齢を重ねて解った事 №１・・・・

昨日　いつ　お邪魔していいですかと　立ち寄られた方がいた　近くの障害者支援の作業
所に子供を迎えに来た母親であった　この庭で子供と一緒に過ごしたいと云う母親の希望
であった　齢をとったら『皆様に喜ばれる人生を歩むと幸せ者になれる』ホンダのオヤジ
さんの教である　この教えをMonsieurは心に秘めて実践している

妻と一緒に四半世紀以上続けているMonsieurのこの想い（理想）が皆様に共感が得られる
レベルまで近づいて来たのかも知れない　Monsieurの創っているこの庭『支え合えば、増
える』最終コンセプトが表現出来始めているのかも知れない　今　腰痛で大ピンチである
けれど　Monsieurの心は痛さを上回る嬉びで満たされた　更に・・・・やる気が出て来た

ところで　これからがこのブログで考察してみたい本題・・・・・

この齢に成ってはっきり言える事がある　一つは齢を重ねる毎に一年が短い事　二つ目
は望と希望と夢が１年毎に一つずつ消去されている事　三つ目は宿命と運命が違う事　
４つ目は人生には上手く行かない事がたくさんあるけれど決してこの世に失敗は無い事
最後に人生はパッピーエンドで終われる事　最後の項目はMonsieurの仮説である

若い時この事が解っていたら、Monsieurは別の人生を歩いていたのだろう・・・・か

昨日（１０日）のガーデニング作業　①這い蹲っての雑草取り　②石窯部屋の前のコニフ
ァー鉢とメダカの飼育鉢と場所替え　③ギャラリー獏の作品の入れ替え（福井良太郎の作
品展示）　④３階バルコニーの葡萄の蔓の引き回し

もう一人のMonsieurに褒められた　今日のMonsieurさんは最善を尽した　と褒められた


２０１５-６-１１　Monsieur