公園の野鳥 in 神戸

主に公園のカワセミや野鳥などを撮影しています

(5月19日 木曜日) 久し振りのオスカワN、今朝のカルガモの家族

2022年05月19日 | カワセミ
週初めからカワセミの目撃情報を聞くようになったので時期的にも2番子の抱卵期に入ったと思い、1番子の時のオスカワNの行動パターンに合わせて探しに行ったらまぐれで出会う事が出来た。2箇所で合計4分間ほどの撮影。来月初旬に孵化し6月末には2番子が巣立ちするだろう。今月一杯時々出会えたら嬉しいと思っている。同じ様なとまりものしか撮れなかったが枚数沢山投稿。オスカワNを最後に撮ったのは4月16日で孵化後の養育期間、2番子の営巣準備などを考えても2番子の抱卵期に入った可能性は高い。早朝メスと交替して抱卵し、再びメスと交替した自由時間に来たのだろう、嘴に巣から出て来たあとがある。

今朝のカルガモの家族の状況
カワセミを撮りに行く前にカルガモの様子を見に行った。親と1羽ヒナの家族がなかなか現れず駄目かと思ったが今日も姿を見せた。砂州に上がって半時間ほど休憩するのを見守ってから急いでスイッチをカワセミ撮影モードに切り替えて探しに行った。フィールドに昨日までの4日間滞在していた小さいヒナ4羽の家族は姿を消していた。大きなヒナ3羽(矢張り1羽減)の家族は日課で戻って来た、昨日の迷子がまた付いて来たが今日は母親に激しく攻撃され姿を消した。小さな3羽のヒナの家族も姿を見せた。大きなヒナ3羽の家族の母親はこのヒナにも攻撃を仕掛けたが逃げて無事だった、厳しい世界やね!小さい3羽の家族はその後すぐに出て行った。帰りに見たらヒナ1羽の親子は浜辺で日光浴をしていた。フィールドに近づいた時大きいヒナ3羽の母親に追い払われたと聞いた、その家族はフィールドで休んでいた、この家族には勝てないね。

オスカワN、少し感じが違うが別のオスカワが出て来るとは思えずオスカワNとしておいた










































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