるのだろうか?

2011年05月22日 | その他
最近「省エネ」と称して「緑のカーテン」が 推奨されているので、縁側の前に作ってみようと 苗を買ってきた。 キュウリ4株、ゴウヤ2株である。 投資額からすると、この苗が実をつける頃には 出来上がったものを買う方が「安上がり」とは 思うが、あくまでも『緑のカーテン』が目的だから 、しっかり屋根の樋辺りまで緑の葉で埋め尽くして くれるのを期待したい。 5月14日から1週間。果たして 『緑のカーテンになる . . . 本文を読む

ミツバツツジを求めて雷山・井原山縦走

2011年05月18日 | 背振山・天山山系
今から10日前、5月8日の第二日曜日はからつ労山「入門・ハイキング」で雷山・井原山を 縦走した。 とはいえ、登山口は布巻林道入口から雷山ー井原山ー古場岳登山口へと周回するコースで、 正に入門ハイキングである。参加者は14名。 ミツバツツジの「開花が遅れている」とか「裏年で花が少ない」とか聞いているが、果たして 如何だろうか?不安と期待が交錯していた。 出発前の準備風景。既に沢山の車が停まっている . . . 本文を読む

奥穂高岳(涸沢)最終日(横尾から上高地へ)

2011年05月18日 | 本州の山
今日はいよいよ奥穂高岳(涸沢)最終日である。 昨夜は、21時に酒宴を終わり、星を見たくて外に出た。 頭上には無数の輝く星が降り、明日の晴天を予告するようであった。 今朝は5時前に目が覚めた。 下の写真は朝日に輝く前穂高岳の峰々を見たくて飛び出し写したものである。 朝食は6時からであった。 食後直ぐにでも出発できるように、まだ寝ている同室の人に気遣いながら静かに荷造りを急いだ。 食堂に向かう時に . . . 本文を読む

涸沢の二日目

2011年05月17日 | 本州の山
涸沢ヒュッテの目覚めは遅かった。食事が6時からということになっていたからかもしれない。 慌てて外に出たら、丁度屏風ノ頭(?)辺りから太陽が顔を出すときであった。 目を転じて奥穂高岳を見るとガスが掛かった状況であったが、既に白出こるに向け登る人の姿が見えた。 6時55分、朝食を済ませて、三人は奥穂高岳を目指して出発である。 三人ともハーネス、カラビナを着用、ロープも持って、万全の態勢でのスタート . . . 本文を読む

涸沢カールに立つ

2011年05月08日 | 本州の山
5月のゴールデンウィークを利用して北アルプスに行ってきた。 場所は涸沢。行ったのは私を含め4名である。 目的は『奥穂高岳または涸沢岳に条件次第では登る』ということであった。 とは言え私は、『涸沢に行くだけでも良し』と考えていたので、自ずと他の3名とは 意気込みが違っていた。 日程は以下の通り。 1日目(5月3日) 上高地―明神―徳沢―横尾―涸沢(涸沢ヒュッテ泊) 2日目(5月4日) 涸沢―白出コル . . . 本文を読む