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日向で雪遊び

WTRPGやFGOなどのゲーム。
園芸や散策した場所の紹介、他に飲食のレビューなど雑多なブログです

FGOプレイ日記42 鬼ランドに吶喊!

2018年10月26日 | Fate/Grand Order
ちみっこランドが開催です。
あの特攻サーヴァントの選出具合が気になります。
単純に幼いだけなら、清姫がいないのはおかしいですし。
ざっと見るとスレンダー系? レオナルドは違いますが、まあ男だし(おい)

イベント自体は割と手早く進めています。
特攻礼装の威力上昇がありがたい、ありがたい。
お蔭で、全体宝具を回し易いサーヴァントが活躍しています。
アキレウス、ニトクリス、それとアリスがはしゃいでますネ。
何気にドロップ品が美味しい。杭や骨は幾らあっても足りませんもの。


因みに、今回の籤の結果はあまり芳しくない状況。
60連+呼符9枚=もっちー2まい

持っていなかったので、そこは素直に嬉しいです。
ううん、シトナイは欲しかったんですが、高嶺の花になりそう。
キャラデザとか、もろにストライクだったのですよ。

FGOプレイ日記41 イベントの次は鬼。そして幕間の追加きたー!

2018年10月17日 | Fate/Grand Order
コミック1は非常に楽しいイベントでした。
次もあるならまた行ってみたいですね。

●イベントと、その先
さてさて。アイテム収集は終わった方が多数でしょうか。
礼装の取り忘れは勿体無いので気を付けましょうね。

復刻のハロウィンももうすぐ終わり、次は「カムイ」で「ゴールデン」なイベントです。
色々と推測、憶測は出ていますが、楽しめることが一番。
どんなふうに転がっていくのか興味深いです。

時期的にゴールデンカムイと思い切り被るのですが、土方さん、出てくるのかなぁ?
史実の土方歳三は北海道に絡むので、割と真面目に出番がありそう。

また、今回最大の注目株がシトナイでしょう。
彼女の実装は多くのマスターが固唾を飲んで待っています。
なんにせよ、今から楽しみですね。


●幕間と強化が来ました。
ペンテシレイアと燕青をクリア。
ペンちゃんは如何に認識の齟齬をなくすかでのルート。
アキレウスとの認識の差があまりにも大きいのが致命的というか。
これにヘクトールが絡んで来るのが個人的に嬉しかったです。

ペンテシレイアの幕間というより、因縁の二人をどうするのか?
実質、二人の幕間でしょう。
いつか、大人版のペンテシレイアも来るんですかね?


燕青は新宿の続編、それと割と重要なプロローグになります。
誰かさんの影響が結構大きかったのが分かるシナリオ。
敵であろうと感じ入る、だからこそ生まれる感情。
その答えは・・・?
是非とも見て頂きたいなと思います。

初期と比べ、幕間の濃度もかなり濃くなりました。
この先も面白いものが来るよう、期待です。

FGOプレイ日記40 イベントが終わり、次はハロウィンへ

2018年10月06日 | Fate/Grand Order
BOXということで、どこもせっせとやっていた印象。
マスターによって開ける具合は違えど、素材回収にはこの上なく効率がいいですからね。
お蔭で枯渇していた素材が潤沢になりました。
参加された方々は、お疲れ様でした。

最終スコアは137箱。
100を越えれば十分なので、後半は気楽に周回。
CKTが早めに集まれば、それで大きく変わりますね。

・ハロウィン
さて、次はハロウィンの復刻です。
チェイテピラミッド姫路城・・・世のマスター一同を戦慄させたカオスタワー。
ある種、魔界村にドルアーガの塔が立つより酷いw
前回は2号機のエリちゃんをもらったので、今回は1号機狙い。
二つ揃うと気持ちも良いですね。

また、イベントに合わせて刑部姫の強化も来ました。
・・・バスター強化は何故ついた(ぁ)
宝具の全体強化は取り回しがいいことが必須。兎に角、打てないと話になりませんので。
高速詠唱のような即効性が求められるんですが、むむむ・・・。

刑部姫自体はかなり気に入ってますので、そういう意味でもいい強化が来てほしいんですけどね、
次に期待するしかない、かな。

FGOプレイ日記39

2018年09月22日 | Fate/Grand Order
イベントからイベントへ。
復刻のゼロイベントは無事に攻略完了。欲しかった剣ディルも手に入りました。
でもって、今はボックスガチャをひたすらやってます。

とりあえず、CKTを2枚ドロップ。
箱は40個ほど開けてます。
これにはスカディの存在が大きいですね。
合わせて、フランちゃんとアーサーが活躍してくれています。

因みに、ガチャの結果は散々。
いやぁ・・・☆3サーヴァントが大量に出て、イベント礼装すらこに有り様。
黒聖杯が手に入ったのは不幸中の幸いでしょうか。

兎にも角にも、このままいきます。
この先、凶骨持ちの敵が出てくれると嬉しいですね~。

FGOプレイ日記38 「復刻版:Fate/Accel Zero Order -LAP_2-」

2018年09月07日 | Fate/Grand Order
「復刻版:Fate/Accel Zero Order -LAP_2-」を絶賛プレイ中です。
いやぁ、2年以上前と随分と久し振りですが、こうしてやってみると本当に面白い。
2次創作でよく見るゼロへの介入物。それをまさかの公式でやる驚き。
何より、そのクオリティの高さは流石です。

イベント専用の立ち絵も豊富ですし、当時の視聴者も往時を思い返すこと請け合い。
加えて、エルメロイ二世のライダーとの邂逅は、感慨深いものがあります。
これは
「ロード・エルメロイ二Ⅱ世の事件簿」をご存知の方には、より深い意味を持つことでしょう。
経験と紆余曲折を重ね、ロードになったウェイバー。その彼の胸の内が同書によって綴られています。
また、師であるケイネスへの敬意も、外せないものです。


自身の才能に対する悩みと、他者への羨望。
才を伸ばす才を持つが故、それが持たざる自分へと突き刺さる現実。
消えない劣等感と葛藤、それでも彼は歩みを止めはしない。
そんなエルメロイⅡ世の活躍が見れる事件簿は、お勧めのシリーズです。

さてさて。話はFGOに戻して・・・現在、ACT-17と物語終盤まで攻略完了。
ペースが早い? 面白いイベントですと、自然と林檎も食べてしまいますね。
このまま楽しみ切りますよ。

それでは、善きゲームライフを。

FGOプレイ日記37 サバフェス完了!

2018年08月27日 | Fate/Grand Order
はい、そういうわけで夏イベ完了です。
レイシフトでなく、実際のハワイへまさかの移動。
「合体したルルハワ島で同人誌を作る」という頭沸いてるwおバカな内容でした。

イベント自体はバカンス成分が多く、また登場キャラも非常に豊富。
今までの夏イベントで一番楽しかったのは間違いありません。
とにかく、キャラが楽しんでるのが大きいんですよね。
お蔭で此方もわくわくしてしまいます。

●見所豊富なイベントシーン
キャラ同士の絡みがかつてない位に多い多い。
邪んぬを筆頭に、同人誌というキーワードで繋がっていくのが面白い。
個別のエピソードも多数あり、同人誌作成ごとにスポットの当たるやり方も好感。
とりわけ、円卓組の新規立ち絵乱舞や推定ガレスの参加は非常に驚きました。
りんごほっぺ突きたい・・ッ!

剣豪組の「ろこもこ」探索や、アビーとお栄さんの公式の絡み。
アロハシャツでのまさかの新所長スポット参戦など、予想外の事多数。
見ていて本当に飽きません。

●黒ひげ
今回、間違いなく一番株を上げた男。
場の提供だけでなく、その行動と台詞でモチベーションを上げ続けてくれる漢・・・ッ!
同人誌を作るごとに登場し、いの一番に買っていってくれるのが嬉しいです。

そんな彼は勿論海賊。
良いことばかりだけでなく、時には悪さもやっています。
それでも愛されるのは、やられ役もしっかりこなせるが故。
この辺、本当に美味しい役どころですね。

●水着のキャラクターたち
例年通り増える水着キャラクターたち。
今回は女性陣だけでなく、男性陣にも霊衣解放という形で恩恵がありました。
男性サーヴァントの水着を欲しがっていたのは、何も女性だけではありません。
そういう意味でも、満足の行かれた方は多いのではないでしょうか。
とりわけ、ロビンは誰でも手に入れ易いですからね。

●全体を通して
登場人物を絞るのではなく、寧ろその豊富さを前面に出した内容は非常に満足のいくもの。
出番の度合いに大小はあれど、それでも絡んでくれたこと自体が嬉しい。
特にコラボ系に関しては、こういうときでないと絡みづらいこともありますから。

キャラの豊富さもさることながら『創作行為は面白い』ことが伝わるシナリオが実に良い。
作る物への喜び。そしてそれが認められる嬉しさ。
自分も何かしらやってみたいと思わせる、そんな良い物でした。

作成した同人誌もパロディ多数で実に彩り豊か。
この辺はまさに同人誌といった感じでしょうか。

あえて悪かった点をあげるのなら、ポイント集めか。
1日1回のボーナス戦闘があればよかった気がします。
それ以外は文句のつけようがありません。

そんなわけで今回のイベント、ひたすらに楽しませていただきました。
スタッフの方々には多大なる感謝を。
ではでは。

FGOプレイ日記36 新規ピックアップに挑む

2018年08月17日 | Fate/Grand Order
待ちに待った新規ピックアップ。
シナリオを進めて欲しいサーヴァントが出来た方も多いでしょう。
自分もその口です。

さあ、XXを求めていざ征かん!


(ーー;)あっるぇ~・・・?(汗)
おかしいな、XXが本命だったんですが・・・これが物欲センサー・・・ッ

まさかのBBに驚きと嬉しみ。
それはそれとして、後日のXXピック時に回してみますかね?

回転数:呼符3枚+20連

まあ、それはそれと育成開始。
溜め込んでいた種火をガンガン食べてくれる困りものっぷり。
く、まるで足りんぞ!? レベル70でストップ。
むむむ、また少しづつやっていきますかね。

FGOプレイ日記35 夏イベ進行中

2018年08月15日 | Fate/Grand Order
大よそアイテムを取り、今はポイントの為に周回してます。
100万×3は結構厳しい。
ポイント専用の場所が出てくれるとありがたいんですが・・・明日辺りでしょうか?


因みに、ガチャ結果はこんな感じ。
バナナ可愛いヤッター!
加えて、使い勝手がいいのも嬉しい所。

戦闘は主に第1、第2を使ってます。
余りごちゃっとしたのより、すっきりした方が好みですね。

回した回数は、呼符11枚+20連。
この他、アビゲイルとラヴィニアの礼装が特にお気に入り。
セイレムを楽しんだ者としては、格別です。

ではでは。

FGOプレイ日記34 スカディのピックアップ

2018年07月30日 | Fate/Grand Order
夏の水着前に何やってんの!?と思えなくもない今回。
自制しようとするも、ああやっぱり駄目だったよ(苦笑)

でもって結果です。
ばばん!


どうにかスカディを引き当てる。
おまけにフィンも来たのがなんか笑ってしまいました。

因みに今回の内訳はこんなところ。

7/29 呼符20枚+10連 愛と希望の物語,月の勝利者
7/30 呼符1枚+30連 スカディ,フィン・マックール、月の勝利者,愛と希望の物語


初日のダメっぷりが酷過ぎぃ!?(ーー;)
普段、多くても30連で抑えているのですが・・・今回、石が降って沸いたこともあり、この有り様。
過去最高に回しましたが、これで来なければどうしてたのやら(遠い目)

と、とにかく爆死せずには済みました。
新素材に四苦八苦してますが、どうにか集めきりたいところ。

それと、最後に一言。

スカディ可愛過ぎだよ!

FGOプレイ日記33 「Lostbelt No.2 無間氷焔世紀 ゲッテルデメルング 消えぬ炎の快男児」の感想

2018年07月29日 | Fate/Grand Order
流石にもう構わないでしょう。
そんなわけで感想です。


●オフェリア
全体を通してみると、オフェリアさんが主人公。
実力があり生真面目。驚異的な魔眼を持ち、油断も慢心もない。それでも何処か空虚。
あと、「変なのに好かれる体質」というか・・・(ぁぁ)
そんな彼女を取り巻くストーリー。

そして、主人公である立香との繋がりが薄い。
オフェリア的にはあまり眼中になく、あくまで「カルデア」という組織が脅威。
また、彼女はマシュを気にかけていたため、これが特に顕著になっていました。
実際、主人公の名前もすっと出て来てませんでしたしね。ここら辺りはカドックとの大きな違い。
一連の人理修復への拘り、その差とも言えます。

彼女の意識はあくまでキリシュタリアだけに向けられています。
周囲からあれこれ向けられているのですが、省みなかったのは余裕のなさでしょうか。
お蔭で酷い三角関係というか、Y字関係ェ・・・。

最後は死亡確定の大令呪を使い、共にスルトを討ち果たしました。
精神的には一般人な所も見え、マシュと一緒に穏やかに過ごす場面も見たかったです。


●スルト
始まりは偶然。そんなオフェリアとのボーイミーツガール。
実は章の初っ端から登場していたというのには驚きました。
そのうえで、もう一度最初から見直してみると全く印象が変わります。
一度目は粗暴で制御の利かない暴れ馬のよう。
ですが、心情を理解して見返すとそういうことか、と腑に落ちる不思議。

不幸だったのはスルトが「怪物だった」という点。
あくまで装置という役割から外れきることは出来ませんでした。
シグルドの体に入って召喚、マスターに呪いまでかけてしまう有り様。
最終的にはオフェリアに討たれてしまうわけですが、それも理解出来なかった。

マスターが上手く導いていければ違ったかもしれませんが・・・普通、無理(ぁ)
オフェリア視点ではとんでも能力を持ったストーカーでしょう。
スルトにとって、他のやり方は知らなかったんですよね。

余談ですが、うちのカルデアではダビデが宝具で倒してくれました。
ダビデ、まじ巨人キラー。


●ナポレオン
快男児の一言で済ませてしまえるキャラクター。
そのフレーズだけで十分なんですよね。
英霊召喚の出来ない状況、村で襲撃されているときに颯爽と現れたのは非常にカッコいい。

スカデイには捕まること前提でその後を考えていたりと、豪快なだけでない点も見せています。
でもオフェリアに求婚はほんとにギャグ。
熱い求愛に塩対応と、この辺の温度差がなんともかんとも(ーー;)

とはいえ、諦めることなく突き進み、自分の為すべき事をきっちり完遂。
さらにオフェリアの心も開かせるなど、何処まで行っても快男児。
からりとした気質の、気持ちのいい男でした。


●スカディ
個人的にはスカサハ・スカディと呼びたくないかな?
実際、優しさ全開でスカサハとは全く違いますからね。

ナンバリングされた村に、年齢制限による繁殖と間引き。
そんな箱庭世界を作り上げた彼女ですが、それは優しすぎたが故。
当然、最初は気味の悪いものと思えましたが、全て理由がありました。
要はスルトが原因。その爪痕のため、リソースがない世界なんですよね。

或いは巨人と人、どちらかを切り捨てればまた違ったかもしれませんが、彼女はあくまで神様。
どちらも世界にいる愛すべきものとして、実際に守り続けていました。

もし、他に頼れる相手がいれば・・・。ですが彼女にはいません。
それでも最後まで自分を貫き、戦いに赴くのでした。
個人的には、今回で特に気に入ったキャラです。


●シグルドとブリュンヒルデ
シグルド、まさか中身が乗っ取られてるとは・・・。
それでもなおカルデア襲撃時にスルトを抑えるなど、大英雄の名は伊達ではありませんでした。
最終局面では見事に実力を発揮していますね

でもって、超ドストレートのイケメンでびびる。
ナポレオンとの会話。あれで一気に好きになりましたよ。
まさかのブリュンヒルデがたじたじで、この夫婦いいなぁ・・・。

ブリュンヒルデも落ち着いた状態が見れてありがたい。
本来はこれが自然体なんでしょうね。
今後はこういうのが増えていってほしいです。


●シトナイ
今回、最大のイレギュラー。
イリヤの意識を持ち、更に神霊が3体入っている超規格外。
スカディからずっと娘扱いされるのが微笑ましい。

とはいえ、主人公が死にかけたのは笑えませんて。
それを当然のように助けてくれるエドモン、ホントに相棒枠。
今後、別の異聞帯でも確実に出てきそうですが、村正を見た時の彼女が気になりますね。


●ゲルダ
今回の一般人枠。
1章のパツシイとは絡み具合が全然違いましたが、これぐらいで丁度いいのかも。
あちらと違い、此方は本当に一般人。魔術もなく、戦うすべも持ちえない箱庭の住人。
彼女の視点から見るもの、それがこの世界の当たり前。

所長も彼女たちを気にかけていましたが、意見は述べても押し付けはしませんでした。
実際、どうこうすることはできませんからね。
一緒の食事をできなかったのが心残りか・・・。


●その他
時速90kmでロケラン幾つも抱えてきた麻婆神父。
・・・序盤のどでかいギャグですね。いきなりのこれに持ってかれた人は多いでしょう。

また捕虜であるカドックですが、アナスタシアの力が残っていたのか脱出。
本人としてはその考えが嫌だそうですが、他に可能性がないのも拍車をかけてるのかな。
彼女との約束通り、カドックは生きることを選択。
神父に連れ去られましたが、それでも足掻き続けるでしょうね。