(５月２３日 月曜日) カルガモの家族

今朝もカルガモの様子を一寸だけ見てからカワセミを探しに行ったが２時間待って駄目だった。私見だがカワセミも１番子の時はまだシングル生活の行動癖が残っているが２番子になるとそれが次第に無くなって１番子の時の様な行動パターンを取らなくなるのではないかなと思う、毎年目撃情報も月を経るに従って少なくなっている。

カルガモ撮影はカワセミ探しから戻ってから再開したが４家族とも変わりが無かった、戻った時はフィールドに留まっているヒナ３羽の家族と、外から入って来るヒナ１羽の家族だけがいた。

撮影の順番は外から入って来るヒナ３羽の家族が先だが、投稿は１羽を先にした。両方のヒナを見比べると矢張り１羽の方が頭身が大きく年長に見える。両方共今週を乗り切ればかなり生存の確立が高くなる様な気がする、残ったこのヒナたちが無事に成長する事を祈る。２番目の家族(大きなヒナ３羽)は発見してから３１日目、ここから出て行った家族が戻って来ているなら外から入って来る１羽は１９日目、外から入って来る３羽は１７日目、フィールドにいる３羽は１３日目、感じは良く合っている。

１羽












３羽のヒナ