来年から・・・・山帽子は道楽に徹する事を決めております 小さな会社はデトロイトのJ・S君 O社のIさんに遺伝子を引き継ぎながら・・・・廃業 『オープンガーデンそよ風』は山帽子の道楽の道場とするために閉鎖を考えております 庭の完成を目指す お手本として 山帽子が世界一機能が美しい車と思っている『ボクスター』があります もう直ぐ 新車庫に来ます この車の車輌ナンバーを1003を希望し・・・・今 手続き中であります
何故 1003にしたかと言うと・・・・三つの意味があります 一つは孫の誕生日をナンバーにしたのです 目に入れても痛くない孫を思って運転すれば、安全運転に徹する事が出来る筈 二番目は暁から 日暮れまで・・・・『一日一善』を心掛けて1000日取り組めば、家族・友人・本人に一つづつの喜び 合わせて三つ・・・・生まれる筈 もう一つ・・・・この間に1000人位の人がやって来て 3人位が山帽子の意思を引き継いでくれる人が現れる筈 山帽子の勝手な思いですが 獏さんの長男が福祉関連の大学を受験しているそうです この『そよ風』が若き人達の福祉活動の実践の集会場に成れれば・・・最高 !!
山帽子の意思とはハンデキャップ者が肌を寄せ合って 温もりを分かち合える寛ぎと癒し そして 落ち込んでしまったら・・・・立ち上がる勇気が生まれる集会場です それ故に 獏さんの絵が室内展示されております 来年の春には南側のテラスをサンルーム化して・・・・ 西望の『お母さん』を 道楽期間の1000日の間に『小川&池』の辺に明人先生の『祈りの像』を設置する予定です
何故オープンガーデンを閉鎖するかといえば・・・・明人さん 獏さん 西望作品を美しく、調和のあるものに仕上げるには凡才の山帽子は趣味などと、言っていられないの心境と成り、道楽三昧にふける事を決めました
写真は美の基準のボックスターを待つ新車庫
2011‐12‐18 山帽子