屋内スケート場？？

　暖冬ですね～～～

　北海道・十勝・帯広市は、昨日より断続的にが降っていますが、それでも、の量は少なく、暖かい日が続いています。。


　実のところ、スピードスケートの盛んな十勝としては、この暖冬は頭が痛いところで、せっかく作ったスケートリンクが暖かい為、融けたりして、練習もまともに出来ないところも出ていると聞いています。

　まあ、その為。というわけではないのですが、『屋内スケートリンク場』の建設構想が急ピッチに進んでいます。


　年が明けて、早々に、会社の方に、ＤＭが来ました。



　意味が分かるかな～、、簡単に書くと、『募金して下さい』とのこと。
　まあ、それを、まとめた、『募金趣意書』も当然、同封され。。。



　市民の、、、、いや、国民の血税を使う公共事業ですので、少しでも負担を減らす行為。。。。というのは、評価したいのですが、何しろ、事務局が・・・・『帯広商工会議所』ですからね～


　概要を少し説明しようと思うのですが、ＤＭに同封されていた、パンフレットを載せて説明しましょう。。



　まあ、、、難しく書いても面白くないので、簡単に書きますけど、、、、、、

　日本に２番目（長野市のエムウェーブが国内唯一の屋内スピードスケート場）の屋内スピードスケートリンク場を作りたいと・・・・
　【以前のブログ：帯広の森スピードスケート場】が、老朽化し、フロンガスを使用するリンクが作れなくなると・・・・・
　年中使用できる（リンクは７月～３月）ので、選手育成が出来ると・・・・
　多目的に使用できると・・・・・・
　生涯スポーツや健康促進につながると・・・・・・


　ん？？？

　建設費用が６０億円かかる？？？？
　年間維持費が２億円かかる？？？？


　ん？？？

　年間利用者数は？？？ 利用料は？？？？ 採算性は？？？？？





　・・・・・・・書いてないやん！！



　建設業の私メとしては、造る事に関して、とやかく言える立場では無いのかも知れませんけど、本当に大丈夫なのだろうか・・・・・



　十勝出身のアスリートが、日本のスピードスケート界を引っ張ってたのは間違いがないと思っています。
　『清水　宏保』選手や、『島崎（現：杉山）京子』選手などは、十勝の出身で、色々と意見はあるでしょうけど、選手達は頑張っていたと思っていますし、選手達の練習場所も、国内では中々見つからず、苦労されていたというのも聞いています。

　屋内スケートリンク場を造るのを反対しているわけではなく、ちゃんとした計画をしているのかどうかを問いたいのです。



　今年から、設計概要などが決まります。
　最終的には、平成２１年の夏には完成予定になります。


　『絵に描いた餅』になりませんように

先を越された～（涙）

　昨日に続き、またまた、予定を変更して、、、予定していた内容とは違います


　朝。。。新聞を読んでいたら・・・・・・・・・



　ギャ～～～　私メが紹介しようと思っていたのに～～～


<北海道新聞　地方面　１月３０日　朝刊より>　

　詳細を少し・・・・


　コーヒーで有名な『ネスカフェ』ですが、そのＣＭで、『唐沢寿明』氏と、ツリーハウスクリェーターの『小林崇』氏が、ツリーハウスでコーヒーを飲むＣＭ。。。。

　「ネスカフェゴールドブレンド　『オンリーワン編』」



<北海道新聞　地方面　１月３０日　朝刊より>　


　広大な平原の中の『カシワの木』の上に、ツリーハウスがある風景・・・・

　ネタばらしすると、場所は詳しくは書けませんけど、【以前紹介した：ナイタイ高原 ブログはこちら⇒Part.Ⅰ　Part.Ⅱ】にあります。


　ツリーハウスは、現在、上士幌町に寄贈され、町の所有となっていて、今現在の場所では、行くことが出来ないので・・・・・


　あまり書くのは止めておきましょう


　多分、今年の夏ごろには、、、、紹介できるかと・・・・・


　ちっ！、、、私メが紹介しようと思ったのに・・・・新聞社め～～～～

やれやれ・・・

　どうも。予定通りに行かない私メ。。。
　本当なら、今回は、『屋内スケートリンク』について書こうと思っていたのだけど、急遽（きゅうきょ）変更して、『柳澤厚生労働大臣』の発言について、書きます。

　いや。。書かせて頂きます


　もし、女性がいる宴会の席で、酔っ払い中年男性に『女性は好きですか～』とアバウトな質問をした場合。。。酔っ払い男性の全員が『は～い。好きで～～す』と返答が帰ってくるでしょう。

　私メも、『女性は好きです』。『綺麗な人が好きです』。。。。ムム、、、、、やらしい。。。。。　大声では言えませんけど・・・


　と書きますと・・・・・


　女性をターゲットにした事例として『セクハラ』（セクシャルハラスメント）になり、法律的には、『二次被害』（精神的不快）ということになります。
　実社会では、このような話は、『冗談』として通じますけど、これを何回も続けていれば、当然、精神的に『苦痛』を与えることになりますので、罰則があります。



　柳澤厚生労働大臣が今回発言した内容を抜粋して書きます。あくまで、抜粋です。

　「機械って言っちゃ申し訳ないけど…15～50歳の女性の数は決まっている。産む機械、装置の数は決まっているから、機械というのはなんだけど、後は一人頭で頑張ってもらうしかないと思う」

　1月27日、島根県松江市で開かれた集会なのか、よく知らないですが、人が集まっている場所での、『厚生労働大臣』の発言です。


　先に書いた、酔っ払いのオヤジ達が言っているような話ではありません。
　何回も書きますが、『厚生労働大臣』が発言した話です。


　『柳澤厚生労働大臣』は、柳澤 伯夫（やなぎさわ　はくお）衆議院議員。
　昭和１０年（1935年）８月１８日生まれ。現在、７１歳。。かな。。
　ご自身で、ＨＰも持っていないようで、詳細は分かりませんが、奥さんがいるということです。


　では。その奥さんに、もし、このような発言をされたら、どの様に思いますか？



　と聞いたら、どう答えるのでしょう？？？？




　『女性蔑視』とか、『女性軽視』という言葉がありますが、この発言はさらに酷く、女性を『人』とは考えず、『機械』と考えている点からも、『女性＝機械』。それは、『人権』を無視した発言と思われても仕方がないと思います。



　柳澤厚生労働大臣は、戦前戦中の生まれです。
　こんなことは書きたくは無いのですが、もしかしたら、戦中派に多い、『生めば国の宝』という考えがいまだあるのではないでしょうか・・・・

　確かに『子供』は、国にとって『宝』ですが、あくまで、『人権があって』の宝です。
　人を人としてみない。。。そんな議員では、『宝』を任せることは出来ませんし、これから、教育基本法の改正も出てきます。まずいのでわ？？


　『美しい日本』


　以前も書きましたが、本当に、『美しい』というのは何なのか？？？？



　どうも。このままの状態では、まずいと思いますヨ。ね、安倍総理

おびひろ氷まつり ・・本日まで・・

　１月２６日より開催していた、『おびひろ氷まつり』ですが、本日２８日までの開催ですので、今日閉会します。

　せっかくなので、どんな『まつり』だったのかを紹介しないとね



　暖冬で、雪も少ないので、今回の『おびひろ氷まつり』は規模をかなり縮小して開催されていて、氷像、雪像ともに、小さく数が少なくなっています。



　氷像は、『職人』と呼ばれるような方々が造っています。
　数は３０基。力作ばかりですが、、、、やはり例年と比べると、ちょっち、物足りないかな～




　【おびひろ氷まつり　・・準備中・・】で紹介した、ペンギンちゃん
　わざわざ、南極の氷を使った作で、かわいいス。。



　子供たちにとっては、氷像よりも・・・・・多分、遊べる雪像の方が良いのでしょう。。。。。




　ガンダムも戦艦大和も共に氷の滑り台付きで、滑りやすいように、わざわざ、氷の上に雪を少しかけるのがポイント。。。
　氷の上を滑るのですから・・・・お尻が割れます。。。。。いや、お尻が冷えます。。。。
　まあ、子供たちが楽しむので、、、私メは関係ないですけどね


　『おびひろ氷まつり』は、３日間の開催と、少し短い期間なので少々残念です。
　もう少し開催期間を延ばした方が良いと思うけどね～～～～

　なにしろ、閉会したら、安全上、すぐに取り壊されちゃうからね・・・・





　アイスキャンドルの火が、、、寒い体を・・・・・・・・・





　やっぱり、寒いス～～～～

　他の都市のお祭りは、これから始まります。
　遊びに行こうと思っている方々には、、、しっかりと防寒してお出掛けください。。。寒いよ

おびひろ氷まつり ・・開催中・・

　本日、『おびひろ氷まつり』が開会されました

　帯広市の今日の天気 日中の最高気温－３．４℃。。。ちなみに、最低気温は、－１４．８℃・・・・一応、絶好の祭り日和。。。なのだそうだ


　寒いのが苦手な私メにとっては、『氷まつり』に行くことはないのですが、とりあえず、報告はしないと・・・・

　会場は・・・・

　人、、、、


　人、、、、、、


　人、、、、、、、


　ガキ、、、、、、、、、


　人、、、、、、、、、、、、


　人、、、、、、、、、、、、、、




　なので、誰か、、、、、、、、、、、、、





　報告して下さい！


　とは言え、何か報告しないとね。。。



　ブレブレ・・・の花火、、、、、





　・・・・・・・とりあえず、こんなのしか・・・・・・報告できませ～ん


　まつり様子は、地元新聞社の記事を見てください。。。。




　・・・・頑張って、、、取材してくるかな～～～

また、、官製談合問題について・・・

　年明け前に、【以前のブログ：官製談合について】として、談合問題について書いたのですが・・・・・・また・・・・・


　いい加減にしやがれ！！


名古屋地下鉄談合　今年度予定の４工区でも(朝日新聞) - goo ニュース


　大手ゼネコンは、世論の反感や、マスコミ等々の調査・報告により、多少なりとも『大手ゼネコン』の体質も変わったと・・・・・私メは考えていたのですが・・・・・


　ふざけるな～～～


　宮崎県では、東国原英夫新知事が誕生し、談合問題にこれから闘うことになるのでしょうが、一人の県政のトップが替わったからといって、大企業である大手ゼネコンの『あの手、、この手』を交わせるかは、未知数で、大変な作業であることは間違いないようです。




　『身を粉にして・・・』、『汗を流して・・・・』というのは、昔の話なのかもしれません。
　一生懸命に仕事をして、手を汚して仕事しなくても、、、、、、

　『調整と話だけして・・・』で儲かるのですから・・・・・・・・・・



　具体的な話を書こうと思ったのですが、どうしても、感情的になってしまうので、やめます。




　しょうがないので・・・・・・



　図面のチェックをして、、、、、、寝ます。。。

おびひろ氷まつり ・・準備中・・

　寒い冬・・・・いかがお過ごしでしょうか。。。。。


　いやいや、、、寝てはいけませんね～～～

　寒いと出不精になるのが当然なのですが、【以前のブログ：然別湖コタン】でも書いたように、冬を楽しまないと


　北海道ではよくある冬のお祭り。。。札幌など雪の多い地域では、『雪祭り』。そして、雪が少なく寒さが厳しい十勝などでは、『氷祭り』が催されます。



　各都市の先陣を切って、『おびひろ氷まつり』が、２６日から２８日にかけて、緑ヶ丘公園で行われるのですが、今回は、開催準備をしている現在の状況を紹介しま～～す


　先に断っておかないといけないですが、開催していないので、全部は紹介はしません。
　・・・・現在の状況だけですよ



　氷の彫刻を紹介するスペースです。
　３０基の氷の彫刻が出来る予定ですが、現在はまだ製作されていません。
　制作期間も決められていて、今はまだ・・・・・

　氷のブロックが置かれたままの状態です。




　冬の祭りの主役はなんといっても、『子供』です。
　『子供たちに喜んでもらう。』
　その為に沢山の氷像、雪像を大人たちが夜の厳しい寒さの中で頑張っているのです


　開催前なので・・・・全然紹介できないのが・・・・残念！！


　でも、これは紹介しちゃお



　氷で作ったペンギン。。。。。。可愛いしょ

悲惨な年？？

　２００７年になって早いのか遅いのか、２２日経ちました。
　今年になってから、どうも、世相が良くないのか、悲惨な出来事が多く起きているように思えます。

　私事ですが、私メは、殆どテレビを見ません。情報はもっぱら『新聞』ですが、最近、親族による殺人事件は、見て余りあるものがあります。
　ワイドショーなんかは、話題が出来て良いのかも知れませんけど、あまりにも悲惨で、子供たちには伝えたくないような事件ばかりです。

　また、政治の世界でも、談合問題やら、事務経費などで、議員と金の問題が出ています。
　宮崎県知事選挙では、保守分裂選挙の恩恵を受けて、『そのまんま東』氏が当選しましたが、これなんかも、ワイドショーネタとしては美味しいでしょう。


　先にも書いたとおり、テレビを殆ど見ない私メには、ここ２０年くらいの芸能人、流行り歌などは、全然分からないので、芸能系のニュースはほぼパスなのですが、『風見しんご』氏の愛娘さんの事故が一番印象に残り、凄惨な事故現場を見た、『風見しんご』氏の悲痛なる叫びが、心を揺さぶられています。

　私メも知り合いが、数人・・・帰らぬ人となっていて、ハンドルを握ることが多い私メも人事ではありません。


　事故の詳細は良く知らないので詳しく説明することは出来ませんけど、『３tトラックが右折したときに巻き込んだ・・・・』ということらしいのですが・・・・

　私メは時々、トラックを運転しますけど、トラックの右折というのは、一番見通しがよく、右折で人を轢くなんて聞いたことがありませんので、よっぽど運転手（加害者）が余所見をしていたとしか考えられません。
　今のトラックは、エンジンが座席の下のほうに収納されていて、前の視界を十分に確保した設計となっていて、元々、座席位置も高いため、普段乗ったことが無い人が乗ると、恐ろしく高く感じると思います。

　ちょっと、余談ですが、大型トラックに乗ると、一般乗用車の運転席まで丸見えです。
　ミニスカートで運転する人は、、、、、気をつけてね　トラックからは、丸見えだよ


　真面目モードに戻して・・・・


　警察庁が発表している、【過去十年間、交通事故死者数】を見ると、年々減っていて、平成８年の時は9,942人だったのが、平成１７年では6,871人と約3,000人減っています。
　ただし、飲酒・酒気帯び運転やら、無謀運転などによって、事故発生件数自体が減っていなく、また、事故内容が悲惨な為、取り上げられていて、死亡者数が減っていないように思えてしまっているのです。

　北海道自体も交通事故死者数は減っています。
　ただ、以前から言われているように、『交通マナーの悪さ』、『スピードの出し過ぎ』は今現在でも言われていて、なかなか難しいですが、私メも含めて直さないといけません。。。。。


　まだ、１月も終わっていないのですけど、ここまで、悪い事件・事故が多く起きているので、これからは、少しでも良くなって、いい年になってもらいたいものです


　・・・・どうも、堅苦しい話は好きじゃないので・・・・・・



　お口直しに、、、『冬のピョウタンの滝』を写真で紹介・・・・



　冬期間は閉鎖されていま～す

然別湖コタン

　寒くなってきました。。。
　本日の帯広市の最低気温－１５．３℃。。。まあ、平年並みということです


　『北国』は、厳しい季節である冬を、『いかに楽しむか！』を考えないと、引きこもりになってしまいます。
　北欧では、この厳しい季節が長い為、調度品（家具等）に凝る方向性があるようですが、北海道は、そこまでの厳しさはないので、、、、、、


　楽しまないと！！


　今回紹介するのは、【以前のブログ：然別湖】で紹介した然別湖の冬のイベント。。。。

　然別湖コタン　を紹介しま～～～す



　 現在の然別湖で～～～す。
　雪原のように見えますが・・・・湖面です。
　完全氷結した湖水の上に雪が積もっているので、こんな風に見えます。

　そんな湖の上で、コタン。。。アイヌ語で集落・・・・いや、村を作っています。




　最初に、アイスバーに行って見ましょう




　上を見ても・・・・右を見ても・・・・・・・左を見ても・・・・・・・・・氷です。
　イグルー。。。イヌイット民族が、氷のブロックで家（？）を造るのですが、その方法で作られています。
　氷は、当然、然別湖の氷が切り取られて造っています。

　外の気温よりも、少し・・・・本当に、少し高いのですが。。。。。。

　寒いス～～～～



　氷で、、、、マイグラスを作って、ギンギンに冷えたビールなんかを飲むと・・・・


　殺す気か～～～～


　と、冗談はさて置き。。。。





　氷の中で、、、愛を語ってみませんか・・・・・・


　これも、冗談です





　まだ始まったばかりですので、、イグルーは殆ど出来ていませんけど、これが一ヶ月もしないうちに、２０戸近いイグルーが出来ます。
　現在出来ているのは、、、、、

　ムフ　氷上露天風呂で～～～～す。。



　源泉から、わざわざ管をつないで、氷の露天風呂があります。。。。


　それでは・・・・・・


　恒例の・・・・・・・・・・・・・




　盗撮・・・・・・・・・・・・・・・・・　ムフ





　廻り込んで、、、、、、、、、、、、、撮影すると。。。。。。。。





　お、、女、、、、女風呂が～～～～～～







　ギャ～～～～～～





　お湯をかけられました。。。。






　お馬鹿なことはしないように！！！！！


　私メの事ですけど。。。。





　大人子供問わず、遊べます。
　因みに、写真のスノーモービルですが、運転しているのは、小学生です。



　湖側から見た、然別湖温泉です。
　通常ではあまり見ることがないですが、遊びもかねて、美しい景色の中、冬の遊びを楽しんでみてはどうですか


　尚、お昼時の写真を載せましたが、本当は、夜の方が綺麗ですよ


【大雪山国立公園　然別湖　　・・地図・・】

【然別湖ネイチャーセンター　・・コタン情報・・】

帯広記念？病院？？

　『なまら、コワイべさ～～～』


　と。北海道弁で、叫んでみました。。　

　先ほどまで、地下ピット内の工事で、高さ1500㎜、幅1800㎜の狭さの中での作業・・・・・・・・
　配管やら、機械やら・・・・あちらこちらに、突起物があり、ブツけては・・・『イテ』、、、、空気が薄くって、『クッ・・・苦しい』、、、、、腰はパンパンだし、膝はボロボロだし、、肘も肩も擦り傷だらけ・・・・・

　そんな時は、、、温泉よりも、、、、病院か～～～～





　あ～～～、、、前フリが、強引かな～～～～




　ちっと、病院の話を・・・・・





　地上五階建て、ＲＣ造（鉄筋コンクリート造）。
　130床の総合美容院・・・・・・違った・・・・・・・総合病院である、『帯広記念病院』です。


　・・・・雪原の中の病院・・・・・・


　違～～～～～う！！！！


　説明しよう！


　田舎の地方都市・・・
　地域医療を考えたとき、『医師不足』、『看護士不足』、『病床不足』は、どこの地方都市でも抱えている大問題だと思います。

　私メが住んでいる帯広市でも同様の問題があるのですが、この『帯広記念病院』・・・・・問題です。。。



　この立派な建物が出来たのは、2005年9月・・・・

　一度も開院してません。ましてや、建設費用である、23億円（詳しくは、23億5千万円）が未払いです。


　あまり、詳細は語りたくないのですが、『医療生協』として、組合員を集め、十勝管内の約二千三百人。出資金二億八千万を集めて設立したのですが、計画が甘く、現在でも開院出来ずにいます。


　当初より、『ヤバイ工事』としての認識があって、『組合員にならないと工事をしたらダメ』と言われたことからして、『怪しい』・・・と思っていたのですが。。。。。

　やはり、『ヤバイ工事』でした。


　記念病院・・・・・


　負の記念とはならないように・・・とは思っているのですが、ヤバイス。。


　あなたの街には、こんなのはありませんか？？？