パーマン３号が愛娘を抱いている姿は３回目だそうで何処と無く・・・・ぎこちない格好で山帽子に挨拶にやってきた 勝った 負けたの世界では無いのに ３号の愛娘は赤ちゃん雑誌に出てくるような整った顔立ちに思わず これは良し・・・・!! 安心と同時に納得している山帽子が居たのです 親馬鹿ならぬ 馬鹿お爺である パーマン３号夫婦は順調に成長しているようである 妻のミッチョン桜はもっと積極的な反応 ３人のお泊りは初めてにも拘らず、夫婦を差し置いて孫と一緒にお風呂に入ったようである 母性本能によるものなのか 赤ちゃんを抱いている時のミッチョン桜は終始・・・・ご機嫌であった
妻と愛娘を見ている・・・・パーマン３号の背中に男が生まれ始めていた これも良し・・・!! 何時頃から男の価値が背中に現れるようになるのであろうか 山帽子の場合 小学生時代は運動能力 思春期は『顔立ち＋スタイル』社会人に成ってくると仕事の処理スピード 組織を預かる立場になると最初の一言求められる時代は男が背中に宿る始まり・・・・ホンマもんの人生の重さ 男の価値が男の背中に宿った時は最後の一言を求められる立場に成った時である
パーマン３号は一番遅く生まれた子供である 有難い事です 時が廻り、樹木が育つように 社会が３号を育ててくれていて ３号の背中にも男が宿り始めている 山帽子は山帽子の人生の一つの時代が終わったと・・・・感じた 山帽子さん・・・・終わりは始まりです 新たな旅路のスタートですよ ホンマもんの男は背中に男が宿っておりますよ 『そよ風』からも 良き人を育て 送り出しましょう・・・・ね（っ）!!
パーマン３号も午前中に帰って行った 日の入が早い今の時期 庭木の剪定は糯の樹から、山もみじに変更 お爺ちゃんが小学校に上がる前 父親と一緒に御岳山に登った時に扱いで来て地植えした 思い出が多く詰まった山もみじの剪定を行ないました 男は男の背中に男の夢を・・・耐えて偲んで一直線 山帽子さんも・・・・頑張りましょう!!
2009‐12‐15 山帽子