週末フル稼働で3月決算5月申告も
全件期限内申告ができました。
今日から通常業務の遅れを
取り戻さないといけませんね。
全件期限内申告ができました。
今日から通常業務の遅れを
取り戻さないといけませんね。
朝、中華料理店の前で
たむろするおじさんたちを発見。
オープン前から行列なんて
よほどの名店かと思い近寄ってみると、
おじさんたちは店頭のすいがら入れで
たばこを吸っているだけでした。
喫煙場所が減っている今の時代、
灰皿を置いておけば、ぐるなびくらいの
集客効果があるのかもしれませんね。
たむろするおじさんたちを発見。
オープン前から行列なんて
よほどの名店かと思い近寄ってみると、
おじさんたちは店頭のすいがら入れで
たばこを吸っているだけでした。
喫煙場所が減っている今の時代、
灰皿を置いておけば、ぐるなびくらいの
集客効果があるのかもしれませんね。
話題の大手町合同庁舎３号館。
例年、確定申告の電話相談センターが
設置される場所でもあります。
古くてデカいのに中は空っぽで、
「都心にあるのにもったいない」
「壊して建て替えればいいのに」と
いつも思っていましたが、
こういう時に役に立つんですね。
例年、確定申告の電話相談センターが
設置される場所でもあります。
古くてデカいのに中は空っぽで、
「都心にあるのにもったいない」
「壊して建て替えればいいのに」と
いつも思っていましたが、
こういう時に役に立つんですね。
「単勝2.5倍の一番人気の馬」と
「６割の人が負けると思っている馬」。
この２頭は実は同じ馬です。
（単勝2.5倍→支持率40%＝不支持率60%※控除率なしの場合）
事実は同じでも表現によって印象は変わります。
まんまと引っかからないように要注意ですね。
「６割の人が負けると思っている馬」。
この２頭は実は同じ馬です。
（単勝2.5倍→支持率40%＝不支持率60%※控除率なしの場合）
事実は同じでも表現によって印象は変わります。
まんまと引っかからないように要注意ですね。
令和2年分確定申告の消費税の口座振替は
来週【5/24月】となっています。
↓参照
https://www.nta.go.jp/taxes/nozei/nofu/24200042/noufu_kigen.htm
コロナによる期限延長で変則スケジュールと
なっているのでご注意ください。
なお残高不足で振替不能となった場合は
4/15水から起算して延滞税がかかるので
事前に残高を確認しておきましょう。
来週【5/24月】となっています。
↓参照
https://www.nta.go.jp/taxes/nozei/nofu/24200042/noufu_kigen.htm
コロナによる期限延長で変則スケジュールと
なっているのでご注意ください。
なお残高不足で振替不能となった場合は
4/15水から起算して延滞税がかかるので
事前に残高を確認しておきましょう。
ノートPCのエクセルをひらくと
「ライセンスエラー」で編集が無効に。
案内に従って操作するも何の変化もなし。
「Officeのプログラム修復」なる
解決策をネットで見つけたので
試そうとするも、アプリ内に
Officeが見つからず断念。
マイクロソフトアカウントにログインして
あちこちクリックしていると
課金画面に誘導されたので
不審に思いすぐキャンセル。
自力解決は手詰まりになったので
ダメ元で製造元のＰ社サポートに電話をすると
「本来はマイクロソフト社の問題」だが
「2,200円でサポート可能」と救いの一言が。
すぐにお願いすると遠隔操作で
わずか３０分後にエクセルが復活しました。
問題発生の経緯をお尋ねすると、
このノートＰＣのオフィスソフト（エクセル含む）は
買取型なのでライセンスの問題はそもそも生じないはず、
しかしWindows10のアップデートが影響して
ライセンスを認識しない状態になり、
さらにその後の操作で今度はOfficeそのものが
クラッシュして消滅してしまった、という
かなり複雑な状態だったようで
他のオペレーターだったら
解決できなかったかもしれない、
とのことでした。
モノを買うときは
機能や値段だけでなくのサポートの手厚さも考慮すべき、
と改めて実感した一日でした。
Ｐ社ノートパソコンは１０年以上使っていましたが、
今回の対応で改めてＰ社ファンになってしまいましたね。
「ライセンスエラー」で編集が無効に。
案内に従って操作するも何の変化もなし。
「Officeのプログラム修復」なる
解決策をネットで見つけたので
試そうとするも、アプリ内に
Officeが見つからず断念。
マイクロソフトアカウントにログインして
あちこちクリックしていると
課金画面に誘導されたので
不審に思いすぐキャンセル。
自力解決は手詰まりになったので
ダメ元で製造元のＰ社サポートに電話をすると
「本来はマイクロソフト社の問題」だが
「2,200円でサポート可能」と救いの一言が。
すぐにお願いすると遠隔操作で
わずか３０分後にエクセルが復活しました。
問題発生の経緯をお尋ねすると、
このノートＰＣのオフィスソフト（エクセル含む）は
買取型なのでライセンスの問題はそもそも生じないはず、
しかしWindows10のアップデートが影響して
ライセンスを認識しない状態になり、
さらにその後の操作で今度はOfficeそのものが
クラッシュして消滅してしまった、という
かなり複雑な状態だったようで
他のオペレーターだったら
解決できなかったかもしれない、
とのことでした。
モノを買うときは
機能や値段だけでなくのサポートの手厚さも考慮すべき、
と改めて実感した一日でした。
Ｐ社ノートパソコンは１０年以上使っていましたが、
今回の対応で改めてＰ社ファンになってしまいましたね。
決算書には「利益」と書いてある項目がいくつかありますが、
それぞれ次のような意味があります。
①売上総利益(P/L)：売上から原価を引いた利益。商品やサービスが生み出す利益
②営業利益(P/L)：売上総利益から販管費を引いた利益。本業のみで稼いだ利益
③経常利益(P/L)：営業利益に本業以外の恒常的な利益費用を加減算した利益。会社がコンスタントに稼ぐ利益
④税引前当期純利益(P/L)：経常利益にイレギュラーの利益損失を加減算した利益。会社がその年に稼いだ税金を引く前の利益
⑤当期純利益(P/L)：税引前当期純利益から法人税等を引いた利益。会社がその年に稼いだ最終的な利益
⑥繰越利益剰余金(B/S)：会社設立からその年までの当期純利益の累積額から株主に払った配当等を除いた利益。
ちなみに金融機関が注目しているのは、
一般的に「②営業利益」や「③経常利益」と言われています。
「⑤当期純利益」が赤字でも
②や③が黒字であれば「赤字は一過性で返済余力あり」と
判断されます。
ただし「⑥繰越利益剰余金」の赤字が資本金（や他の剰余金）よりも大きいと
「債務超過（その時点で全資産を処分しても負債を支払いきれない状態）」となり、
②や③が黒字でも新規融資は難しいことが多いようです。
決算書を見るのが苦手な社長も、年に一回
上記の利益がどう変化したのかくらいは
チェックしましょう。
それぞれ次のような意味があります。
①売上総利益(P/L)：売上から原価を引いた利益。商品やサービスが生み出す利益
②営業利益(P/L)：売上総利益から販管費を引いた利益。本業のみで稼いだ利益
③経常利益(P/L)：営業利益に本業以外の恒常的な利益費用を加減算した利益。会社がコンスタントに稼ぐ利益
④税引前当期純利益(P/L)：経常利益にイレギュラーの利益損失を加減算した利益。会社がその年に稼いだ税金を引く前の利益
⑤当期純利益(P/L)：税引前当期純利益から法人税等を引いた利益。会社がその年に稼いだ最終的な利益
⑥繰越利益剰余金(B/S)：会社設立からその年までの当期純利益の累積額から株主に払った配当等を除いた利益。
ちなみに金融機関が注目しているのは、
一般的に「②営業利益」や「③経常利益」と言われています。
「⑤当期純利益」が赤字でも
②や③が黒字であれば「赤字は一過性で返済余力あり」と
判断されます。
ただし「⑥繰越利益剰余金」の赤字が資本金（や他の剰余金）よりも大きいと
「債務超過（その時点で全資産を処分しても負債を支払いきれない状態）」となり、
②や③が黒字でも新規融資は難しいことが多いようです。
決算書を見るのが苦手な社長も、年に一回
上記の利益がどう変化したのかくらいは
チェックしましょう。
