+3Kの牛の如く

前に向かってひたすら歩く。
感動し、希望を胸に、明るく楽しく元気に。
大地を踏みしめて歩く。牛の如く。

経ヶ岳~金泉寺(後半)

2011年12月28日 | 多良山系
平谷越の分岐からは金泉寺に向けて巻道を通り、まず中山越を目指すことになる。大村警察署のレスキューポイントは金泉寺の『020』まで順序よく続いていたと既に書いたが、鹿島警察署のレスキューポイントについても触れておきたい。 私が見落としたのかも知れないが『62』の次は『68』『67』で、中山越の手前まであったが連続性があるのかどうか不明であった。次に中山越では『21』が出てきて『19』『18』『17』 . . . 本文を読む

経ヶ岳~金泉寺(平谷越まで)

2011年12月27日 | 多良山系
先週の週末は寒波襲来で各地に雪が降るような天気予報が出ていた。私的には25日は田舎に行く予定があり、22日に雪が降って23日に雪景色の中を登ることを想定していた。 出来れば雲仙岳の『花ぼうろ』を見たいと思っていたが、唐津まで帰らねばならないこと、雪による交通規制があるかもしれないこと等を考えて、12月4日に虚空蔵山から見た『経ヶ岳』に行こうと前日までに決めていた。 去年までは3年連続で3月に経ヶ岳 . . . 本文を読む

虚空蔵山と大茶樹

2011年12月27日 | 雲仙山系・長崎の山
12月第1日曜日、からつ労山の「入門・ハイキング」企画で『虚空蔵山』に登ることになった。今年の2月からこの企画が始まり、会員以外の一般参加者が10名ほどになり、その中で会員まで進んでいただいた。 今回は今年最後のハイキングで、今回もまた一人一般参加者を迎えての山行となった。 今回の参加者は、集合場所に18名、現地登山口で1名、計19名である。 コースは川棚町木場登山口からの登り岩屋登山口に下るコー . . . 本文を読む

磯間嶽・開聞岳(二日目)

2011年12月27日 | その他
二日目は、早めに寝たのが良かったのか、むしろ前日の磯間嶽に癒してもらったお蔭だろうか 風邪気味な具合は吹き飛んでいた。 今日は開聞岳に登る日である。「過去何度となく麓のゴルフ場から眺めた秀麗な開聞岳に登る」 ということで朝から気持ちが高ぶっていた。 ただ、生憎の小雨である。昨日山川駅前に向かう途中からも山頂部は霧に覆われていたが、今日 は昨日よりも条件が悪いようだ。 とはいえ、山での雨は覚悟の上で . . . 本文を読む

磯間嶽・開聞岳

2011年12月26日 | その他
今年も終わろうとしているが、記録が遅れているのが次の3件ある。 ①磯間嶽・開聞岳(9月18日~19日)、②虚空蔵山(12月4日)、③経ヶ岳~金泉寺(12月23日) ①②は「からつ労山」の山行で③は単独の山行である。 そこで、簡単に写真を並べて振り返ってみたい。 まずは、①磯間嶽・開聞岳である。 磯間嶽・開聞岳は、私にしてみると初めての山ばかりで遠征を楽しみにしていた。 初日は、磯間嶽の岩稜コース . . . 本文を読む

岩屋山で

2011年12月06日 | 雲仙山系・長崎の山
岩屋山を歩いて既に1週間が過ぎた。一緒に歩いた仲間は遠の昔にブログで報告済みである。 今更ながらと思わないではないが、自分なりの感想を残しておこうと思い立って書き始めている。 そよかぜさんから『岩屋山満喫ルートをご一緒に』という案内メールをいただいたのが10月9日 であった。「一般的に歩かれているルートだけでなく、昔の畑道・藪・岩尾根など変化に富んだ ルートを考えております」「歩行時間 約6時間 . . . 本文を読む