千羽鶴はどこへ行くんだろう

今、千羽鶴を折っています



中学校の野球部は後輩から３年生の先輩に激励で千羽鶴を渡します。
７月始めの大会で三年生は負けたら引退です。

三男たち、とても野球部員が少なくなってしまいました。
みんなで手分けしても、一人100羽です。
50羽ずつ糸を通すところまでの作業です。
はっきりいって、母たちの作業ですね

もう、長男のときから、何度も千羽鶴を作っています。

長男が高校生のときは、３年生の母たちから千羽鶴を渡すので、3000羽鶴にして渡しました。
夏の大会の地区予選のときにベンチに持って入るんですよ。

次男も今年は３年生ですが、次男の高校はマネージャーさんが1000羽鶴を折ってくれるんです
（ありがとう～）

毎年毎年、夏の大会のためにどこの高校の野球部も、中学校の野球部も千羽鶴を用意して。。。

千羽鶴、どこへ行くんだろう？

昔、「負けたチームが勝ったチームに自分たちの千羽鶴を託すんだよ」
と聞いたことがあります。
優勝したチームは、百何チームもの千羽鶴をお預かりしているのでしょうか？
（なんか無理そうだけど。。。）

捨てられないものですよね～。

キャプテンだった方が、記念に部屋に飾ったりしているのかしら？

今年も、みんなの願いがこもった千羽鶴が今、作られていますね。きっと。

土曜日の朝、三男が試合のため、家を出た時間が5時40分

次男は7時15分に家を出るので、空きすぎだろっということで、

初めての早朝散歩へ行って来ました



朝日～～～という感じ

いいですよね～（でも、いつもは無理です）

ヒメちゃんは、あごの毛（おひげ？）の先が黒くて、その模様が←の口のような孤を描いているように見えるので。。。
なんか、笑っているように見えます。



なんか、楽しい