カメラ大好きおばあちゃん

極々近場を一人気ままにウロウロし、目に留まった光景を投稿しています。

2018 中国春節祭 in 大阪天王寺 (2/16 (金) ~ 18 (日))

2018年02月19日 | 写真
春節祭が2月16日(金)~18日(日)の3日間、天王寺公園のてんしばで開催されました。こちら方面では神戸中華街の春節祭が、有名ですが私は行ったことがありません。今回は2回目のようですが、1回目は気が付きませんでした。
17日に行って来ましたが当日は最高気温7~8℃の予報でしたのに、冷たい風が強く陽射しもあまりなくて出演者の方々が寒くないかと心配した位でした。
ステージでは午後6時までの予定で歌や踊りなど次々と披露されていましたが、寒くてシャッター押す指は凍えそうになり1時間以上はじっと見てられませんでした。 途中熱いコーヒーを飲みたくなって、コーヒーショップに逃げ込みました。 1時間後にはまた会場に戻りましたが、 30分後には帰路に着きました。体調も少し悪かったのかなぁ‥兎に角寒かったです‥(-_-;)



オープニングセレモニー‥大勢が入り乱れて中国東北ヤンコ踊り

中央のような若い方は?少数派‥(ーー;)


殆どの方が大坂のおばちゃんならぬ、中国のおばちゃんでした‥(^_^;)




男性も化粧して‥


同郷の人なんでしょうか‥スマホを向けながらその足は、同じようなリズムをとっていました。


“その息切れ、下肢の浮腫み、心不全からでは” 『心臓の扉のお話し』

2018年02月16日 | その他
地元の総合病院が無料で公開医療講座を色んな科目や場所で開催しているので、科目・場所・時間が合えば時々聞きに行っています。

足がよく浮腫みだるくて疲れやすいので気になっていましたが、「心不全からでは」というタイトルで開催場所も時間も合ったので行って来ました。講師は心臓血管外科の医師でした。
先ず心臓のお話しから‥握りこぶしよりやや大きめでポンプの役目をしていて、全身に1回に送り出す血液の量はヤクルト1本分で約70ml。以外と少ないなぁという印象でした。
心不全というのは心臓がポンプとしての正常な機能を果たせなくなった状態であり、 色々な心臓の病気が原因で 息切れ・動悸・夜間の呼吸困難・疲労感・下肢の浮腫み等の症状が出てきますが病名ではありません。
心臓には4つの扉となる弁がありますが、弁膜症というのはこの扉の病気のことです。 この内下肢に浮腫みが出るのは4つの弁の内三尖弁疾患によるようですが、下肢の浮腫みが心臓の病気からの場合があるとは思ってもなかった‥(@_@;)
但し浮腫みが出るのは心不全の他に血管・腎臓・肝臓・甲状腺等による場合もあるようなので、早期発見、早期治療と管理をし重症化を防ぐことが大切になる。

心不全のおさらいとして‥心臓のポンプ機能が低下した状態で、呼吸・倦怠感・浮腫みなど症状は様々です。検査はレントゲン・血液・超音波などを施行し総合的に判断する。原因・疾患も様々ですが、弁膜症(扉の病気)は手術で治る!!ということです。

先ずは浮腫みの原因が何なのか早急に検査を受けたいと思います。

久し振りに風も収まり暖かくなった2月上旬の午後に 3

2018年02月16日 | 写真
当日小さな梅林では蕾が綻び始めていましたし水仙もあちこちでまだ綺麗でしたが、冬枯れの植物園という雰囲気は否めませんでした‥(-_-;)

前回は枯れたハスが一面にありましが、綺麗に無くなっていました。








当日は携帯の歩数計が1万歩近い数字になっていて、いい運動になりました。