冬パジャマの思い出

今日、お仕事週間が終わりました

洗濯物がたまるわ（洗濯しても干す暇がない）
夜、茶碗洗いをする気力がないほど、げっそりとつかれるわ

やっぱり時間的に大変でした

でも、終わった

来週は、研修週間ですが
まあ、今週より、楽だと思います

寒くなったので、寝る時に冬用のパジャマを着るようになりました。

そして、パジャマを着るたびに、パジャマで一日を過ごした去年の入院生活の記憶がよみがえって
懐かしいような、胸がキュンとなるような、不思議な感覚になっています。

３週間の入院は、思いがけない急病で、突然のこと。
まさかの病気。

症状のこともあり、個室に入りました。

だから、快適だったのでしょうね…。

看護士さんたちも親切にしてくださって、ありがたかったです。

毎日忙しかったのに、いきなり、何もしなくていい不思議な日々。
食事は作ってもらえるし、午後３時ぐらいにシャワーを浴び、９時には消灯。
思い出しても、異次元の世界のような現実とかけ離れている遠い日々でした。

そして、無事生還できて、
１年近くたった今、こうして元気になって…

ありがたいな～～～

家族がいて、普通の日常がそこにあって、
仕事をしたり、ＴＶを見たり、パソコンができたりする。
好きなパンを買って食べたり、子供の用事で出かけられたり…

冬のパジャマのおかげで、今の幸せを実感することが多くなりました。

冬のパジャマの魔法かな

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

入院中の選挙

こんばんは
今日は、が出たので暖かかったです

私は、竹財くんの握手会の日、入院していましたが…

その日は衆議院選挙の日でした

皆さんどうしました選挙？

じゃなくて…

私は不在者投票を初体験しまして、３日前の木曜日に投票を済ませていました

入院して１週間ぐらいたった１２月初めごろ、病室に１枚の紙がおかれていました。

「あなたは、選挙の投票をしますか？」

というプリントで、希望する場合、投票に参加するに○印をして、看護士さんに渡します。

不在者投票の日時と場所も書かれていました。

で、１３日の木曜日。
「今日は選挙だから、１０時ごろ会議室へ行って投票してこなきゃ」
と思っていたのですが…看護士さんに聞いても「あっ今日選挙でしたね～」と言う反応…

会議室でやってないのか？
と思いながらも、遅れているのかな？とのほほんとしていたら…

なんと、お昼前、市の職員と思われる男性二人が病室に訪れまして、病室で、一人ぼっちで投票しました。
投票用紙は、１枚ずつ渡されて、そのつど、封筒に入れて封をして、職員の方に渡します。

私が、投票用紙を書いている間は、男性二人、後ろを向いて待っています（）

「終わりました」と言うと、ふり返って封筒を受け取り、

「お預かりします」とおっしゃいます

３回の微妙な空気の中、３枚の封筒をお渡ししました。
（裁判官の審査もあったので）

わざわざ、病室で一人ずつ、投票させて下さるなんて、選挙ってすごいな～と思った次第です。

ただ、これは、自分の場合、グッドタイミングだったわけで、緊急入院で、投票をするというプリントを提出していなかったらできないわけで…

以前、三男を産んだ時にあった選挙は、できませんでした

普通は、入院中は選挙できないんだろうなぁ