公園の野鳥 in 神戸

主に公園のカワセミや野鳥などを撮影しています

(10月21日 水曜日) 池のカワセミ

2020年10月21日 | カワセミ
今日は最悪に近い日でサッパリだった。来て直ぐに立て続けに捕食したが設定間違いもあり上手く撮れなかった。抜けた後3時間半待ったが再びは出て来ず終了。

失敗作でも投稿しないと投稿写真が無い。




















(10月20日 火曜日) モズ、オス(若?)重要!

2020年10月20日 | 野鳥
ブログのコメント欄に「撮影場所情報を教えてくれ、秘密は厳守する」と書き込んだ読者がいたので即そのコメントを削除した。そもそもそう言う事をコメント欄に書くと全ての読者に公開され、目に触れると言うことを知らないのかこの人は。秘密厳守もくそも有ったもんじゃない。インスタのコメント欄も全てのフォロワーに公開されている。ブログは性質上特定の読者をブロック出来ないので今後このようなコメントが即公開されない様にコメントに制限をかけた。
念のために申し上げておくが、撮影情報等は一切公開しない。画像のダウンロードも禁止している。

今日はメスカワの代役をモズが務めてくれた、ありがとう。モズオスの一番の特徴は初列風切羽基部の白斑だ、メスには無い、他に黒い過眼線等。まだ若い感じがするが、流石猛禽、メリハリが有ってハンサムだね。
緊急事態宣言が出ていた頃近場で撮ったモズの写真が未投稿で相当残っているがまた投稿しよう。
























(10月19日 月曜日) 池のカワセミ

2020年10月19日 | カワセミ
暗い、暗い日だった、途中から雨の中の撮影になった。
























(10月18日 日曜日) 池のカワセミ

2020年10月18日 | カワセミ
この時期(出来れば毎日)観察しておかなければいけない事が数項目あるので行ってみた(昨日は雨で駄目だった)。カメラマンが増えてきて撮影ポジションの確保が難しくなり鳥とカメラマンたちを残して帰って来たが目的は果たせた。
帰って写真を見たら、前方に居たカメラマンが不意に体を動かしたので人間被りのカワセミが写っていた。

最初に1枚だけ撮れたホバリングの写真を載せたが、何処かのカメラは目をつむってシャッターを押しても何十枚も撮れるらしい、ただカワセミが目を閉じていたら駄目と聞いたが。
その内本人が来なくてもよいシャッター押し代行業が出来るだろう。
























(10月17日 土曜日) セキレイ、バトル ストック画像から投稿

2020年10月17日 | 野鳥
かなり長かった、投稿した画像は第1幕、一番最後の画像が第2幕の始まり、機会が有ればまた投稿しよう。
白と黒のカラーだけなので単調。
このバトルは激しかったが双方怪我は無かった様だ。カワセミも激しいバトルをする、






























(10月16日 金曜日) 近くのオスカワとキセキレイ

2020年10月16日 | カワセミ
先週ニコンから唐突に予告が有り、一昨日夜「新境地」とか言ってミラーレスZ6ⅡとZ7Ⅱを発表、これまた唐突に来月早々発売するとの事。期待していたユーザーは肩すかしを食らわされた気分だろうね。大まかに言えばプリント基板1枚とソフトウェアの変更だけだった。だから「新境地」なんぞでは無く「改良」だね。しかし冷静に考えてみると「実用上」十分なのかも知れない。鳥を撮影するカメラマンには他社とのギャップが有りすぎて二の足を踏むだろうが、普通に使う分には使い勝手が良いと言うユーザーも多い。C社の様に1000点を超えるAFセンサーを配置して小さな瞳を捉えるのが本当に必要なのかどうか。ニコンはそれの半分以下しかセンサーの点数が無い、Z6Ⅱは1/3だ。実際に使ってみないと分からないね。

投稿画像は今や前世紀の遺物と化した一眼レフで撮影したもの、このカメラのAFセンサーの数はC社の数分の一しかないがカワセミの飛びものの撮影能力は数分の一では無い、「実用上」十分な性能を有しているし、レンズは秀逸でC社やS社には同等品が無い。C社も従来のマウントのレンズは沢山あるが新マウントの特に単焦点の望遠は無い、ニコンもその点は互角。これからだね勝負は。聞くところによればZ6ⅡとZ7ⅡはC社や他社のレンズも使えるそうだ、今の所それはニコンだけとの事と書いてあった、真偽の程は分からない。

ここからは今日の話
メスカワを一度撮ってみたいと思ってまた行ってみたがそれらしきカワセミの姿(飛行)を見たものの撮影は出来なかった、しかし挙動が少し分かったのでその内撮れるだろう。メスカワ探しに時間を費やしたのでダンディを見つけた時には既に雲隠れ寸前で短時間しか撮れなかった。とまりものは綺麗なショットが撮れたと思っている。
今日もキセキレイがいたので撮ったが、綺麗な鳥なんだけれど色合い等カワセミに比べると損をしているね。


































(10月15日 木曜日) 池の若メス、尾羽修復中

2020年10月15日 | カワセミ
全くの貧果だった、カワセミの出も悪かったが雲一つ無いピーカンの日は良い記憶が無い。撮った直後にかなり消去したが消し足り無かった。

救いは若メスの尾羽の右半分が少し伸びて来た事だ、全然揃っていないので今後どういう風になるのか分からないが、右半分が全く無かったので朗報だ。
























(10月14日 水曜日) 近くのオスカワ、力尽きる

2020年10月14日 | カワセミ
気になるので行ってみた。着いた直後に鳴き声と同時にテリトリーから抜けようとするカワセミを目撃したので戻って来るのを待った。この抜け方は普通は戻って来ないので期待はしていなかった。
しかし3時間強過ぎた頃、テリトリーの末端の方に黒い点が現れたのを見逃さなかった、カワセミだった。近づいて写真を撮ったら矢張りダンディだった、短時間だったが撮影は出来た。

今日も釣りのエサにするのだろう、川を荒らすエビ捕りがきていた、何回も書くがこういう状態だとカワセミが今シーズン此所にいるかどうか危ぶまれる。

ダンディが大きなハゼを捕獲するが大きすぎて直ぐに落としてしまう、7回程チャレンジしたが結局諦めた、最後のチャレンジシーンだけ投稿しておこう。

咥えてはみたが重すぎたのと何回もチャレンジして体力が無くなったのだろう、ホバリング状態から上昇出来なかった、力尽きた。































(10月13日 火曜日) 池のカワセミ

2020年10月13日 | カワセミ
毎週火曜日のルーチンワークで時間を押してしまった。

今日はピントが合いにくかった。






























(10月12日 月曜日) 近くのキセキレイ

2020年10月12日 | 野鳥
今日もオスカワの姿は見なかった、丸4日目撃されていない。今日もフィールドに釣りのエサを捕りに来る奴がいて、カワセミのフィールドを荒らしていった。筆者がいる間はカワセミの領域には入らないないよう頼んでいるが、いない時は荒しまくっているのだろう。そういう連中が後を絶たない。今回カワセミが現れないのと直接の関係があるのかどうか不明だが、かなり影響しているはずだ。以前にも書いたがこのフィールドはもう駄目かも知れない。夕方カメラを持たずに双眼鏡だけ持って見に行ってみよう。

綺麗な個体のキセキレイだったが暗かった。