事業拡大と安定経営

ずっと同じ売上だったとしても

設備投資や借入などをしないで

毎年利益を出し続けていれば

預金残高や純資産比率は

どんどん高くなっていきます。


事業拡大と安定経営は

方向性が違うのかもしれませんね。

謎

大きいカップラーメン１つが入った

白いビニール袋（中が透けて見えた）をぶら下げて歩く

半袖半ズボンの中年男性を、

平日朝の秋葉原駅で見かけました。


その時間にそれだけを持って、

どこへ行ってどこへ帰るのか。

人間の経済活動は不思議ですね。

予測

今年は給付金や緊急融資で一息ついたものの、

このままだと来年は厳しくなりそう。

そんな会社がちらほら増えているような気がします。


自社の経営数字がどのように変化するかを予測するために

今のうちから、年度計画や資金繰り表をつくっておきましょう。

ひっかけ問題

「売れたものの半数以上が24時間以内に売れた」
　この前提から得られる結論は？

Ａ：24時間を超えて売れたものはない
Ｂ：売れたもの以外のものの半数未満が24時間を超えても売うれない
Ｃ：すべてのものの半数以上が24時間以内に売れた
Ｄ：売れたもの以外のものの割合は不明である

*すべてのもの＝売れたものと売れたもの以外のものの合計


正解はＤです。ひっかけ問題みたいですね。

国勢調査

5年に1度の国勢調査の用紙が届きました。

「コクゼイの調査が来た！」と

勘違いするあわてんぼう社長が、

今年も全国各地に現れそうですね。

巻き返し

連休のおかげで作業がはかどりました。

ここから一気に巻き返したいですね。

連休

連休を前に資料がドンドン届いています。

明日から作業に没頭できそうですね。

チャンス

リモートワークが広がってきたことで

パソコンの発注や通信環境の整備、

ネットワークセキュリティの強化などの

依頼がものすごく増えている。

OA機器の営業の方が、そんな話をしていました。


どんな理由であれ、社会の変化は

ビジネスチャンスなのかもしれませんね。

役員貸付金

法人から役員に対して金銭を貸し付けた場合、

税務上、一定の利息を徴収することとされています。

↓参照
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/gensen/2606.htm


とくに理由もなく無利息で貸し付けると、

利息相当分を給与課税されるだけでなく、

貸付金全額を役員賞与としてみなして

源泉所得税を追徴されることもあるので

注意が必要です。


ちなみに、上記とは逆に

役員から法人に対する金銭の貸し付けは、

無利息でも税務上の問題は基本的に生じません。

お金の流れ方で取扱いが異なるので

分けて考えましょう。

エアコン

10日程前に壊れた仕事場のエアコン。

ようやく昨日、新品に取り替えました。


これで作業に集中できますね。