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人生が通り過ぎて行く(№126)

2024-08-14 09:20:34 | 日記・エッセイ・コラム

バイデンが大統領選を辞退した 世界平和のご意見番でも 大役なのに当事者であるならば

このご高齢では無理だ!・・・と思った 世界より自分が大好きな虚言癖のあるトランプを

拒否をしつつも 拒否を出来ないでいた ハリスとトランプの映像を見ていてトランプのお

爺ちゃん振りが目に焼き付いて Monsieurの脳裏から消える事が無い 

本日(14日)の未明 1階のパソコンルームに降りて来て 大鏡の前に立って我が身を写した

しみじみと上から舐めるように視線を下げた そこには立派は老人が立っていた Monsieur

は天国に近づいている老人であった 視力障害になる前の事を思い出した 日本の海岸線を

巡るドライブ旅行をした事を思い出した 津軽の日本海の海岸線の旅お思い出した イカ焼

きのお店が並んでいた ぶ厚いイカを頬ばった 一番美味い! 人生を振返ってみて この

イカ焼きが一番美味い食べ物であった この海岸線は日本の美しい海岸線の中でも美しさは

ベストに近い 今は視力障害があって 長距離ドライブは不可能! 良い時に旅をしましたね

リンゴの故郷・・・津軽の旅を無性にしたくなった Monsieurさんはバイデンとトランプと

同じようンな高齢者です 一番先に感銘を受けた太宰治の作品『人間失格』の雑誌を持って

人間は何するために産まれた 何をして来たのか Monsieurは喜ばれていたのか 我の心の

中を見つめて満足しているのか 遣り残している事は無いのか? 権力が欲しいと駄々を捏

ねているトランプのようには成りたくないけれど だったら・・・このまま終わっても良い

のか 人生が通り過ぎる中で遣り残している 忘れ物を探す旅 この世の誰かに喜んでもら

える『列車の一人』旅を計画しましょう! 日本海に夕陽が沈む 海岸線に露天風呂があった

急いでいたので素通りをしてしまった この計画はMonsieurの風前の灯に成るかも知れない

けれど Monsieurが完全燃焼出来るテーマを見つめ 探しましょう! 2024-8-14 Monsieur