山帽子さん・・・・焼き付くような暑さの中 じゃが芋の収穫作業は無事終わりましたね 作柄の出来映えは非常に良かったようですね 二階の部屋から顔を出したお爺ちゃん じゃが芋を見ている笑顔がとても満足そうで・・・・印象的でしたね
一株を掘り起こすと 流れる汗 一株 又一株の収穫作業を重ねている時に山帽子は王選手が日本刀で素振りしている映像が浮かんで来た その後に棟方志功が彫刻板に目を押し当てるようにして掘り込んでいる姿が浮かんで来た 一流人の気質は己に鞭を打ち 痛めつけて これに耐え 自分の限界を自分自身に これ位でギブアップしては見っとも無いでしょ 出来ないでしょと 己に言い聞かせて・・・・全身で前進
精神学で言えば、痛め付けて喜ぶのはサディスト 乗り越えるための喜びはマゾヒスト・・・・如何やら一流人と言われる人の気質は二人分の性格を持っているようである 同時に一流人は苦労すると云う感覚がない ようである むしろ 苦労する事が楽しいようである 一流人は神様に導かれているように思えてならない
これから異文化の人と一緒に山帽子さんは新しい自動車開発 技術屋最後のお礼奉公にチャレンジするようですけれど 山帽子さんは一流人では無いので・・・・偶然にも女神に出会う事が出来ませんよ 待っているのは苦難の連続です これだけは自分に言い聞かせれば、出来ますよ 全身で前進している姿は後輩達に一つの道標になれるでしょ・・・・!! 苦労を楽しむ事を・・・・ね(っ)!!
『そよ風の家庭菜園のじゃが芋』 この後の仕事はミッチョン桜の幸福宅急便に移ります
2011-7-10 山帽子
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