小さな森に近づいて来たのかも・・・・！

昨日（13日）西側の糯の樹　最後の・・・6本目の剪定作業を行なっている時に樹齢100超の楓の樹に取り

付けてあった巣箱から・・・・餌を欲しがっている雛の騒がしい鳴き声が聞こえて来た　四十雀かと思って

いたけれど嬉しい事が起こっていた　親鳥メジロの夫婦であった　街中の四十雀の営巣は良く見聞きするけ

れど　メジロの話は聞いた事が無かった　雛が育つまで糯の樹の剪定作業を延期する事にした

もう・・・・・一つ嬉しい事が起きていた　国道からの玄関アプローチに入った近くの所で野生のピンク色

の捩じり花が咲いていた　前回のブログで書いた事が有るガマガエル　盆栽の水遣り作業でメダカの池の水

を如雨露に汲み取っている時にギーギー　ゲェゲェ・・・ガマガエルの鳴き声が響き渡った

『そよ風』の庭を造る時に決めたコンセプト①【地域の休みっパ】　②【小さな森の美術館と小さなお菓子

屋さん』　これ迄は雀　四十雀の営巣から⇒メジロ　この捩じり花を見ているとMonsieurは幸せの幸福階段

を登っている時のように感じられるのである　庭造りに始めに目指していた小さな森の完成に近づいて来て

いる　小動植物に愛され始めている　メダカの池にはタガメ・ヤゴ・巻貝・・・等　今は盛りの花菖蒲　古

代蓮　気温が高いために咲かないけれど水芭蕉は花が勢力を増して来ている　これから・・・・無花果の最

盛期を迎えて来る　『そよ風』は自然界に近付いて来た　第一段階の完成に近づいて来ているかも知れない

終着までは遠い道のりだけれど初めに思い描いた庭の完成に近づいた　花だけを具象したパステル画　12号

のミクストメデア原画を玄関に飾り付けた　現代アメリカの具象作家のアレア・コーリーの作品である

特記事項⇒午前5時　新鮮な証　棘棘のへなちょこキューリを・・・・１本収穫した　2021-6-13　Monsieur