準備

最近、手頃な物件が多いので

今年は新規出店を増やしていく。

そんな社長がいらっしゃいます。


不景気に攻めることができるのは、

単に「強気な性格」というだけでなく

もともと業績が安定していて資金も潤沢、

さらに金融機関からの信用も厚いなど

そもそも「事業が健全」だから、

という理由もあります。


事前の準備で明暗が分かれるのは

ビジネスも同じかもしれませんね。

バイク

バイクが趣味のお客様が

「アメリカに注文したパーツがなかなか届かない」

「バイクツーリングが流行して品薄になってるらしい」

と、話していました。

これもコロナの影響かもしれませんね。

タクシー

タクシーの運転手さんに

都内の人の出足を聞いてみたところ

「ほとんど客はいない」とのこと。

ただオリンピック関係者らしき人を

乗せることがたまにあるそうで

中には北関東まで往復して

6,7万円稼いだ運転手さんもいるらしい、

とのことでした。


せっかくの地元開催ですから

それくらいのおこぼれに預かっても

バチは当たらないですね。

資料

夏休みもオリンピックも関係なく

お客様から会計資料がドシドシ届きます。

こういうときでも仕事が途切れないのは

ありがたいことですね。

車両

先週から街のあちこちで

オリンピックの関係車両を

見かけます。

こういう光景を見ると

ホントに東京で開催してるんだと

実感しますね。

協力金の早期支給

東京都感染拡大防止協力金（7/12～8/22実施分）の

早期支給の申請受付が始まっています。

↓参照
https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2021/07/19/06.html


協力金の受給実績がある中小事業者で

売上高方式で申請する場合に対象となります。

（売上高減少額方式は早期支給の対象外）

支給額は前半4週間分で

受付期間は8月6日までです。


なお早期支給を申請しなくても

要請期間終了後に改めて申請受付できるようです。

自社の状況に合わせて柔軟に対応しましょう。

タクシー

夕方の世田谷区某所。

いつもはすぐに見つかるタクシーが

昨日は全くつかまりませんでした。

結局、最寄り駅まで20分ほど歩く羽目に。

これも交通規制の影響のひとつかも

しれませんね。

途中式

「100万円-200万円+300万円」と

「100万円+300万円-200万円」は

算数なら同じ答えになりますが、

経営（とくに資金繰り）では結果が全く異なります。


仕事を受けるときは

最終値だけでなく途中式も考えて

判断しましょう。

登録確認機関

月次支援金の事前確認の

ご依頼があったので初対応。


申請する事業者が税理士からみて

顧問か否かで確認範囲が異なる、

とあるものの、

顧問の定義や証明方法の記述が見当たらず。

念のため質問しようと、

登録時のメールに記載されていた

電話番号に連絡すると「窓口が異なる」とのこと。

言われた番号にかけ直して

上記の質問をすると

今度は「よく分からない」との回答。

そのまま沈黙したので

「せめて分かる人に確認して頂けないか」

伝えたところ「確認します」との言葉を残し、

しばし保留。結局

「事業内容を理解していると自分が思えば顧問でOK」

という、なんだか腑に落ちない

薄い自己啓発本みたいな結論になりました。


不毛な時間でしたが

新しい制度なので対応に不備が多いのは仕方ない、

と考えるしかないですね。

異動

大手企業に勤める同級生から

「本店異動になった」との連絡がありました。

全く畑違いの部門に配属になったようで

一から勉強しているとのことでした。

大変とは思いますが、

40代半ばで新たなことに挑戦する人の話をきくと

こちらも励みになりますね。