気合

昭和一ケタ生まれの現役社長が

「気合があればウイルスに負けない！」と

豪語していました。


そうは言ってもマスクや消毒はしていたので

実際は感染予防に注意してるとは思いますが、

元気な姿を見ると「気持ちも大事かな」とも

思ってしまいますね。

執筆記事

企業実務様5月号に

執筆記事が掲載されました。

テーマは「在宅勤務に関連した費用負担に関する税務処理Ｑ＆Ａ」

です。

↓参照
https://www.fujisan.co.jp/product/485/new/

機会があればぜひご一読ください。

我慢比べ

都内の大型案件は2023年頃から回復する。

建設業の経営者数名の方が

そろって同じような話をされていました。

あと1,2年は我慢比べになりそうですね。

禅問答

遊園地の無観客開催。

禅問答かと思いましたが、

どうやらロケの撮影・収録を

想定しているようです。


法人税法でいえば

「大法人でない大規模法人」や

「非中小企業者の中小法人」くらい

ややこしいですね。

人材活用

どんなに高級な箸でも

チャーハンを食べるのには

あまり向いていません。


どんなに上質なスプーンでも

ラーメンを食べるのには

あまり向いていません。


値段や素材よりも機能が大事なのは

人材活用も同じかもしれませんね。

年一回

年一回、決算業務をしているお客様から

今年もご依頼を頂きました。

この一年はいろいろあったので

無事に会えることに感謝ですね。

職業病

不動産投資の新刊の広告に

次のような口コミが掲載されていました。

「この本を読んで会社に縛られる生活から解放されました」

「コロナで収入が減ったけど逆にお小遣いが増えました！」


書籍を読んだわけではありませんが、

"本を読んだだけでその判断は早すぎない？"とか、

"お小遣いといってもせいぜい所得税の還付でしょ"など、

うがった見方をしてしまうのは

職業病かもしれませんね。

分けると分かる

全国の天気予報を見ても

自分の住んでいる町で

何時から雨が降るのかは

よく分かりません。

詳しく知りたければ

地域別や時間別の天気予報を

調べる必要があります。


会社の数字も決算書だけでは

細かい内容は分かりません。

どこにいつ問題が起きたのか詳しく知りたければ

部門別や期間別に数字を分けて

調べる必要があります。

分けるは分かるの基本、かもしれませんね。

ウォーキング

お客様のアドバイスで

ウォーキングを始めることに。

2時間8kmくらいのペースで

のんびり歩いています。

ちょっとでも長続きさせたいですね。

未来

お金のことを学ばせるため、

小学校入学のタイミングで

お小遣い帳をつけさせ、そろばんを習わせることに。


ところが親の期待も空しく、

お小遣い帳はすぐに飽きて2ページ目以降は白紙、

そろばんはミニカー代わりに遊んで軸を折って破壊。

結局どちらも、1ヶ月も続きませんでした。


そんな子供がその後、

他人の帳簿をつけて税金を計算する仕事につくとは、

未来は分からないものですね。