完了

今月も無事に全件期限内申告が完了しました。

できて当たり前のことですが、

終わると一安心ですね。

タクシー

3月以降は乗客が少なくなったのか

常に数台待機していた地元駅のタクシー乗り場で

久しぶりにタクシー待ちをしました。


もしかしたら少しずつ

人出が戻ってきているのかも

しれませんね。

セール

コンビニで「セール」と書かれたワゴンの上に

「エナジードリンク６本入り」の箱を発見。

値札はなかったものの「セールだし、まあいいか」と

手にとってレジへ。


スタッフの方がバーコードを読もうとするも

なんどもエラーに。「少々おまちください」と

どこかへ行った後、急いで戻ってきて笑顔で一言。

「１本分の値段を６本分でお会計させて頂きます！」


こっちが勝手に勘違いしただけですが、

なんかしてやられた感じですね(笑)。

督促

「消費税中間納税の督促電話があった」

お客様からそんな問合せがありました。

今年は新型コロナの影響で

中間納税の期日が無期延期となっている、

と認識していたので早速、税務署に確認しました。


管理運営部門の方によると

「中間納税の期日については認識のとおりでＯＫ」

「申告書の提出時に新型コロナの影響あった旨を記載すれば

　延滞税もかからない（事後手続き可能）」

「ただし新型コロナの影響がない場合は特例は適用されない」

「事後手続きだと新型コロナの影響の有無は税務署側では確認できないので

　期日遅れの納税者にはとりあえず一律督促している」

「特別な取扱いなので誤解が生じたかもしれないが、理解してほしい」

とのことでした。


すぐにお客様に税務署の回答をお伝えして

安心していただきました。

異例の事態が続くので多少の混乱も仕方ないですね。

成功の確率と失敗の損失

挑戦が無謀と言えるかどうかは、

成功する確率の低さよりも

失敗したときの損失の大きさで

決まるように思います。


例えば、

万馬券に100円賭けるのは

確率は低くても損失が小さいので

無謀ではありませんが、

全財産を本命に賭けるのは

確率は高くても損失が大きいので

無謀と言えます。


新たな挑戦を始める前は

成功の確率よりも失敗の損失を

まず把握すべきかもしれませんね。

ゴール

融資を申し込むさいは

面談をしたり色々な書類を出したりと

手間や時間がかかるので、

お金が振り込まれると

つい安心してしまう方がいらっしゃいます。


しかし融資はあくまで「返済がゴール」です。

返済できない状態が続くと

最後は倒産してしまいます。

油断して浪費しないように注意しましょう。

採算

全体の売上は伸びなくても、

収益性の高い事業や商品の

販売割合を高めることで

利益を増やすことは可能です。


まずは事業別や商品別の

採算資料をつくることから

始めてみましょう。

某先生

25年程前に購入した物件を

売却予定の方から税務相談を受けました。


購入時に特例（買換）を適用しているとのことなので

当時の申告書を拝見したところ

税理士欄に、セミナーでもお世話になったことがある

著名な某先生の名前が書いてありました。


ちなみに当初の申告は、税負担軽減のために

かなり複雑な処理をしていました。

某先生は昔からヤリ手だったんだと、

改めて感心させられましたね。

焼肉

とある焼肉チェーン店で

お客様とランチミーティング。

13時過ぎにもかかわらず

３組ほどが順番待ち。

さぞ繁盛してるのかと思いきや

店内の座席はガラガラ。

どうやらスタッフが少なく

配膳や片付けが追い付かないようす。

20分ほど待って座席へ案内された後も、

ドリンクバーでウーロン茶を飲もうとしたら

サーバーから水しか出てこない（茶葉切れ？）、

待ち時間にイライラしてお客様が店員に怒鳴る、

などトラブルが続いていました。


この会社のＩＲを見ると

直近3月の営業損益は売上比20％以上の大赤字に

なっていました。今後が心配ですね。

オンライン講義

大学の講義をオンラインにしたところ

学生からの質問が増えた。

そんなお話をお聞きしました。


集中できる環境（自宅）で

何度も話が聞けるので理解が深まって

質問が増えたのでは、とのことでした。


オンライン講義が進むと

大学同士で単位の相互認定が進み

人気講師に受講者が集中する、

教室の収容人数を考える必要がなくなるので

お金を払えばだれでも講義が受けられる、

そんな社会になるかもしれない、とも

話していました。


アフターコロナは

「働き方」だけでなく「学び方」も

大きく変わるのかもしれませんね。