幸福列車に乗ろう（№5）

幸福は誰が決る・・・・？　自分のために生きているならば・・・・自分が決める事になる　理想は自分で決めたいのですが　多くの人々は悲しい事に優れた遺伝子も　才能を開花させるだけの生活環境も　恵まれていないのである　無人島で一人で生きているわけでもないので　人の幸福度は他人が決める事が多い　決められる事が多い

自分の能力で生きられる人は日本中で飼われているライオンの数と同じであると　人から聞いたのか　本で読んだのか　このような記憶がある　その数は2000人位　形態はトップ10人のピラミット構造　その構造の中で生きられる数は彫刻家も　作家も　棋士も　スポーツ界も　ほぼ全て同じキャパシティーであるらしい

Monsieurさんの能力を冷静に判断したら・・・・如何ですか（？）

如何・・・・考えても　自分で生きられるほどの能力を有していない　決定的な真実　孤独に耐え偲び　己の信じる道を迷わず一筋に　四六時中の精進はしていない　だとすれば、リタイアーしようとしている今　幸福列車に乗っていられるのは全て・・・・友人達のお陰ですね

幸福列車に乗れたのはMonsieurの母の行き方　『盥の水の水』を実践した事によるものですかね　Monsieurの母から　お前さんの役割は盥を持って・・・・周りの人に運ぶ　母によれば・・・・盥の水は必ず残る　周りの皆に喜んでもらって　尚　自分も水に有り付ける

個人の幸福度は他人に嫌われた行為に反比例し　喜ばれた行為の数に比例する

今日の『そよ風』花紹介（伝助西瓜）　去年に引き続き、第2回目の孫との西瓜割り大会用にMonsieurが家庭菜園で栽培している

これからも　Monsieurさん　盥を持って・・・・歩るいて行きましょう　!!

2012‐7‐24　ムッシュ