今朝(29日)庭を一回りしている時 知人の紹介で『そよ風』訪問があった料理人を思い出しました 東北大震災でお母さんを 福島に残し 都内の有名なK病院の料理長をしている人でした 週末は福島通いをしていた お母さんの看病が一番の仕事と思って K病院を退職したそうです 介護の甲斐が無く お母さんは他界 その時の春爛漫の季節に『そよ風』訪問があったのです 経歴を 聴いて 尚ビックリ Pホテルの料理長をしていた人でした この『そよ風』は隠家のレストランに最適 使わせて欲しい ❕
昨日(28日)一日・・・・国道(411号線)沿いの薔薇のフェンス チャボ桧葉の間に7本の・・・・ピンクの一重の薔薇 イエスタデーを7株植樹しました チャボ桧葉の下枝を伐採処分したので 風通しが良くなりました 白みがかった朝 国道 沿いの歩道を歩いてみた 覗き見しなくても『そよ風』の庭の全貌が手に取るように見えた 7カ所の各休憩施設の佇まいが 美しく そして 慎ましく Monsieurのフラッシュ アイディア―が又一つ 陽の目を見る事が出来ました
フェンスの塗装用塗料を買いにホームセンターに出掛けました これ迄の塗装色と異なるために 歳末の貴重な時間を無駄 遣いをしたようです 白髪染めを買って・・・・帰宅 風呂を沸かし ゆっくり浸かって・・・・ストレッチ+白髪染め 見た目 Monsieurは10歳・・・・若返ったようです 今日は大掃除にに全力投球しようと思っております ①31日の大晦日 パーマンの孫達と一緒にピザ焼きの枯れた剪定枝集め ②ガーデニング機材の整備&清掃 ③石油+仏花の購入
ブログを更新している時に料理人の彼を思い出した 彼の申し出を断った事が『そよ風』の未来にベストの選択であったのか 断った理由は簡単であった 『そよ風』は障がい者の自立支援を考えている 『お主』の事業が軌道に乗ったら・・・・この事を 考慮してくれるか・・・・と尋ねた 彼は迷っていた その後 この話が絶ち切れになった 彼のキャリアからしても 障がい者の 支援は簡単な事では無さそうである 夢は簡単 現実の世界はMonsieurさん・・・大変な事ですよ ❕
来年の初夏 この薔薇の心優しいピンクのイエスタデ―が咲くころ 心の中にある切ない思い出が 障がい者の自立支援の施設 として Monsieurの夢が 夢が叶うかな 叶う・・・・と良いね ❕
2016‐12-29 Monsieur