日向で雪遊び

WTRPGやFGOなどのゲーム。
園芸や散策した場所の紹介、他に飲食のレビューなど雑多なブログです

週刊少年ジャンプ(11号) 感想

2010年02月15日 | ジャンプ 感想
●ワンピース
此処に来るまで様々な情景がありました。
九蛇島での覇気の存在と、ハンコックとの接触。大監獄インペリアルダウンでの行動や、ボン・クレーの身を呈しての脱出劇。
しかしそれらも届かず、声も届かず。
エースはギリギリの中で死期を悟り、仲間への感謝を述べて事切れてしまいました。

ワンピースは基本、死亡は有りません。
これは作者の尾田先生なりの拘りだそうで。今までで戦闘系で明確に出てきたのは、アラバスタのツメゲリ部隊でしょうか?
いずれにせよ、バタバタ行く漫画じゃないのは間違いなく。

此処に来てのエースの死亡は妥当なところなのですが、何とも言えない感覚がありますね・・・。
この先のルフィ達はどうなってしまうのか・・・う~ん・・・。


●NARUTO
カリンとサスケの縁てこんな時からかよ!
いやいやいや、流石にこれはチョイ無理が。
となると、いつの時点で大蛇丸に目をつけられたのか・・・やっぱり、中忍試験なんでしょうかねぇ?

後始末とカリンを消そうとした矢先、サクラが介入。
木ノ葉を捨てるとのことですが、死亡フラグにしか見えん(汗)

そして目玉コレクターのマダラ。後ろにずらりと並ぶその浴槽の眼は、全て車輪眼か。
ですが、どうもシスイの眼は使えない? 
後腐れの無いよう、当然対処してたんでしょうか。


●トリコ
ボギーウッズとバリーガモンは倒されはしましたが、身体能力の差は大きく、両者とも窮地からさらに対処しようと必死。
マッチもとどめを刺そうと動くも、格上との戦闘での代償は余りにも大きい。
しかして、そんな部下を許すわけもなく・・・トミーロッドがやっぱり動きましたね。
が、これをトリコが封じ込め。

何だかどんどん酷いことになってるトミーロッドですが、控え目に見てトリコに勝ち目がなさそうです。
さて、どうする?


●ぬらりひょんの孫
土蜘蛛襲来。
瞬く間に蹴散らされてしまいましたが、主力陣は無事な様子。
しかし秀元的には戦闘はアウト。
明確な理由があるんでしょうか。

う~ん、やりあったうえで逃げの一手か、どうなのか。
いずれにせよ、実力差が結構出てますね。