秋の陽の入りは釣瓶の如く・・・・外出を除けば、今日のブログ更新時間は最も遅い事に成った 朝から・ ・・・宮里先生の『遠い海の音』のブロンズ これ以上美しくならないと言われる位 Monsieurは手間と暇を 掛けた ブロンズは赤銅色に輝き 海を見つめる女性の美しさを復元できた 作者の意図に適うのではないか 今日（４日）の朝は快晴 気持ち良く・・・・ガーデニングの作業が始められた
午後からはメダカの冬越しのための作業 池のドブ掃除（ヘドロ取り） 柿木（富有柿と１００匁柿） の２本の柿木の袂に池を作ったため 柿木の落葉が始まり メダカの姿が確認できない有様だったからである 水柱ポンプを使って池の水を汲み取りながら 井戸水を流し入れた メダカ達は突然の嵐に見舞われたようで 慌てふためいていた チョット可愛そうな接し方だったかもしれない メダカファミリー ごめん・・・・‼
そして その後に行った『ギャラリー獏の作品展示室』の清掃と不要物の撤去作業を行った もう一つ 胡蝶蘭は 冬越しの準備作業を行う時期であり、ちょっと危険を冒して植え替え作業を行った いずれの作業も誰から頼まれた 作業でも無い ただMonsieurは自己満足するために身体を動かした 作業をしながら 自分に言い聞かせながら この作業を続けた 続けていれば、この先 誰かに役に立つはずである・・・・と ‼ 午後７時を回っている
作業の修了確認のため外に出てみたら・・・・突然の強い雨 男or女心の秋の空 さて・・・・どっち 人間は必ず 死ぬのである だから 生きていると云う事は誰かのためにの一日 誰かのためにお役に立つ行動を 今日も 明日も 明後日も 続けていれば 続けられるように最善を尽せば 最善を尽せたら これ以上 幸せな人生は無い筈である 自分の苦労が自分の楽しみでもあり 誰かに喜ばれる事である Monsieurさん・・・・そうでしょ ね（っ）‼
２０１５－１０－４ Monsieur