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ケルンを作った・・・・

2011-07-25 05:59:52 | インポート

山帽子は何人かの友人達が山に住んでいる 山帽子が今も生きていられているのも 彼らのお陰である 挫けそうに成った時 お前さんらの分まで生きるからな・・・・と自分に言い聞かせて来られたからである

山帽子さん・・・・最後のプロジェクト参加が決ったら 否 決らなくても 友人達の顔が浮かんできたのだから 今も友人達がいる穂高に 赤石に 谷川に出かけてみましょうか ワイフのミッチョン桜との出会いも穂高山行が縁でしたね 獏さんの絵の展示の切っ掛けも穂高山行でしたね

懐かしい顔が浮かんだ今月の初めから・・・・山帽子は庭のあちこちで適当な石を集めていたので昨日(24日) 極上のCafeテラスから見える最適場所にケルンを作った

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昨日 山帽子は肩の荷物を下ろす事にした これまでの人生を振り返ってみるとこの荷物は肩に食い込んで 食い込んで 正直に言えば、堪えるのにキツイ時があった

ケルンを作って花を手向け 友人達の顔を思い浮かべていた時に気が付いた ここまで重い荷物を背負って人生峠を越える事が出来た 堪える事がで来たのは実はこの重たい荷物が魔法のように天使の羽に変わっていたのである 肩に食い込む荷物を引っ張り上げてくれていて軽くしてくれていたのである 山帽子の歩んだ人生から言える事は肩に食い込む荷物はいつしか 天使の羽に変えてくれたのである パーマン1.2.3号達よ 唯一点 目標に向って歩めよ

短夜の 友の笑顔の ケルンかな(7-24 山帽子)

2011‐7‐25 山帽子