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日向で雪遊び

WTRPGやFGOなどのゲーム。
園芸や散策した場所の紹介、他に飲食のレビューなど雑多なブログです

FGOプレイ日記32 「Lostbelt No.2 無間氷焔世紀 ゲッテルデメルング 消えぬ炎の快男児」攻略完了

2018年07月23日 | Fate/Grand Order
攻略完了です。
ネタバレはまずいでしょうし、大雑把にでも。

・オフェリア
イメージと大分違いました。
なんていうか、薄幸モテモテ・・・これは嬉しくない(遠い目)
本人に落ち度はないんですけどね。

キリシュタリアには妄信に近い感じなのかと思いきや、確かにあれでは無理もない。
この辺の理由もですが、合わせてキリシュタリアの実力も窺えます。
でも、あれな人が盟友はどうなんだ・・・(ぁぁ)

・快男児
前評判通りの快男児でした。
さっぱりとした気持ちのいいタイプ。
史実とはかけ離れてますが、彼はあくまで偶像的な存在ですからね。

とりあえず、オフェリアさんの悩みの種・・・一歩手前?
彼女視点で見るのなら、確かに面倒です。
それでもPL視点で変に見えないのは、そのからりとした性格ゆえか。
彼は何処までも快男児でした。

・異聞帯の王
前回があの雷帝だったので、そりゃ脅威に映るでしょう。
愛そうか殺そうか。彼女の問いかけはシンプルですが、徹底して貫いていたのは・・・。
単純な能力では雷帝よりもっと性質が悪い。しかしそれを持つ彼女の気質は、あまりにも優しかった。

個人的には控え目な印象ですが、それでも彼女なりの守りたいものはわかります。
そんな彼女は、今回のシナリオでお気に入りになりました。

・???
快男児でなく怪男児。
彼はあくまで人ではありません。それが故の悲劇であり、その帰結でもありました。
破壊者は自身の領域を破壊できず、理解出来なかったのが不幸というべきか。

もし彼女たちと同じで踏み込めたのなら…多少は変わっていたかもしれません。

・シトナイ
ある種、今回で一番驚かされた存在は彼女でしょう。
元が「最も向いていた存在」でしたが、それでも従来の疑似サーヴァントたちとは根本的に違います。
そんなシトナイという存在ですが、時期的に伝承がアシリパさんにしか思えない・・・(ぁぁ)


今回の第2章ですが、一度クリアして、その上で最初から見返してみると、また違った見え方になります。
この辺は一種の妙ですね。

ある程度したらしっかり感想を書いてみようかな?
触れてない点も結構ありますからね。

・ガチャ結果
呼び符1枚+30連=何の成果も得られませんでした!!

正直、これは痛い・・・しぐやんよりも、ワルキューレが欲しかったです。
フード被ったオルトリンデがドストライク過ぎて、つい・・・。
水着が遠ざかるるるる・・・(遠い目)

とまあ、そんな具合でした。
ではでは~。

FGOプレイ日記31 イベント終了 第2部も間近

2018年07月14日 | Fate/Grand Order
復刻イベント完了。
以前済ませたこともあり、礼装や配布鯖も余裕なので、今回はスローペースです。
必要なアイテムだけもらい、あとは気まぐれにプレイしていました。

そんなイベントも終わり、次は第2部です。
【燃える炎の快男児】なんて単語が出てきて話題になりましたが、そのサーヴァントはナポレオン。
ナポレオンと快男児が全く結びつかなかったのですが、その理由も情報解禁で納得。
「不特定多数によって作り上げられたアイドル的な存在」として定義されたということですか。

史実とは異なることも多いでしょうし、そういう意味では結構変わるでしょうね。
容姿一つとっても大柄ではありません。
いずれにせよ、どんなシナリオなのか楽しみです。

因みに、ガチャ結果。

呼び符6枚+10連1回=フォーマルクラフト

という結果でした。
当たらないときは当たりません。
ま、まあ・・・水着の時を待ちましょうか(ぁぁ)

FGOプレイ日記30 復刻サマーレース開催

2018年06月29日 | Fate/Grand Order
イベント直後にイベント…物凄くかつかつなんですが、スタッフの方たち大丈夫なんでしょうか(汗)

あれ? ひょっとしなくてもノッブのイベント参加が立て続け?
復刻もコミですと、こういうこともあるんですね。

今回のイベントはまったりやる予定です。
既に一度体験済みですし、特に焦る必要はありませんからね。
加えて、前より遊びやすくなったのがポイント高い。
これぐらいお気楽なのがありがたいです。

それはそうとガチャは引く(オイ)
手持ちは少ない、だがそれでも!!

呼符1枚+10連!
結果は如何に!?



すり抜けな「槍ヴラド」「狂ノッブ」が来てくれました。
どちらも持っていなかったのでこれは嬉しい。
爆死した『ぐだぐだ1945』の借りを返しましたよ!(ぐっ)

本当はネロも欲しいんですけど、此処で我慢の撤退。
まだこの先もイベントはあるのですよ・・・貯めておかないと(遠い目)
どうもネロと相性が良くないようで、丹下さん好きなのに全員持ってないorz

ま、まあ。それはさておき。
復刻をプレイ中に何ですが、今年の夏のイベントがどうなるのかも気になってます。
・・・去年はフランちゃんがどうにか来てくれましたが、どうなりますかね~?

FGOプレイ日記29 イベント完了!

2018年06月27日 | Fate/Grand Order
イベントは表も裏もしっかり完了です。
ぐだぐだ関連はシナリオが安定して良いですね。
陣取り合戦をし、更に陣地のサポートも受けられる設定も面白かったなぁ。

前回の維新もでしたが、今回もしっかり楽しませていただきました。
出だしのちびノブから一気に引き込まれるという…ホラーですね、あれ。

そしてシリアスなノッブは本当に怖い。
開幕一戦目でやられた方は多いのではないでしょうか?


新キャラとしては、オルタさんと以蔵さんが人気。
オルタさん、エピローグではなんというか人懐っこい大型犬っぽい
シナリオではシリアスだっただけに、この辺驚き。
モーションも多彩でセリフの面白さもずるいですw

以蔵さんは原作では悪役ムーブだったので、今回の好待遇には意外でした。
良くも悪くも英雄という柄ではないサーヴァントですからね。人気になるのも自然な流れか。
・・・うちにはどちらも来てくれなかったんだorz

個人的には竜馬とお竜さんが特に気に入っています。
飄々とした竜馬に人外感のあるお竜さんは見てて楽しい、楽しい。
戦闘もタッグと豪華仕様。アン・メアも同じことを希望する人が多いのではないでしょうか?


最後に、今回のCMについても触れましょう。
劇中のセリフが全て入っており、描写に嘘のないという極めて珍しいものでした。
・・・今まで詐欺が多かったんや・・・(ぁー)

次は夏の復刻になりますが・・・他にもイベントが目前なので、ガチャは程々に。
ではでは。



●今回の活躍サーヴァント
・ニトクリス
即死が刺さる刺さる。プレイ時間短縮に最適。

FGOプレイ日記28 [ぐだぐだ帝都聖杯奇譚]開幕中

2018年06月16日 | Fate/Grand Order
ぐだぐだ帝都聖杯奇譚をプレイしてます。
シナリオが面白いのでリンゴがなくなる、なくなる。
そんなわけで、ほぼクリアしました(オイ)

あとはミッションを幾つかと、今後の時限クエスト待ちですね。
続きが待ちどおしい・・・!

そして当然なんですが、今回のガチャも回しています。
呼符22枚+10連


結果

・書文先生(2枚目)
・以蔵さん礼装5枚
・魔性菩薩


以上

・・・orz
以蔵さんが無理だとしても、せめて礼装位は欲しかったんですけどねぇ・・・。
これ以上は水着ガチャに影響が出ますので回せません。
ユキギリは無課金でやっていくつもりなのですよ(ーー;)

そんなわけで、今回の残りのイベントはゆっくり行くつもりです、
アイテム回収も焦ると、ホントにやることなくなっちゃいますしね。

ではでは~。

FGOプレイ日記27 アポクリファ・イベント完了!

2018年05月07日 | Fate/Grand Order
叛逆(おはよう)

イベントが完了し、無事アイテムも収穫し終えました。
いやぁ・・・まさか、再びラフムの群れを見るとか。
この状況をクリプターの面々が見たらどう答えるのか気になったり。


では、イベントの感想を。
シナリオはアポクリファの後日談と言った具合。
その上で、本来有り得ないサーヴァントたちの会話は感慨深いものでした。
この辺は、終えたからこそ、という意味で贅沢ですね。
ジークと立香の絡みもサッパリとしていて、良い立ち位置だったのではないかと。

そしてどうあっても気になるスパさんがずるいw
今回、一番はっちゃけてました。

また、良くも悪くも執念を見せ続けたダーニックと、
王の器を見せたヴラド三世の邂逅が非常に良い!
ダーニックに関しては実力があっただけに、本編での扱いが勿体無いなぁ・・・。

サクサクと進んだコラボイベントですが、それだけにもっと色々見たかったというのは贅沢でしょうか?
都合、仕方ないのですが、AZOのようなマスター勢も交えた物が見たくもあったのですよ。
こう、フィオレお姉ちゃんとか!(オイ)
フィオレの礼装、何故うちには来ないのだorz


採集戦に関しては、全体的に非常に満足のいくものでした。
各種素材は勿論のこと、特にQPが枯渇していたので助かった!
後半、設定が変わって赤黒のサーヴァントがランダムなのはちょっと困りましたけどね。

気になったのは、土日に特に動きがなかったこと。
此処に何かシナリオを挟んでいれば、また印象も変わった気がします。



●今回の活躍サーヴァント

・坂田金時
 1ターンキルのお伴。イベント礼装をセット+フレンドの孔明で酷いことに。
 
・スパルタクス
 後半戦のメインアタッカー。
 役割的に金時と同じ。今回、スキルをレベル10に上げて大活躍。

FGOプレイ日記26 「Apocrypha/Inheritance of Glory」 採集戦争再び

2018年04月30日 | Fate/Grand Order
というわけで、待ちに待ったアポコラボが始まりました。
イベント前の放送もありましたが、まさかの当日!? しかも直後とか驚きますって!?

個人的には、今回実装されるケイローン先生が楽しみ。
原作で一番好きになったサーヴァントなんですよ。

そんなわけでガチャです!
30連目にして御覧の通り。


アキレウスが来てくれました。
よっしゃ!

後は先生ですが・・・星の都合上、厳しいか。
うま~く呼符で来てくれればいいのですが・・・そうそう、上手くいかないかな。

それはそうと、イベントも当然進めています。
今回、素材は勿論ですが、何よりQPが美味しい!
枯渇状態だったので非常に助かります。

そのお陰で、昨晩のうちに一通りアヴィケブロン達が狩りつくされることに。
・・・日を跨ぐことすら許されなかったという・・・。
2016年の魔人柱狩りを思い返しますね(汗)

(ーー;)
さ、さて。今日も今日とて酷いことになった(ぁ)
アヴィ先生、再び速攻で落とされる始末ェ・・・。

また、自分も『トゥリファスにて』を凸しましたので、1ターンキルが捗ります。
バーサーカーとライダー、どちらの金時も頼りになり過ぎですね。

ではでは。

FGOプレイ日記25 「復刻:星の三蔵ちゃん、天竺に行く ライト版」 アイテム回収地獄である

2018年04月23日 | Fate/Grand Order
イベント、ということでいつも通り進めています。
進めていますが・・・めんどくさい!

このイベントは2年前に合った復刻なのですが……必要なお札と玉と礼装集めがだるいです。
必要なアイテム収集は良いのですが、
やることが多過ぎ!?

【功徳の札】
1、クエスト開放にお札が必要
2、効率が悪い場所でひたすら周回。
3、礼装を確保
4、「火焔山級」で効率よくお札を収集
5、お札を消費する「天竺級」で素材確保

【大蓮華と功徳の玉】
1、素材交換に大蓮華が必要
2、大蓮華→六道輪廻を周回
3、六道輪廻の周回→功徳の玉が必要
4、功徳の玉→如来級を周回
5、効率よく功徳の玉を入手→大蓮華で交換できる礼装「風雲仙姫」が必要
6,2に戻る (4回まで)
7、礼装確保後、→如来級を周回して六道輪廻を周回


とまあ、御覧のとおりになります。
なんで「風雲仙姫」が未凸1つしか持ってないか、ようやく思い出せました・・・。
要は、当時の自分も面倒だったようで(ぁ)
是非もないね(ーー;)


それと、イベントに合わせてガチャリ。
モーさん礼装と、李書文先生が10連でいらっしゃいました。
どちらも持っていなかったので嬉しいです。

後は育てるだけなんですが、今月は新鯖が大量なので、それが終わってからになりそう。
・・・アポクリファのコラボで、更に遅れそうですね(ぁぁ)

FGOプレイ日記24 永久凍土帝国の感想

2018年04月11日 | Fate/Grand Order
ネタバレなピックアップが出ましたので、感想の続きでも。
今回は前回伏せていたものになります。


・クリプターたちと最初の異聞帯
最初に第1章をやった感想ですが、序盤の情報量が多過ぎィ!?
クリプター側のマスターたちが一気に出てきて次々と個々の雰囲気が出てきました。
大雑把には、前評判のイメージ通り。そんな中、一際輝くペペさんのインパクトよ・・・!

初めての異聞帯ということで、どんな場所かと思いきや。
そこは獣と人が融合した強食の世界に驚きました。
過酷な環境に加え、ヤガという種の燃費の悪さが拍車をかける始末。
改めてみると、これでよく450年も持たせたな・・・。


・アヴィケブロン
四苦八苦する中、アヴィ先生が来て状況は好転。
ゴーレムの有用性を見せつけるような圧倒的存在感!
こんな人だったの!?と知らない一面が面白過ぎる! 
劇中でのはっちゃけや、聖杯大戦の傷跡と今回深く掘り下げられたサーヴァントですね。

他にも雪のゴーレムを実践投入や、意表を突いたケテルマルクトの作成といい、驚かされっぱなし。
雷帝との怪獣大決戦は、往年のゴジラシリーズを連想させるものでわくわくですよ!


・サリエリ
まさかの登場に驚きました。
過去に「アマデウス」というサリエリ視点で進む映画を見たことがあり、妙に感動。
後、声優のチョイス。まさかの関俊彦さん! 
モーツァルトの声優と同じ苗字での対比は意図的でしょうね。

そんな彼ですが、雷帝との音楽家としてのカッコいい戦闘シーンや、
マシュの盾にサインをしようとしたりと、どこかしら茶目っ気もあるのが印象的。
その最後は、本当に音楽家だなと思わせる綺麗なものでした。


・雷帝
起き上がったその姿は超巨大なマンモス。
パツシイは「象」というものを知らないので、その恐れるさまも無理はない。
この辺はクトゥルフとかの「理解出来ない化け物」を見たようなものでしょうね。

ゴーレムのギミックは新鮮味があっていいですね。
因みに、うちのカルデアでは式が大活躍してくれました。
刑部姫でも行けたみたいなので、そちらにしてもよかったかも?

個人的な感想ですが・・・で、出来れば敵のままでよかったのでは?
いやまあ、キアラの件であり得そうだなとは思えましたけどね(汗)

・言峰
予想通りのラスプーチン。この辺は想像していた方も多いでしょう。
アナスタシアは彼に何か言っていましたが、それは一体?
今後、あれこれ動くことが確定の、自立型厄ネタマッシーン。


・アタランテ
最もまっすぐに現状を見つめていた人物。
それだからこその最後に繋がっていきました。
出会った当初からも自問自答しているような描写があり、見返すとまた考えてしまう所があるかと。

人によっては彼女の行動はおかしいと思うかもしれません。
ですが、見捨てられないからこそのアタランテ。
アポクリファでもそうでしたが、情の深い女性で、その生い立ちこそが全ての原因。

守るべき人類史と、守るべきヤガたち。
全て理解して人知れず泣いていたその在り様は、誰よりも人間といえそうです。


・パツシィ
今回最大のイレギュラーにして、現地人代表。
そして今後の立花を奮い立たせ、同時に呪いをかけた人物。

英雄ではない。だからこその在り様でしょうか。
同時に、それ故に彼の最後は響いたと言えます。
彼の概念礼装は、大事に取っておくのが確定しました。


・カドックとアナスタシア
ホントにもう、この二人は・・・。
いい意味で深く繋がっている二人です。
所々に入る掛け合いが、時に相手を支え、嗜め、奮わせて・・・。
そんな様は、本当にマスターとサーヴァントの関係だなと強く思わせる。
要は、全力でいちゃついていればいいんだよこん畜生!(ぁ)

さて、本音は置いといて。
力不足だからカドックは頭を使う。
アタランテやアヴィ先生との交渉、雷帝打倒に藤丸立香の膝を折らせると、その実力は確かなもの。
様々な感情が綯い交ぜで憎まれ口も叩いていますが、誰よりも立花を評価していたのはカドックかと。
でなければ、雷帝打倒の中核を任せませんからね。
最終的にまさかの生き残りになりましたが、これで終わりではないでしょう。
何せ、アナスタシアの願いは裏切れませんからね。

その相方であるアナスタシアですが、確かな信頼と、どこか姉のような引っ張っていく点が見られます。
かと思えば、時に我が儘なところも見せるのが彼女の愛らしさ。
最後に身を挺して庇い、生きろと告げたは、やはりカドックだからこそでしょう。
互いが互いを支えた、理想的なパートナーでした。



とまあ、前回で触れてない点を重点的に書いてみました。

今回、第2部の1章としては、最高の出だしだったのではないでしょうか?
今までは守る戦いでしたが、これからは奪い合う戦いです。
『一般人だった』立香は決して無視出来ず、今後も大きく突き刺さるでしょう。
進んでいく先の先、どうなっていくのかが気になりますね。

また伏線も色々と張られ、型月を通して見ても情報の薄い彷徨海が登場。
どう転がっていくのか予想がつかないだけに、楽しみが多くて嬉しい限りです。


・余談
因みに、最後にやっぱり欲しいから!と一回だけ10連。
雷帝? いや、銀髪お姫様なアナスタシアが欲しい!
艦これの響が好きです(ヲイ)

そんなわけで、見事に銀髪の女性がいらっしゃいましたよ。
巴さん、宝具レベル4(爆)

・・・アナスタシアは高嶺の花でした(ぁぁ)
半面、ホッとしている自分がいる。
別人と理解していても、やはりカドックが一番お似合いなんですよね・・・。
あの二人は本当に好きです。


ではでは、この辺で。

FGOプレイ日記23 『永久凍土帝国アナスタシア 』攻略完了

2018年04月07日 | Fate/Grand Order
面白過ぎて一気にクリアしてしまいました。
いやぁ、それぐらいよかったです。

カルデア自体はすでに壊滅。人類史は閉ざされ、孤立無援。
なにより、立ち塞がるのは圧倒的な異世界そのもの。

それでも必死に足掻くからの人間か。
諦めずに手を打ち、状況の打開を図っていく。
そんな人間模様に惹かれます。


というわけで、感想です。
あまり詳しくするとネタバレになるので、大雑把にいくつか。


・アヴィ先生が超優秀!
必要なものは全部任せろ! 理知的と思いきや、妙な茶目っ気までついてます。
あれは惚れてしまうプレイヤー多数でしょう。
今回、フレポで来るようになるといいんですが・・・。

・ゴルドルフ所長、変な点で優秀。
実力自体はあり、謎な長所がちょこちょこ。
コメディでも要点抑えていますね。とりあえず、お肉の件は笑いましたw
アポクリファとも関連がありますので、知ってる方にはより美味しいかと。
棘もあれど伝えることははっきり言う、優秀な新所長です。

・カドックとアナスタシア
この二人はセットという感じが強いなぁ。凸凹で、それだからこそ噛み合うという具合。
あと、カドックの凡人判定はおかしい。
クリプターの中では一番立香寄りな感性をしてそうなだけに、一緒に手を取る人理修復も見てみたく思えました。

・サーヴァントの面々
どいつもこいつもいい味出してます。役割をきっちりこなしているのはやはりカッコいい。
特にビリーの活躍っぷりと、ベオウルフのさっぱりとした兄貴っぷりが気持ちいい。
個人的に、「この二人のコンビでまた何かないかな?」と思えたぐらいに相棒感がありました。

・パツシィ
現地人であるヤガ代表。
この人がいなければPLの視点も変わっていたという、それぐらい重要。
彼がどう動いたのか、それは実際にプレイしてのお楽しみに。



触れていない点も結構ありますが、その辺も含めて後日にでも書こうかな?
なんにせよ、今回のシナリオをやって言えるのは一つだけです。
面白かった!!


ではでは~。